- 天皇制の廃止 その7
129 :名無しさん@3周年[sage]:2020/09/16(水) 12:41:53.43 ID:snzW6soy - >>120
>まず「人権が問題になるのは、常に公権力(多数派)との対立、摩擦の場合」? 自力で何も勉強してないのにそこに気づいたのは偉い(皮肉ではなく) だけど、その後の煽り、ディスりは君の余裕の無さ、人間性が出てしまったね それと憲法学の教科書を全く通読していないこと、高校レベルの世界史、西洋史の知識が皆無なこともバレてしまったよ 君は学歴もなく教育も受けてないのに自力で考える力はあるんだな こんなところでインチキ半分の知ったかぶりで油を売ってないで社会人講座、大学の通信課程とかで体系だった知識を身に着けたらどうかね ま、余計なお世話だが、職業柄、お客さんの中にはある程度、時間とお金ができた人が若い頃にできなかった教養を身に着けたいんだが、という相談を受けることがあり、そういったアドバイスをさせてもらっている 長々駄文を書いたが、「憲法の私人間効(力)」というところをウィキで調べなさい ストローマン論法はその時はごまかせても結局、相手に侮蔑されるだけだから止めなさい
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- 天皇制の廃止 その7
130 :名無しさん@3周年[sage]:2020/09/16(水) 13:11:54.81 ID:snzW6soy - >>123
多数派に人権があるなんて当たり前 人権が問題になるのは、という前置きがあるのはどうしたのかな 参政権も人権なのだから、日本では多数派の意思=公権力が成り立つ それ以上、多数派の人権は表に出ることはない だから人権が問題になる場面は歴史的に見ても原則「公権力vs.私(弱者、少数派)」だ 因みに労働問題(三菱樹脂事件など)、表現の自由(北方ジャーナル事件、創価学会言論出版妨害事件など)などで「私人、団体(企業)vs.私人」が憲法問題になってきた それは近年、おなじ私人であっても公権力に比肩し得るほど強大な団体と、一個人では既に同じ次元では語れない(憲法の私人間効力の問題) 本来、国民個人が公権力に対抗する防御権が主とされてきた人権を、そもそも私人間の争いに持ち込むことが適当か、その程度はどうなのかが今なお、問題にされている 自分で教科書を読めばもっと詳しく書かれている 憲法学の基礎を知らないとあんた自身よく分かっているのに、自信満々にハッタリをかまして相手にディスって噛み付くとかいい加減にしてほしい
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131 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 13:22:13.74 ID:snzW6soy - >>125
>歴史を見れば、共和制の国でもクーデターは起きているが、徹底破壊・皆殺しは起きていない ロシア革命、文化大革命、ルーマニア革命とかは知らないんだね
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- 天皇制の廃止 その7
132 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 13:33:08.14 ID:snzW6soy - >>126
まさに、鰯の頭も信心から、だね 天皇教徒は、良いことは天皇の効用、お陰であり、 悪いことは天皇は関係ない、知らなかった、手を出さなかったとご都合主義を平気で説く 真珠湾攻撃前に対米戦は日本の破滅的必敗と日本政府、軍部ともに予測していたのに、米国と早期講和受諾というなんの根拠もない妄想話に期待をかけて開戦に踏み切った その際、天皇は開戦反対だったとか言われるが、自分は立憲君主だとして現実には反対を表明しなかった しかし、旧憲法では天皇は戦争など緊急事態の下では、憲法、議会、内閣などの通常の国家意思決定過程を停止(非常大権、戒厳大権)させて、安全弁として作動することを期待されていたことが分かる 天皇が憲法の規定を知らなかったはずもないから、知っていながら黙っていたというのは憲法に違背した、天皇ととしての義務を放棄したのは明らかだ
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- 天皇制の廃止 その7
133 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 13:34:34.17 ID:snzW6soy - >>128
ストローマンくん デタラメを並べても駄目だ 君はちゃんと入門書を読んでから理屈を書きなさい
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- 東大法学部と日本国憲法
534 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 15:06:17.42 ID:snzW6soy - >>523
交通事故死者数が減ったのは活動的な年代の人口が減ったこと、車両の安全性能向上、道路での人車分離(ガードレール、歩道)、信号機の整備が進んだこと 自殺者が減ったのは好発年齢の人口減少、自殺対策が意識されるようになったこと 自殺する自由なんて規定できない 自殺を公認なんて出来ないし国の役割でもない それなら安楽死のほうが先だろう いまの医学では植物状態必至の難病の患者の中には安楽死を真摯に望む人がいる一方、それが公認されたら「暗黙の安楽死への圧力(なんで死なないの?)」の恐れが情けないことに日本ではありうる
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- 天皇制の廃止 その7
136 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 16:10:06.55 ID:snzW6soy - >>134
君は憲法の本を通読したこともないレベルだとすぐにわかる こっちに言い返してもそれは変わらない
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- 天皇制の廃止 その7
143 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 16:46:58.29 ID:snzW6soy - >>135
メチャクチャな説明だ すごいよ、普通の本屋にある判例集すら見ようともせずに、勝手な注釈を加えるとかどうかしてるぞ 「多数派の『人権』は公権力に一体化している」と解釈できる」 ↑こんなこと一言も書いてないのに勝手にでっち上げて、自分で否定して喜ぶ、ってホンモノの木印だな ストローマンってのは蔑称なんだな、やはり で、ストローマンの妄想はいいから、まともな本は通読したか? まだ、そんなことすらケチってド素人の妄想を書き散らかしてんのか? それじゃあ、高卒公務員試験にも落ちるな 話にならん
