- イージス艦2隻で5000億円超 政府の代替案、地上配備型の2倍 [クロ★]
88 :あなたの1票は無駄になりました[sage]:2020/11/22(日) 12:43:28.78 ID:ypAdtSLS0 - >>84
フランスがアルジエリアで行った核実験も実質過疎地居住地域が近辺にある 地区での核実験だった。所謂ジェルボアーズ・ブルー。中共の核実験も 風下でウイグルが被ばくしたし、米国本土ネバダなども周辺がかなり被ばく。 中国以外は核兵器放射能などの影響を良く把握しないが故に起きた被害と言えるだろう 日本は市街地に今では小さなものだが核爆弾が使われた国として、その被害や 全面核戦争展開への警鐘を訴える役目は被爆都市中心にあるだろうが、ミリタリーバランスを 保つ上で核武装をする事は分けて考えるべきではないかと思う。実際戦後 多年にわたり日本が中国ロシアなどに過剰恫喝や侵略攻撃されず平和が保てたのは 日米安保で核の傘に入っていたからだし。韓国だってそうだし、台湾も 軍事同盟は無いが米国が有事兆候の時はすぐ近海周辺に展開したから今も無事だ。 弾道弾や低空巡航ミサイルに積んだ核兵器を完全迎撃すると言うのはかなり難しい 世界で唯一実用に耐える日米の迎撃システムでも完全とは言えないだろう。 それは現在開発中の光速レーザービーム兵器でも同様で、高空で爆破すれば 弾道爆発の際はEPM被害、近辺低空でも汚染被ばく爆風被害がそれなりに出る 故に、攻撃的な防御能力として敵発射基地や脆弱インフラなどへの先制攻撃能力と言うものも 日本で整備必須となる。攻撃が最大の防御となるケース。それは高速誘導弾や ステルス戦闘爆撃機等で既に日本で配備しつつある。
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