- 田原総一朗「モリカケ問題、…ウソが常識と化した安倍内閣の高い支持率に違和感を覚える」 ネット「嘘が常識化した田原総一郎に違和感」
34 :あなたの1票は無駄になりました[]:2018/08/01(水) 21:12:48.85 ID:mDcuAV0q0 - さて、自民党左派といえば中国利権であり、原発利権である。
派手に公共事業をやり、暴力団やマスコミを手なづけ、無敵を誇っていたが、 ロッキード事件、リクルート事件などで、大物代議士が次々に摘発され、 宮沢内閣のときに、党の分裂を招いてからは、 うちわのネタでのののしり合いとなり、 景気の後退も相まって、勢力は弱体化していった。 決定的だったのは、小渕内閣以降に顕在化した財政問題で、 総理総裁となった小泉純一郎が、橋本派と激しく対立したことだった。 橋本派の有力者はその後、日歯連のヤミ献金事件で次々に失脚していった。 郵政解散では、既存のマスメディアがこぞって反小泉の論陣を張る中で、 インターネットの世界、とくにこの当時人気だった「2ちゃんねる」では、 小泉首相を応援する声、もとい、反野中の声が、かなりあったと記憶している。 「2ちゃんねる」は、小泉首相が退任してからは、 耐震偽装事件や、それに続くライブドア事件など、 数々の「祭り」の舞台となり、 それを契機に一般にも広く認知されていった。 その後、「Youtube」「ニコニコ動画」といった動画配信サービスが登場し、 「チャンネル桜」や「在特会」などの市民運動が活発になる。 小泉内閣の頃のネチズンは、おもに暴力団の利権にスポットを当てており、 いわゆる「人権団体」のみならず、「街宣右翼」との関係にも触れていて、 『街頭で、派手にやってる連中は、エセ右翼だ!』との批判を展開していた。 こうした批判に最も近いことをしていたのが、近年では「在特会」で、 その後、これに対抗する形で「レイシストしばき隊」といったカウンターデモを行う団体が登場する。 「ネット右翼」「ネトウヨ」という言葉が聞かれるようになったのもこの頃からで、 彼らは暴力団組員、元創価学会員などから構成され、 おもにネチズンを相手として、威圧行動を取っていた。 とこのように、この十数年、日本のインターネットでは様々な団体が登場してきたが、 その背後関係をたどっていくと、どういうわけか、決まって守旧派の影かちらつくのだ。 左・右に別れ、昼となく夜となく活動し、 あまりに一般人の感覚と乖離した発言を繰り返すこの人たちは、 どこから活動資金を得ているのか。 それは将来、日本国民が支払うことになる税金からではないだろうか。
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