- 【皇位継承問題】八幡和郎「簡単にかえていいものじゃない」 ネット「放ったらかしにすると、国乗っ取る輩がまた騒ぎます
26 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 06:19:44.22 ID:UtUCQe4e0 - >>15
念頭におくべき最重要な点としては近世・近代の歴史上もっとも繁栄した王室はイギリス王室であることだ そのイギリスでは、「男系」が入れ替わるというロジックはなく、女系でも現王家との血の濃さを最優先とする 男系がなくなると、この世の終わり、王室の終わりかのように演出する連中がいるが、別にイギリスでは「男系」が乗っ取った のではなく「国王としての資質を持つ現国王の血が濃い女系の子孫」が継いだに過ぎない
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27 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 06:35:36.06 ID:UtUCQe4e0 - >>26
さらに言えば世界最強国であるアメリカには国王はいない アメリカの強さの一部は地政学にあるが、これはアメリカのみを最強足らしめた要素ではない アメリカは産業革命で勝利し、IT・情報革命で勝利した 起業家・エンジニア・投資家が自由に創意工夫し能力を高める自由競争の土壌がアメリカにはある 天才が次々に生まれ、天才達をひきつけて来た国家である事が真のアメリカの強みであり、一旦弱体化しても 必ず復活してくる不死身の基本理念がインストールされた永久機関とでも考えると良いだろう アメリカは運も強いが、その運や機会を惰性で見過ごさず結果を出し続ける強さは、日本人が陥りがちな民族や 人種の取るに足りない常習・因習フレームで語ることは不可能だ
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29 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 06:51:19.68 ID:UtUCQe4e0 - また中国は事あるごとに日本から学べという趣旨の当局からのお達しがあると報道されているが、イケイケ状態の中国でさえこうした謙虚な所がある一方で
日本ではそうした挑戦者の謙虚さが失われているのではないか? 男系にこだわる連中は海外に学べと言うものがいたら、発狂して攻撃をしてくる傲慢な連中が多い印象があるため、そうした連中が謙虚で優秀、かつ若く才能にあふれる連中をけなし 迫害する日本の将来は暗いと見ることもできる
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34 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 07:47:36.64 ID:UtUCQe4e0 - 小説でアメリカ陰謀論が流行るのは、アメリカが最強国家だから当然だが、小説の中の陰謀論を信じてしまう知能は絶望的に低能だと言える
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37 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:06:51.97 ID:UtUCQe4e0 - >>32 >>35
https://ja.wikipedia.org/wiki/神州不滅 江戸時代 江戸時代末期、藤田東湖は「神州誰君臨、万古仰天皇」と述べ、「支那」は革命を主体とする国家で王朝交代があるので「正気観念」にも変動があるが、 日本は万世一系の皇室を頂いて永遠に変わらないので「正気観念」にも変動が無く、そこに日本民族の特徴があるとした[1]。藤田東湖は「正気」とは 一般的には道義、特殊的には忠義であるし、更に「正気」の粋を集めた「神国日本」のその皇風が世界に広がり、皇室の御聖徳は太陽にも等しい、とした[1]。 藤田東湖の「正気歌」は吉田松陰や、明治の広瀬武夫にも影響を与えた[1]。平田篤胤の思想と、この水戸学の勤皇思想が混ざり、幕末に「神州不滅」の思想 が巻き起こった[2]。 明治以降 大日本帝国憲法では、日本は万世一系の天皇が統治し、天皇は神聖と明記された。 昭和および太平洋戦争終結時迄は、軍部によって「神国日本」「神州不滅」など、民族主義、精神主義、宗教などの傾向を持つスローガンが広く使用された。 また「神州不滅」の理由として、日本は神国であるから国家の危機の場合には元寇と同様に神風が吹く、とも説明され、神風特別攻撃隊も組織された。
