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【寺田総務大臣】辞任しない考え変わらず 地元・広島で報道陣に答える [クロ★]
「身内の更迭」迫られる岸田首相 側近・寺田総務相の進退、山際&葉梨氏と異なる事情とは [クロ★]
【寺田総務相】「政治とカネ」でついに更迭へ…運動員買収疑惑で浮上したセコすぎ“証拠隠滅” [クロ★]
【岸田首相】寺田総務相を更迭へ 党内でも辞任論強まり [クロ★]
旧統一教会の被害者救済法案 専門家から「十分な救済ができない」と指摘される「抜け道」 [クロ★]
【共産・小池氏】「スリーアウト、岸田内閣は総辞職を」 寺田氏辞任で [クロ★]

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【寺田総務大臣】辞任しない考え変わらず 地元・広島で報道陣に答える [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 15:42:09.97 ID:/W55tEH99
「政治とカネ」の問題をめぐり野党から連日追及を受けている寺田総務大臣は先ほど、地元・広島で報道陣に対し、辞任しない考えを改めて示しました。ただ、岸田総理は更迭する方向で検討していて、早ければきょう中に結論を出す見通しです。

寺田稔総務大臣
「(Q.辞任しないという考えに変わりはありませんか?)はい。(Q.岸田総理と話しましたか?)まだです」

寺田大臣は先ほど、地元・広島で報道陣からの質問にこのように答えて、辞任しない考えを改めて示しました。

ただ、複数の政府与党関係者によりますと、岸田総理は寺田氏を更迭する方向で検討していて、あすから補正予算案の審議が国会で始まることから、早ければきょう中に結論を出す見通しです。

TBS NEWS DIG
11/20(日) 12:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/74b8babcbee3e1685073527c6e14ec9089dd4cb6
「身内の更迭」迫られる岸田首相 側近・寺田総務相の進退、山際&葉梨氏と異なる事情とは [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 16:04:17.90 ID:/W55tEH99
 岸田文雄首相に「3度目の判断」が迫りつつある。問題を抱える大臣を交代させるか否かの判断で、「政治とカネ」の問題が深刻化する寺田稔総務相(64)を、更迭する判断のヤマ場が近づいているが、この「3度目」は、その前の「1度目」「2度目」とは決定的に異なる要素がある。首相にとって、寺田氏は「身内」も同然だからだ。

 岸田政権では、10月24日に山際大志郎経済再生相(当時)、11月11日に葉梨康弘法相(同)が辞任した。しかし、首相は2人をなかなか辞めさせようとせず、更迭する判断のタイミングがずれ、野党の批判だけでなく、与党からも疑問の声を受ける結果になった。山際氏の場合は、旧統一教会との関係をめぐる問題で大きな批判を浴びた「これからも(新たな問題が)出る可能性がある」発言から1週間あまり、葉梨氏も「辞任させるべき」という声が自民党でも拡大した翌日。「決断できない首相」という、さらに大きなピンチを招く結果になった。

 そして今回が、3人目の寺田氏。選挙や政治資金を管轄する総務相の立場ながら、自身の後援会の会計責任者に故人の名前が掲載されるなど、政治資金収支報告書への不適切な記載や疑惑がぞろぞろ。国会の質疑でも説明は十分でなく、「疑惑かもしれないが事実ではない」などと開き直るような発言もあった。

 しかし、自民党関係者は語る。「寺田さんを切るか切らないかの判断は、前の2人とは違って、相当に難しいのではないか。寺田さんは首相の側近。もっと言えば『身内』といっても構わない存在だからだ」。

 寺田氏は首相と同じ、広島選出(広島5区)で、首相が率いる岸田派(宏池会)に所属する。宏池会は、かつて首相を務めた池田勇人氏が1950年代後半に創立した自民党の老舗派閥の1つだが、寺田氏の妻の祖父が池田氏。今の選挙区も、池田家の代々の地盤だ。寺田氏の問題が深刻化する中、首相は自分の派閥の創立者の親族、極めて自身に近い存在を更迭するかしないかの判断に、直面し続けたことになる。



