トップページ > 政治ニュース+ > 2023年03月04日 > LdwuxeqX9

書き込み順位&時間帯一覧

19 位/330 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000020002000000004



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
クロ ★
【JA】まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ [クロ★]
なぜ最大4万頭の乳牛の殺処分が必要? 元農水省官僚「農政の失敗。それを国民が負担」 [クロ★]
【コロナ5類】官邸会見の人数制限は継続 松野官房長官「3密回避は重要」 [クロ★]
【自民調査会】「子どももうけたら奨学金返済減免」のグロテスク まるで令和の“産めよ、増やせよ” [クロ★]

書き込みレス一覧

【JA】まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ [クロ★]
1 :クロ ★[]:2023/03/04(土) 11:29:01.23 ID:LdwuxeqX9
乳牛を殺し、牛乳を廃棄し、トマホークとコオロギをかじって生き延びることの愚かさを真面目に考えてほしい。

「お金を出せばいつでも食料や生産資材が輸入できる」のが、ますます当たり前でなくなってきている中、国民の命を守るには、国内の食料生産をしっかり確保する必要があるとの危機認識が当然のはずが。

しかし、肥料、飼料、燃料の暴騰で農家の生産コストが膨らむにもかかわらず、農産物価格はあまり上がらず、酪農、畜産、稲作をはじめ、農家は赤字とローン返済不能にあえぎ、廃業が激増している。自ら命を絶つ人も後を絶たない。

生産基盤を増強しなくてはならないときに、コメ作るな、牛乳搾るな、牛殺せ、ついには生乳廃棄で、「セルフ兵糧攻め」のようなことをやっている。

限界を超えている。しかし、補正予算が30兆円編成されても、農家の赤字を緊急補填する予算は皆無だった。このままでは、本当に「農業消滅」が急速に進み、国民に食料を供給できる国内生産がなくなってしまう。

それなのに、増税してでも防衛費は5年で43兆円に増し、経済制裁の強化とともに、敵基地攻撃能力を強化して、攻めていくかのような議論がますます勇ましく行われている。

食料やエネルギー自給率を高く維持している欧米諸国と違って、食料自給率が極端に低い日本が経済制裁強化だと叫んだ途端に、自らを「兵糧攻め」にさらすことになり、戦う前に飢え死にさせられてしまう。戦ってはならないが、戦うことさえできないことが、なぜ理解されないのだろうか。

そればかりか、まともな食料生産の苦境の深刻化を放置したまま、昆虫食にはSDGs関連で莫大な予算が計上されるとの情報もある。しかも、学校給食でコオロギが出されて物議をかもしている。イナゴの食習慣は古くからあるが、コオロギは未知の部分が多い。子供達を「実験台」にしてはならない。戦後の米国の占領政策による学校給食や今年からのゲノムトマトの学校への配布と同じようなことにしてはならない。

まともな食料生産振興のための支援予算は長年減らされ、現在の農水予算は総額2.3兆円なのに、武器には毎年10兆円以上、昆虫食推進にも莫大な予算を付けるのだろうか。正気の沙汰とは思えなくなってきた。

まともな食料生産振興にはお金は出せないと言い、コスト高で苦しむ農家を放置して、「農業消滅」を進めながら、利権絡みのコオロギ食振興に莫大な予算を投入するとしたら、日本の農家だけでなく、日本国民はこれを許容できるのか。

コメを減産し、乳牛を殺し、牛乳を廃棄し、トマホークとコオロギをかじって生き延びることの愚かさを真面目に考えてほしい。

農業協同組合新聞
2023年3月2日
https://www.jacom.or.jp/column/2023/03/230302-65078.php
なぜ最大4万頭の乳牛の殺処分が必要? 元農水省官僚「農政の失敗。それを国民が負担」 [クロ★]
1 :クロ ★[]:2023/03/04(土) 11:30:38.72 ID:LdwuxeqX9
いま、日本の酪農家が経営の危機にあるのをご存知でしょうか。

北海道の酪農家では、牛乳などの原料となる生乳が余り、廃棄処分をせざるを得ない事態が起きているんです。そのため、国は1日から生乳の生産抑制のため、乳牛の殺処分に対し1頭あたり15万円の助成金を出します。なぜ、こうした事態に陥ってしまったのでしょうか。

日本で最も酪農が盛んな北海道。中でも代表的な酪農地帯が十勝地方です。酪農家からは悲痛な声が上がります。「今後が心配だよ。かわいい牛を殺してお金をもらうなんて」。カメラなしを条件に取材に応じた酪農家は悔しさをにじませました。

新型コロナの影響で生乳の需要減少が長期化。収入は得られず、生乳を廃棄しなくてはいけない事態となりました。さらにウクライナ危機による飼料価格などの高騰でコストは膨らみ、経営危機に陥っているのです。

1月30日の衆院予算委で立憲民主党の逢坂誠二議員は「乳を搾らないでくださいと言われている。加えて乳をまだ搾れる牛を減らしてくださいと言われている」と発言。岸田総理は「どういったことが可能なのか。農水省に検討させる」と答えました。