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- 天皇制の廃止 その7
144 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 16:59:20.91 ID:snzW6soy - >>138
なんで、中国基準なの? 天皇制がその始原から中国王朝の猿真似で、名称すら中国道教からの無断借用だってことを踏まえてのことかな >古来からの王朝が一度も変わらず続いているのは日本だけ 天皇制は王朝なのか、続いてる、って何度も血統は途切れてるし 仮に天皇制が王朝だとしてそもそもが王朝って誇るべきものなの? だったら中世に世界中に王朝、帝国の類がゴマンと有った時代があんたにとっての理想なの? そんな素敵な優れた政治制度がどんどん打倒されたり、消えたりしたのはどうして? また、あんたが天皇を戴く臣民気分に浸ってそこにアイデンティティを置くのは勝手なんだけど、王朝ってそこの臣民の意志、希望とはまったく無関係に存在していたんだよ たまたま、王国に生まれたら王様の臣民として一生、臣従関係を強制される これってかなりメチャクチャな話だ
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145 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 17:04:54.71 ID:snzW6soy - >>139
横レス 権威と権力、って互いに言葉の定義が違うから空回りの話を続けてるんじゃないの 憲法で、権威と言えば「国家を形成し成立させている正当性=憲法を制定しその秩序を維持する正当性」っていう意味になる 権力といえば、「国家を維持運営していく実力」で、民主制では権威と権力は一体不可分とされる(それが民主制の定義) 日本では憲法前文に、国家の権威も権力も国民にある、と明記してある
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- 天皇制の廃止 その7
146 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 17:09:53.23 ID:snzW6soy - >>141
易姓革命の本質とか、後付でなんとでも言えるよ 中国でも易姓革命を目指して革命を起こすわけではなく、事後的に革命を正当化する理屈として天命を持ち出して説明しているだけ 易姓革命とはこういうものだ、という定義があるのではなく、前王朝を転覆させた理由付けにつかわれたもの 日本でも建武の新政や、室町幕府の倒幕、明治維新ではそれなりに後付の正当化の理屈はつくられたんだから易姓革命が日本には存在しない、などと言ってみても意味があるのかな
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- 天皇制の廃止 その7
156 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 22:24:21.65 ID:snzW6soy - >>148
>無断借用という言い方は面白いですね。我々が普段使っている漢字も無断借用ってことですかね 天皇は中国では古くに北斗星信仰がありその神名が天皇(こう) それを日本人が北斗星ではなく無断で太陽神関連に付け替えて有難がっているのを中国人が聞いて面白いわけがなかったと思うよ 実際、中国の人に朝鮮の名称(原意は、朝貢が少ない奴ら)と天皇、倭(原意は、ちっぽけな国。それを嫌って大和と当て字をしたが、これも山がちの狭隘な土地の意味)のことを聞いたら中国人は皆、それは感じてるとか
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162 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 23:00:02.48 ID:snzW6soy - >>149
>めちゃくちゃなのは。時代をはき違えている上記の主張ではないかと思いました。 あんたの主張は「古来からの王朝が一度も変わらず続いているのは日本だけ」と誇らしげに書いていたんじゃないの? それとも、ろくでもないシロモノが生き残ってるっていうネガティブな文脈だったのかな 前者なら、古来からの在り方を今なおポジティブに捉えている、つまり天皇と臣民の関係に満足しているということだろう なぜ、そこでキレるのかな
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- 天皇制の廃止 その7
166 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 23:25:53.44 ID:snzW6soy - >>148
>世界中にあった様々な王朝と、日本の朝廷の一番の違いは、権力を持っていたか否かという点を抑えておきましょう。 それは明らかな事実誤認、または虚偽だ 明治維新では天皇、宮中(侍補)側は伊藤博文らの太政官(元勲政府)の意に反して、儒教に基づいた専制君主として天皇親政に向けて準備をし、天皇に対してもそのように教育をしていた また、昭和十年の国体明徴声明は旧憲法での天皇を統治権の主体であり、帝国は天皇の統治する国家であると閣議決定を行った 既に統帥権の独立(天皇の直接命令以外には従わない)を唱えて他の国家機関の容喙を拒んでいた軍部に加え、これは形式面に留まらず、敗戦までその後の国策決定に天皇の意思が強く反映されることになった 言ってることがおかしい
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170 :名無しさん@3周年[]:2020/09/16(水) 23:57:05.97 ID:snzW6soy - >>150
>朝廷にお墨付きをもらった勢力が「正当性=大義」を得る、という社会の差は大きいと思います 日本中世史のよくある疑問として、藤原摂関家、平家、現時以降の武家政権はなぜ天皇家をつぷしで成り代わらなかったのか、という疑問がある 途中、平将門、足利義満などが天皇に成り代わるかのような素振りを見せたが天皇になったとは言わなかった しかし、歴史上、天皇朝廷から権威と権力が引き剥がされたのは南北朝分裂である 鎌倉時代後期までは幕府、朝廷の二重権力構造で公家も荘園などを維持していたが、両朝分裂で天皇親政を打ち出した南朝は離反が相次ぎ劣勢に追い込まれ、天皇の権威も失墜した 一方、北朝の公家も義満に警察権、裁判権、徴税権などを取り上げられ衰亡した 結果、両朝合一のときには足利将軍家による支配体制の確立と守護ががっちり固める地方が出来上がっていた そこにはあんたの言うような、純朴な「天皇の御威光にみな痛く感じ入っていた」などというほど牧歌的な情景ではなかった 侍は親方(頭領)の間に「御恩と奉公」という現実的でありながら強固な連帯で結ばれていたが、 天皇との間には何もなく、何なのこいつは?という意識はあったそうである。
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