 首相の寺田氏への配慮はこれまでにもにじんでいた。首相は昨年12月、寺田氏を首相補佐官に就任させた。これは、その直前に行った最初の組閣で「入閣漏れ」した寺田氏への処遇といわれた。ちなみに、この時に寺田氏とは別に内閣官房参与に就いたのが、直前の衆院選で落選した自民党の石原伸晃氏。党総裁選で首相を支持した石原氏の起用は「お友達人事」との声もあったが、石原氏が代表を務める選挙区支部によるコロナ助成金受給問題で、8日で辞任した。一方、寺田氏はその後も首相補佐官を務め続け、今年8月の内閣改造で総務相として初入閣した。

 参与も補佐官も、首相が信頼する人物を置くのが定石。寺田氏は当選6回で、「大臣待機組」といってもおかしくなく、最初の組閣で入閣させられなかったことで、補佐官として重用した形にみえた。

そんな寺田氏が抱える、多くの「政治とカネ」の問題。続投させても更迭しても、自身や政権の体力に大きなダメージとなるのは確実だ。逆にかばい続ければ、山際氏や葉梨氏の更迭劇の時よりも、厳しい批判が出かねない。判断の遅れがあれば、なおさらだ。

 葉梨氏の「法相軽視」の失言は大問題だったし、安倍晋三元首相の銃撃死以降、あらためて社会問題になっている旧統一教会との関係を説明できなかった山際氏も「辞任やむなし」ではあったが、寺田氏は政治資金をつかさどる総務相にありながら、数々の問題や疑惑をかかえる。「政治とカネ」は、政治家としての倫理観をはかるひとつの目安でもあり、「もはや任にあらず」(立憲民主党議員)の声は、与野党を超えて出る結果になった。

 首相は19日のタイでの記者会見で、寺田氏の進退について問われ、続投させると答えなかった。腹は決まっているようにも見えた。明日11月21日から2022年度第2次補正予算案審議が始まり、24日からは衆院予算委員会も予定される。辞任がなければ寺田氏もこの場に出席する。出席すれば野党の「集中攻撃」は目に見えている。

 岸田首相が寺田氏を更迭すれば、今年8月の内閣改造で入閣した岸田派議員3人(寺田氏、葉梨氏、林芳正外相)のうち2人が、更迭で政権を去ることになる。【中山知子】

日刊スポーツ
11/20(日) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/144d27490e11b61b4dc807b4b2d30ae691b56875
【寺田総務相】「政治とカネ」でついに更迭へ…運動員買収疑惑で浮上したセコすぎ“証拠隠滅” [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 16:08:23.37 ID:/W55tEH99
「政治とカネ」をめぐる問題が噴出している寺田総務相に証拠隠滅の疑いが浮上した。昨秋の衆院選で地元市議らに違法なカネを配っていた疑惑を週刊文春が報じると、寺田はそれを裏付けるツイートを突然削除。怪しさ満載だ。自民党内からも辞任を求める声が強まっていたため、ようやく岸田首相は寺田総務相を更迭する方針を固めた。20日にも、対応を協議する方針だという。山際前経済再生相、葉梨前法相に続く「辞任ドミノ」だ。

 ◇  ◇  ◇

 文春によると、寺田大臣は衆院選が公示された昨年10月19日、地元の広島5区に在住する市議6人に「ポスター貼付料」として計4万1700円の労務者報酬を支払い、公選法違反を疑われている。公選法の規定では、選挙期間中に報酬を支払うことができるのは、ウグイス嬢や手話通訳者など労務者らに限られるからだ。寺田氏は報酬を支払った市議らにポスター貼りに加え、選挙運動も担わせていた。谷恵介・呉市議が文春の取材に「応援演説はしました」などと話し、複数の市議が同様の趣旨の証言をしている。

 ところが、寺田氏は知らぬ存ぜぬ。17日の衆院総務委員会で野党議員に「運動員買収ではないか」と追及されても、「(市議らは公示)当日は選挙運動をしていない」などとスットボケていた。その一方で、公示日に呉市で行った出陣式の様子を収めた写真や動画を紹介していたツイートを突然削除。文春が疑惑を報じた17日のことだった。

