- アベノミクス失敗のつけで所得税増税
177 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 11:42:28.51 ID:qjLzqtZq - アベノミクス失敗に追い撃ち
東京五輪の弊害 人手足りず投資抑制も 「20年の東京五輪がもたらす効果は、景気拡大でなく、民間投資の抑制だ」――。 BNPパリバ証券の河野龍太郎氏が出したリポートがちょっとした話題を呼んでいる。 根拠はこうだ。3%を割り込んだばかりの完全失業率が2%まで下がり、さらに今は職を探していないが 「仕事があればすぐに就ける」人が全員就業しても、新たに確保できる労働力は99万人。 東京都がはじいた五輪の雇用創出効果の194万人の半分にとどまる。 五輪関連の雇用を優先すると他の業界で生産やサービスが滞り、設備投資を 速やかに行えないといった弊害が出て、景気の足を引っ張る可能性があるという。
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- 黒田東彦氏は日銀総裁として資質不足、不適格 [無断転載禁止]©2ch.net
336 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 12:58:25.38 ID:qjLzqtZq - アベノミクスの行き詰まり
安倍氏は12年12月に首相に就任する以前から、日本経済の「再生」のためには 物価が下がり続ける「デフレ」からの脱却が必要だと、消費者物価の上昇を目標に、 異常な金融緩和を実行することを求めて当時の白川方明(まさあき)日銀総裁らに迫り続けてきました。 消費者物価の上昇は経済活動が活発になり、消費や賃金が上昇する結果で、 金融の緩和で人為的に物価上昇を引き上げるのは当時の経済学でも“邪道”とされていました。 しかし「異次元の金融緩和」に固執する安倍首相は、就任直後、任期が残っていた 白川前総裁をやめさせ、自らの主張に近い黒田氏を新総裁に据えて、異常な金融緩和に乗り出します。 日銀の金融政策は普通、日銀が銀行と取引する政策金利を上下させたり、 市中に出回っている国債などを買い上げたりしますが、 金融緩和を目指す黒田総裁になって金利は「ゼロ」どころか「マイナス」が 常態化する異常ぶりで、日銀が買い上げる国債や投資信託の量も増え続けています。 安倍首相や黒田総裁は、この「異次元の金融緩和」を財政の拡大政策や 「規制緩和」による成長政策と並べて「アベノミクス」の柱だと称してきましたが、 6度も目標達成を先延ばしし、もう失敗は明白です。
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- 2%未達.日銀の黒田.岩田両氏は報酬を全額返還すべき [無断転載禁止]©2ch.net
196 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 15:54:13.28 ID:qjLzqtZq - 黒田続投というマンネリを世界は許すのか?
変化するFRBと取り残される日銀=moneyvoice 近藤駿介 求められる異次元緩和の「出口戦略」 既に「金利」と「お金の量」のどちらを政策目標にするのか曖昧になるなど、 異次元の金融緩和が限界に達していることを多くの投資家は認識している。 また、黒田日銀総裁が続投するということは、次の任期中に 「出口論」を示さなければならないということである。 就任当時に2年程度で「2%物価安定目標」を達成できると 大見得切ったにもかかわらず、その目標達成は事実上無期延期されている。 政府と日銀が掲げた目標を達成できないことが明らかになって来ている 異次元の金融緩和を漫然と続けることに対して、世界から高い評価が 得られる可能性は政府や日本人が期待するほど高くはないと考えるべきだろう。
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- 【ネトウヨ】アベノミクス崩壊【涙目】 [無断転載禁止]©2ch.net
974 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 15:54:39.30 ID:qjLzqtZq - 黒田続投というマンネリを世界は許すのか?