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38 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:07:28.28 ID:UtUCQe4e0 - >>32 >>35
福沢諭吉「我が国の人民は,数百年の間,天子あるを知らず、唯これを口碑に伝ふるのみ。維新の一挙以て政治の体裁は数百年の古に復したりと称すと雖も、王室と人民との間に至密の交情あるに非ず」
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40 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:10:16.96 ID:UtUCQe4e0 - >>32 >>35
https://ja.wikipedia.org/wiki/現人神 なお陸軍中将であった石原莞爾は日蓮主義の見地から独特の終末論的な世界観を持っていたが、著書の 『戦争史大観』(1941年)には「人類が心から現人神の信仰に悟入したところに、王道文明は初めてその真価を発揮する。」 「更に端的に云えば、現人神たる天皇の御存在が世界統一の霊力である。しかも世界人類をしてこの信仰に達せしむる」としている。 本書は用紙統制・出版統制が行われている中で検閲を通過して出版されている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第9条 本条の淵源 本条の淵源については、立法経緯が複雑であることもあって様々な議論がある[12]。憲法9条の発案において、その背景にあった、 主な動機は、「連合国が参加する極東委員会の中の、中華民国・オーストラリア・フィリピン・ソビエト社会主義共和国連邦などの 国家や、アメリカ国内世論[13][14]からの『天皇制の保持』に対する批判を逸らす為であった。」という見解で、日本人もアメリカ人 の学者も一致する傾向がある、とされる[15]。
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41 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:15:31.54 ID:UtUCQe4e0 - >>35
吉田神道の教祖である吉田兼倶(室町時代)の仏教(釈迦)・儒教(孔子)のトンデモ日本神話起源論がある 天皇親政運動を明治天皇の意向を受けて主導した元田永孚による朝鮮朱子学と合体した国学を用いた天皇儒教権威の強化によって、 戦前は神風神話・神明に加護された神州不滅思想のような神話が生まれた 結果として無様な敗戦をきっする前までは天皇になにか超人的な力(超能力や霊力)があると期待していた宗教的風潮があったと見られるが、戦後に神国神話は 敗戦という現実によって粉砕されごく一部の狂人しか信じるものはいない https://ja.wikipedia.org/wiki/吉田神道 このように神道を日本の宗教の根本と言いながらも、それまでの儒教、仏教、道教、陰陽道(おんみょうどう)などを習合におけ る矛盾を巧妙に解釈・混用した、きわめて作為的な宗教であったが、一方でその融合性に富むところから近世に広く長期に渡って浸透し続けた[1]。 青蛙@竹島は日本の領土@mirandakero 2017年2月6日 神風が吹く事を私も信じます。東宮家に男子が授からなかった事は皇祖神の霊力によるものだと信じています。 愛子さん誕生時、守り刀を落として踏んづけるという珍事も、皇祖神からのなんらかのメッセージではないかと。 KATSUMI 🍒ちゃん(津久井 勝美)@katsumitsukui 3月12日 我が日本🇯🇵には古来より、ヤマト国の民が災難に瀕した時、事態打開の為に吹く風を「神風」と云ふ! 日本人は 其の風をを信じて生きて来たし… これからも… 信じて生きて行く! それ故に日本國は「神国 ニッポン」なのである。 おぢゃる麻呂@dyalu07_m8l0l 2月21日 日本人は、合理的・論理的思考ができなかったから、過去の歴史に置いて 米国に戦争をしかけることになったのじゃいの? 日本は神国 負けるはずが無い 神風が吹く と思ったんでしょ??