しかし、国は、生産を抑制するために3月以降、乳牛を処分すれば1頭当たり15万円の助成金を出す政策をスタート。22年度の補正予算に50億円分を計上し、年間で最大4万頭の処分を見込んでいます。

なぜこうした事態に陥ったのでしょうか。元農林水産省の官僚であるキヤノングローバル戦略研究所の山下一仁氏によれば、問題の発端は10年ほど前にさかのぼると言います。

「酪農業界、政府も含めて乳製品の需給調整に失敗した。2014年にバター不足が起きた。足りなければ自由に輸入するのが普通だが、政府は輸入を制限した」

2014年ごろから起きたバター不足。輸入ではなく国産のバターを作るよう、政府は生乳の生産量を増やすための設備投資などに補助金を出し、後押し。多くの酪農家がこれに応える形で生乳の増産に踏み切ったのです。

山下さんはこの判断が間違いだったと指摘します。

「酪農団体は乳製品の輸入に反対。輸入しすぎると牛乳の供給が増えて価格が下がる。そうすると酪農家が大変となり、農水省は批判を受ける。その批判を受けないようにするために十分なバターを輸入しなかった。(国産バターを増やす政策の結果)生乳が余った、したがって牛を淘汰する、税金を使えばいい、ではない。国民が税金を払って需給調整の失敗を国民が負担している。本当はやってはいけないことだ」

山下さんは酪農業界の変革の必要性を訴えます。

「根本的な政策は酪農業界の体質を強化して、価格やコストを下げて世界と張り合うことができるように競争力ある農業、酪農をつくることだ。今の農政はそんなこと全く頭にない」

テレ東BIZ
3/2(木) 11:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/62b5dfa48eb8b2871a26a7065498dcd1ee5c5f6a
【コロナ5類】官邸会見の人数制限は継続 松野官房長官「3密回避は重要」 [クロ★]
1 :クロ ★[]:2023/03/04(土) 15:04:21.65 ID:LdwuxeqX9
 松野博一官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルス対策を巡り、マスク着用を個人の判断に委ねる13日以降も、岸田文雄首相や松野氏が官邸で実施する会見の人数制限を当面継続する考えを示した。「3密回避や人との距離の確保など基本的な感染対策は重要だ。状況を注視しつつ、在り方を検討していく」と述べた。

 官邸報道室は2020年4月から、首相や官房長官の会見に出席する記者を官邸記者クラブは1社1人に限定し、マスクを着用するよう求めている。

共同通信
2023/03/03 17:22
https://nordot.app/1004303251527237632
【自民調査会】「子どももうけたら奨学金返済減免」のグロテスク まるで令和の“産めよ、増やせよ” [クロ★]
1 :クロ ★[]:2023/03/04(土) 15:06:14.54 ID:LdwuxeqX9
 借金のカタに赤ちゃんをよこせと言わんばかりだ。自民党の「教育・人材力強化調査会」が子育て世代の教育費負担の軽減に向け、来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。柱は学生時代に奨学金を借りた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免する策。20~30代前半の子育て時期は奨学金の返済時期と重なる。返済額を減らして子どもの教育に金をかけられるようにする狙いだが、時代錯誤もはなはだしい。

 日本学生支援機構の調査によると、奨学金の利用率は大学(昼間部)に進んだ人で49.6%(2020年度)。大学生の2人に1人が奨学金を受給する今、社会に出た20~30代には返済が重い負担となっている。

 18年に労働者福祉中央協議会が実施した奨学金に関するアンケート調査では、借入金額の平均は324万3000円。500万円以上という人も12.4%に上った。月々の返済額は平均1万6880.2円で返済期間は平均14.7年と、多くの人が30代後半まで返済が続いているのだ。

 重く長い負担が障壁となっているのは、今や「出産」だけではない。その前提というべき「結婚」を遠ざける要因にもなっている。月々の返済に追われながら、相手まで奨学金を借りていたら「結婚後は借金倍増」とリスクに感じる20代、30代も多いという。

 奨学金のせいで結婚をためらう中、出産を条件に返済減免のニンジンをぶら下げても、それこそ「次元の異なる」話だ。減免の条件をなくすか、高等教育の完全無償化など教育費そのものを軽減して、若者が前向きに生きられる環境をつくることが先決ではないのか。

「“カネが惜しければ産め”と、出産と借金返済を結びつける時点でグロテスク。出産という個人の極めてプライベートな領域に土足で踏み込み、女性の産む・産まない自由を踏みにじる。何らかの事情で子どもをもうけられない男性や女性、LGBTはカヤの外で憲法の定める法の下の平等に反します。自民党はいまだ『女性は産む機械』の発想から抜け出せないどころか、戦前の『産めよ、殖やせよ』を想起させる。ひどいアナクロです」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 こんなバカげた国では生きていけないと感じた若者が海外にドンドン脱出し、ますます人口が減らないことを切に願う。

日刊ゲンダイ
3/4(土) 11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f58497a37bc7b887b7362b18a3c4afee1ac9ac


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。