 問題のツイートは2件。1つ目には〈本日衆議院選挙が公示され呉と竹原で出陣式を執り行いました〉などと記され、寺田氏が演説する様子を収めた写真が3点投稿されていた。そのうち1点には、寺田の後ろで左手を腰に当て、右拳を突き上げる谷市議の姿が写っている。

 2つ目のツイートには、出陣式の様子を撮ったYouTube動画のリンクが張られている。現在はリンク切れしているが、文春は〈寺田氏のYouTubeチャンネルでは(略)ガンバローコールで手を振り上げる谷氏の姿が映っている〉と報じていた。

 運動員買収の証拠を隠滅するために、ツイートを削除したのか。寺田事務所に問い合わせると、文書でこう回答した。

■党内からも辞任圧力

〈谷市議やその関係者ではない一般の支援者の方から自分の顔が出ているため動画を削除して欲しいという依頼があったため、17日の夜に削除しました〉

 証拠隠滅については否定した。

 やけにタイミングのいい「削除依頼」があったものだ。裏金づくり疑惑、脱税疑惑、後援会を巡る虚偽記載など、「政治とカネ」を巡る問題が次々に発覚する中、寺田氏はトンデモ釈明を繰り返してきた。その挙げ句、18日の会見では「地元の方々から〈正直に説明していて感心した〉という声が上がっている」と居直り。辞める気はサラサラない口ぶりだった。

 今年度第2次補正予算案の審議入りを控え、さすがに党内からも「21日からの補正予算案審議入り前に辞めさせるべき」といった声が上がっていた。身内に甘い岸田首相は、また後手後手の決断で墓穴を掘ってしまった。

日刊ゲンダイ
11/20(日) 8:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/da1d8224128b90374526942dbc391d84ad2bf7b9
【岸田首相】寺田総務相を更迭へ 党内でも辞任論強まり [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 19:16:08.60 ID:/W55tEH99
 岸田文雄首相は20日、寺田稔総務相(64)=自民党岸田派、衆院広島5区=の「政治とカネ」を巡る問題を受け、寺田氏を更迭する意向を固めた。与党幹部が明らかにした。寺田氏の後援会の収支報告書の記載漏れなどが相次いで判明し、与党内でも、21日から始まる2022年度第2次補正予算案などの審議への悪影響を懸念する声が強まり、首相も寺田氏の交代を決断した。早ければ21日にも寺田氏の後任を決める方針だ。

 岸田政権の不祥事などでの閣僚の辞任は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が次々に判明した10月24日の山際大志郎前経済再生担当相=麻生派=と、死刑制度を巡る失言による11月11日の葉梨康弘前法相=岸田派=の更迭に続き3人目。1カ月足らずで3人の閣僚が交代する異常事態となり、政権は大きなダメージを負った。

 首相は19日、訪問先のタイ・バンコクで記者会見し、補正予算案などの政策課題や閣僚の説明責任に言及した上で、寺田氏の処遇について「この二つの観点からどうあるべきか、首相として判断していきたい」と述べていた。

寺田氏は財務省出身で当選6回。自民党岸田派(宏池会)を創設した池田勇人元首相を義理の祖父に持つ。20日午前、広島県呉市の自宅を出た際、記者団から「辞任しない考えは変わらないか」と問われ「はい」と答えた。その後、広島空港から航空機で東京都に戻った。

 総務相は政治資金規正法や公職選挙法を所管する閣僚で、野党は「政治資金や公選法を所管する大臣が、さまざまな疑惑に満ちあふれている」(立憲民主党の泉健太代表)として、寺田氏の早期辞任を要求していた。寺田氏は続投する意向を繰り返し示してきたが、自民党内からは、補正予算案と旧統一教会の被害者救済のための新法案の審議への悪影響を懸念し、辞任論が強まっていた。

 寺田氏を巡っては、週刊文春で10月上旬、寺田氏が代表を務める政党支部など二つの政治団体が、事務所を置く呉市のビルの一部を所有する寺田氏の妻に賃料を支払っており、これが「裏金」の可能性があると報じられた。寺田氏の妻が代表の政治団体が源泉徴収せずにスタッフへの報酬を支払ったとする「脱税疑惑」も取り上げられた。