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42 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:16:22.64 ID:UtUCQe4e0 - 天皇崇拝の根拠は神風伝説から類推される天皇の超能力や天皇の霊力が実際に存在すると思わせることだが、これは一言で言えば戦争に勝つだけで実証できる
皇室の権威は日清戦争の快勝、日露戦争におけるボロボロの苦戦からの勝利(クライマックス)によって、鰻登り・ハイパーインフレ状態であったはずだ 神風伝説はやはり存在し現人神の霊力に人類がひれ伏す時が来るという思想には確かに根拠があるように見えたはずだ したがって御真影を見るだけでビンビンのオーラを日本人は感じてしまったわけだ そのオーラの源泉は元寇時のオカルト祈祷師の恩賞目当ての如何わしい恐喝・恫喝によって生まれた神風伝説ということになる 何もしようもないほどの実力差による完敗からの無条件降伏によって神風・神州不滅は粉砕された 天皇の(神風)霊力・オーラの消滅によって中世儒教土人による偶像崇拝を権威の源泉とするのではなく、現代的立憲君主としての象徴の模索が始まったということだろう しかし無残な敗戦後(敗戦を認めていない?)も一部の狂人は神風神話を史実と受け止めており、天皇からオーラ(得体の知れない霊力)をビンビンに受信している印象がある
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43 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:18:07.01 ID:UtUCQe4e0 - >>32 >>33
世界大百科事典内の神風の言及 【神国思想】より 平安時代には対外意識が鮮明になることは少なかったが,後期になって朝廷の権威が衰えはじめると, 皇統の一系と神々の加護を説く神道思想が整えられるようになった。鎌倉時代の半ばに元の軍勢が来襲 したとき,異敵調伏の祈禱の中で神国思想が強調され,敵国の船団を壊滅させた風は神風と呼ばれた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/元寇 鎌倉期の神風観 文永の役において元軍は神風で壊滅し日本側が勝利したという言説が流布した背景として、当時の日本国内では元寇を日本 の神と異賊の争いと見る観念が共有されており、神社や寺による折伏・祈祷や歌詠みは日本の神の力を強める(天人相関思想) と信心されていた。そのため、元軍を撃退できた要因は折伏・祈祷による神力・神風であると神社等は宣伝し、幕府に対して恩賞を求めた。 また、敵国調伏や加持祈祷によって日本の神や仏も戦闘に動員され元軍を撃退できたとする観念は、各社による「神々による軍忠状」 という形で現れ、戦後も幕府に対して各社による恩賞の要求も激しかった[218]。元寇における神々の活躍例を挙げると以下のよう なものが見受けられる。 寺社縁起『八幡愚童訓』によると、日本軍が水城へ敗走した後、松原に陣を布く元軍に八幡神の化身30人ほどが矢を射掛け、 恐れ慄いた元軍は海に逃げ、さらに海から炎が燃え巡り、その中から現れた八幡神を顕現したと思われる兵船2艘が突如現れて 元軍を皆討ちとり、辛うじて沖に逃れた者には大風が吹き付けられて元軍は敗走したという[185]。同様の話は『一代要記』に もあり、大宰府軍(日本軍)が敗北した後、神威を顕現したと思われる兵船2艘が現れて元軍と戦い、これを退散させたとしている[219]。 また、肥前国武雄社では、戦後の論功行賞から漏れたため、幕府に以下のように文永・弘安の役における勲功を訴えている。 『武雄神社文書』によれば、文永の役の際の10月20日の夜、武雄社の神殿から鏑矢が元軍船目掛けて飛び、結果、元軍は逃げ ていったとしており、また、弘安の役に際しても、上宮から紫の幡(のぼり)が元軍船の方に飛び去って、大風を起こしたという[220]。 幕府は、こういった各社による軍忠状に対して神領興行令と呼ばれる徳政令を各社に対して3度も発布し、恩賞に当てた[221]。
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44 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:19:48.46 ID:UtUCQe4e0 - >>35
