- 【政治】止まらぬ国会議員の腐敗 人民生活から遊離 下層の10倍超の報酬 原資は労働者・人民の税金 [無断転載禁止]©2ch.net
11 :あなたの1票は無駄になりました@転載は禁止[sage]:2016/02/26(金) 06:59:31.55 ID:64ELpk3H0 - 政治家が腐っている理由を杉村太蔵が暴露!政治とカネの問題が無くならない!18歳選挙権が成立しても変わらない!?
http://youtu.be/vqhq8qOQNfA 内閣総理大臣はいくらくらい貰ってる? ___________________________________________________________________________ 基本給は月額230万(一般の国会議員の約1・7倍) 給料とは別に(文書交通滞在費)として100万円の支給 このほかにも、(立法事務費)として65万円の支給(これは政党に支給されるため総理大臣の給料には含まないことにする) 基本給プラスその他の費用で月額330万円というのが総理大臣の一か月の給料。 さらに(基本手当※ボーナス)が支給されるが、これは就任時期などにより異なる。 6ヶ月で平均300万 この他に忘れてならないがの一時期大きな問題となった(内閣官房機密費)の存在。 (内閣官房機密費)とは最高権力者がもつ自由に使えるお金のことで、 その額は一説には(15億円超)とか。 ※(内閣官房機密費)の使途を知る者は総理大臣と、その女房役といわれる内閣官房長官だけ。 なんとも豪華な話である。 ___________________________________________________________________________ (内閣官房機密費)とはなんなのか? 総理大臣が自らの裁量で使える領収書のいらないお金が(内閣官房機密費)。 この機密費の使途は、国会での野党工作費、海外研修に出かける議員への餞別、海外から訪れる賓客へのプレゼント代、 情報提供の謝礼と言われている。
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13 :あなたの1票は無駄になりました@転載は禁止[sage]:2016/02/26(金) 07:01:14.52 ID:64ELpk3H0 - 国会議員の収入
___________________________________________________________________________ 国会議員の給料は(歳費)という 国会議員の給料は年間で(1650万円) その他(期末ボーナス)が747万 (文書通信交通費)が1200万、各所属会派に支払われる立法事務費を含まずに約3600万円となる。 衆議院議員として4年間議員を務めればそれだけで約1億4400円の収入となる なお衆議院、参議院の議員を兼ねることは不可能で、さらに公務員との兼職も禁じられている(※国務大臣を除く) 他の収入源は (政治資金パーティー)での収益や、個人からの献金、企業からの献金、政治交付金などがある。 (政治資金パーティー)で言えば与党の議員の場合はやはりかなり儲かっている。 なかには朝食会と称して2万円のパーティー券を隔月3000万円ほど売りさばく建設族の議員もいるという さらにこの議員は年に2回、大きなパーティーを開催して各5000万円ほど集めるというのだから凄い (政治資金パーティー)だけで年間約3億もの収入) ちなみに一つのパーティーで20万円を超える(パーティー券を購入した企業、個人、団体は)その指名の公開を (政治資金規正法)で義務づけられている。 そのため1枚を2万円に設定し、(10枚で20万円作戦)をとるのが永田町の常識だとか さらに、同一人物から150万超の(政治資金パーティー券)購入は禁止だ。 企業や団体が政治家に個人的に献金することが、政治資金規正法で定められているから 集金システムとしてのパーティーの開催は増えている。 規制する法律と、その網をかいくぐる議員・・・まさにゲームは終わらないといったところだろう
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14 :あなたの1票は無駄になりました@転載は禁止[sage]:2016/02/26(金) 07:03:47.23 ID:64ELpk3H0 - (謎)なぜ国会での質問に皆スラスラと答えるのか?
___________________________________________________________________________ 「大臣のお聞きします、××の件の費用の総額はいくらになるのでしょうか?」 「お答えします。1億2000万です」 国会の本会議や予算委員会のテレビ中継ではおなじみの光景だ。(不思議に思う人も多いだろう) なぜ質問に答える側の(閣僚や各省庁の役人)がとっさにすぐ答えられるのかと。まさかすべての数字や案件が頭に入ってるわけではない 実は(本会議でも委員会でも)当日の質問はすべて事前にわかっているのだ 質疑のおこなわれる前日の昼までに(各省庁の役人が) 「明日はどんな質問をする予定ですか?」と当の議員に聞きに来る。 これを業界では「質問取り」、あるいは「レクを取る※レクチャー」と言う。 その後、例えば(公共事業関係なら)国土交通省、(年金関係なら)厚生労働省と、各省庁の役人がそれぞれの分担で質問を割り振り「回答を作成する」 そしてその「回答」を該当する(閣僚なりに渡し) 閣僚らは(本会議や、委員会の席上で)その答弁書(ペーパー)をもとに(棒読みするわけである)
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