 地元後援会「寺田稔竹原後援会」(広島県竹原市)が政治資金収支報告書に会計責任者としてすでに死亡した人物を記載していた問題も発覚。政治団体「寺田稔呉後援会」(呉市)への貸付金1250万円を資産報告書に記載していなかったことが判明し、11月17日には週刊文春が21年の衆院選で運動員買収をしたとの疑惑を報じていた。【今野悠貴、手呂内朱梨】

毎日新聞
2022/11/20 17:52
https://mainichi.jp/articles/20221111/k00/00m/010/125000c
旧統一教会の被害者救済法案 専門家から「十分な救済ができない」と指摘される「抜け道」 [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 19:23:31.16 ID:/W55tEH99
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題で、政府が対策の切り札と位置付ける被害者救済のための新法の概要をまとめた。今国会への提出、成立を目指すが、マインドコントロール(洗脳)状態で行った寄付をまとめて取り消せる規定は設けず、家族への返金も限定的にとどまる見通しで、専門家は実効性を疑問視する。野党は与党に対し、抜本的な見直しを働き掛ける方針だ。(佐藤裕介、市川千晴、曽田晋太郎)

 訪問先のタイ・バンコクで19日に記者会見した岸田文雄首相は「与野党の意見も参考にしつつ、できるだけ早期に今国会に提出したい」と述べた。

18日の与野党幹事長会談で示された政府資料によると、新法には宗教団体などが寄付を求める際の禁止行為を列記。「霊感」などを用いて不安をあおったり、不安に乗じたりした上、重大な不利益を避けるには「寄付が必要不可欠」と告げた場合、最長10年後まで取り消しができるとした。
 だが、旧統一教会を巡っては、正体を隠して近づくなどの悪質な勧誘でマインドコントロールされた信者が、その後は自発的に寄付を続け、破産や家庭崩壊に追い込まれるケースが指摘されている。政府案では、禁止行為を伴わない寄付が適法となりかねず、被害の一部しか取り戻せない可能性がある。立憲民主党の岡田克也幹事長は「進んで寄付することがカバーされないなら、ほとんど意味がない」と強調し、与党側に修正を求める考えを示す。
 配偶者や「宗教2世」と呼ばれる子どもら、家族が代わって寄付を取り消すことも認めるが、対象は民法が定める「扶養を受ける権利」などの範囲内に限られる。憲法の財産権保障を踏まえ、お金の使い道を決めるのは本人だという考え方に重きを置いているためだが、「1億円の被害に遭っても、取り戻せるのは月数万円」(立民の長妻昭政調会長)という見方もあり、本格的な救済にはつながらない恐れがある。
 与党内には権利行使の要件として、信者のもとにお金がない「無資力」を盛り込む意見もある。野党のベテラン議員は「身ぐるみをはがされないと使えない代物だ」と批判する。
 政府案は、収入や資産に見合わない高額な寄付を防止する上限規制の導入も見送った。代わりに宗教団体などが借金や自宅売却を要求することを禁じるものの、宝石など高価な私物や居住していない建物の処分で寄付金を調達させることはでき、「抜け道」は残る。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士は取材に「政府案では本人が寄付を取り消せる要件が狭く、家族に返ってくるお金も明らかに少ない。十分な救済ができない」と話した。

東京新聞
2022年11月20日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/214987
【共産・小池氏】「スリーアウト、岸田内閣は総辞職を」 寺田氏辞任で [クロ★]
1 :クロ ★[]:2022/11/20(日) 22:18:19.14 ID:/W55tEH99
 共産党の小池晃書記局長は20日夜、寺田稔総務相の辞任について「ずるずるとかばい続けた岸田文雄首相の責任は極めて重大だ。首相の決断はあまりに遅すぎる」と批判。山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相に続いて、寺田氏が辞任することで「3人目だから『スリーアウト』だ。岸田内閣は総辞職すべきだ」と強調した。毎日新聞の取材に答えた。【古川宗】

毎日新聞
2022/11/20 21:04
https://mainichi.jp/articles/20221120/k00/00m/010/220000c


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