平安後期には皇室の威光・権威が衰え皇室の継続は危ぶまれた 公家や神社は必死に儒教宗祖(皇祖神)崇拝を喧伝したが虚しいあがきだったと言える しかし折よく元寇がおき、神風・神州不滅の伝説が生まれたことで皇室には霊力があるとの神話が作られた その得体の知れない霊力が天皇の権威に正当性を与え、皇室・皇統崇拝の実体・核心は神風伝説となった 神風・神州不滅は明らかに誤りであり 神国思想を論理的に突き詰めると、神風は吹かず日本は神に見捨てられ、神が選んだ神の国家はアメリカだった程度の平凡な結論に到達する https://ja.wikipedia.org/wiki/元寇 また、戦時中や現代の教科書においても文永の役において元軍は神風で壊滅したとい う言説が依然として改められなかった背景としては、戦時中は「神国思想の原点」ゆえ に批判が憚られたことによるという見解がある[223]。 世界大百科事典内の神風の言及 【神国思想】より 平安時代には対外意識が鮮明になることは少なかったが,後期になって朝廷の権威が衰えはじめると, 皇統の一系と神々の加護を説く神道思想が整えられるようになった。鎌倉時代の半ばに元の軍勢が来襲 したとき,異敵調伏の祈禱の中で神国思想が強調され,敵国の船団を壊滅させた風は神風と呼ばれた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/神国思想 神国思想(しんこくしそう)とは、自国を神の国(神国)とする思想で[1]、選民思想の一種である[2]。 この時代が武家と公家の権力交代期にあり、天皇を頂点とする古代貴族体制を保つためのイデオロギーとして強調されたことによるものだった[3]。
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- 【皇位継承問題】八幡和郎「簡単にかえていいものじゃない」 ネット「放ったらかしにすると、国乗っ取る輩がまた騒ぎます
45 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:20:59.59 ID:UtUCQe4e0 - Yasu@noosa_noosa
1月18日 神風 大和魂 神国日本 全てプラシーボ効果に過ぎない。 思い込みという。 フォンテーヌ春日@oauKs58jejOMqEF 1月17日 百田の言う「日本がなければ世界はカオス」=「万世一系の皇統を頂く 神国ニッポンは人類の救世主」という歪んだ誇大妄想こそが戦前の日本を誤らせた「誤謬の根底」北一輝)。 ならば問う。その神国ニッポンがなぜ”鬼畜米英”に敗北したのか?なぜ神風は吹かなかったのか?神とは民族性の別名なのか? 岩崎博@iwasakihiroshi6 1月13日 竹田会長大丈夫ですか。明治天皇にむかって弓ひくきか。フランスめが。神風が吹くぞ❗すでに吹いているではないか。 毎週デモ隊に苦慮しているようだな。辞任しろ、フランスはなんだ、大統領?自国を統治できずに神国日本にくだらぬ、 いいがかりつけるな。例え賄賂だって、いいんだ。バカ❗
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46 :あなたの1票は無駄になりました[]:2019/05/06(月) 08:24:28.31 ID:UtUCQe4e0 - >>35
無残な敗戦時には天皇崇拝と皇室権威の源泉であった神風は吹かず、復古主義者や熱狂的な天皇崇拝者でさえ、戦前を風靡した神風・神州不滅や、天皇の護国霊力を唱えるものは消滅し 遺伝子根拠説(実際はチンピラ、エタ、非人、天皇、華族も2万年前に遡れば同祖か同じ集落に住む土民・猿人)にシフトしている 世界大百科事典内の神風の言及 【神国思想】より 平安時代には対外意識が鮮明になることは少なかったが,後期になって朝廷の権威が衰えはじめると, 皇統の一系と神々の加護を説く神道思想が整えられるようになった。鎌倉時代の半ばに元の軍勢が来襲 したとき,異敵調伏の祈禱の中で神国思想が強調され,敵国の船団を壊滅させた風は神風と呼ばれた。 https ://ja.wikipedia.org/wiki/元寇 鎌倉期の神風観 文永の役において元軍は神風で壊滅し日本側が勝利したという言説が流布した背景として、当時の日本国内では元寇を日本 の神と異賊の争いと見る観念が共有されており、神社や寺による折伏・祈祷や歌詠みは日本の神の力を強める(天人相関思想) と信心されていた。そのため、元軍を撃退できた要因は折伏・祈祷による神力・神風であると神社等は宣伝し、幕府に対して恩賞を求めた。 幕府は、こういった各社による軍忠状に対して神領興行令と呼ばれる徳政令を各社に対して3度も発布し、恩賞に当てた[221]。 https ://ja.wikipedia.org/wiki/元寇 また、戦時中や現代の教科書においても文永の役において元軍は神風で壊滅したとい う言説が依然として改められなかった背景としては、戦時中は「神国思想の原点」ゆえ に批判が憚られたことによるという見解がある[223]。
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