変化するFRBと取り残される日銀=moneyvoice 近藤駿介 求められる異次元緩和の「出口戦略」 既に「金利」と「お金の量」のどちらを政策目標にするのか曖昧になるなど、 異次元の金融緩和が限界に達していることを多くの投資家は認識している。 また、黒田日銀総裁が続投するということは、次の任期中に 「出口論」を示さなければならないということである。 就任当時に2年程度で「2%物価安定目標」を達成できると 大見得切ったにもかかわらず、その目標達成は事実上無期延期されている。 政府と日銀が掲げた目標を達成できないことが明らかになって来ている 異次元の金融緩和を漫然と続けることに対して、世界から高い評価が 得られる可能性は政府や日本人が期待するほど高くはないと考えるべきだろう。
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- 黒田日銀の異次元緩和失敗〜クルーグマンの分析 [無断転載禁止]©2ch.net
795 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 16:01:35.29 ID:qjLzqtZq - コストプッシュはアベノミクス失敗の象徴
アベノミクスで材料を輸入に頼る我が国では、当然、コストは上昇しました。 値上げ路線の企業は客離れがおこったわけです。 日銀黒田総裁が言うには、インフレになれば消費者はそれを受け入れて ドンドン消費を増やすということでした。 いくらコストが上がろうと消費者はそれを受け入れてくれるという考えでした。 ところが実際にはそうなはなりませんでした。 ほとんどの企業は値上げしても限定的、その他コスト削減で対処するしかなかった。 ユニクロは公然と値上げ路線を宣言して強気に出ましたが、消費者は値上げに敏感だったということです。 つまり、コストプッシュ型のインフレでは消費者の消費を誘発することはできないということです。 ユニクロのような大企業で、利益も厚ければそれでも取れる手段はあるし、余裕もあるでしょう。 ですが、中小零細企業ではそうは行きません。 そしてGDPの約6割を占める個人消費に関わる産業の多くは中小零細企業です。 事態はもっと深刻。つまりアベノミクスによるコスト上昇は、消費の拡大に寄与しません。 しかも消費税と社会保障費は上がっております。これで消費が増えるわけありません。 政府与党はそろそろ失敗を認め、政策転換のアナウンスが待たれます。
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- ネット工作員投入して思想統制してますアベノミクス
141 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 16:01:57.55 ID:qjLzqtZq - アベノミクスは失敗に終わった
経済状況の明白な悪化状態を見て、海外メディアは「アベノミクス終焉」という声が多い。 米『ウォール・ストリート・ジャーナル』は「日本経済の停滞に終止符を打つという公約は達成できていない」 「一時しのぎの非正規雇用の増大」「企業が内部留保を積み上げる企業統治の失敗」 「円安の恩恵が国内に回っていない」「首相自身が政治的に行き詰まることになりかねない」 と見切りを付け、ロイターもデンマーク大手投資銀行のCIOのインタビューを配信し、 「アベノミクスは失敗に終わった。新三本の矢はもはや矢ではない。 低金利、エネルギー安、円安で景気後退に陥った現実を見るべき」と指摘するなど、 おしなべて「終わった」扱いをしているのが特徴になっている。 異次元緩和によるインフレ誘導の発信源で、リフレ派の「教祖」であるノーベル経済学者の ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授)までが手のひらを返してアベノミクスの失敗を指摘し、 「日本の生産年齢人口の減少」を逃げ口上に自説を撤回するなど、風向きは明らかに変化した。 アベノミクス開始当初にはスーパーマンの胴体に安倍晋三の似顔絵をつけたりして持て囃していた側は、 今になって用済み扱いを始めているのが特徴となっている。 日銀は量的緩和によって250兆円近い国債を抱え込み、それだけのマネーを金融市場に吐き出してきた。 ところが、雲の上の金融機関を行き来するだけで一般には回らず、むしろ景気は悪化するばかりとなった 。GDPは約六割を占める個人消費が大きく落ち込み、住宅投資もマイナス。設備投資も伸びず、 対中国貿易などアジア諸国との関係が冷え込んだことを背景にして輸出もマイナスになるなど、 出てくる数値はリーマンショック時を連想させる状況になている。 実質賃金は三年連続で落ち続け、一方で円安にともなう物価高と消費税増税がダブルパンチになって 個人消費は落ち込んできた。
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- 安倍政権下の不景気に名前を付けよう 3 [無断転載禁止]©2ch.net
926 :名無しさん@3周年[]:2018/02/14(水) 16:02:18.47 ID:qjLzqtZq - 「アベノミクス」の発想を根本的に変えない限り日本経済は沈む
減少し続ける家計消費 家計の賃金が増えないうえに、税や罰金、社会保険料などの「非消費支出」の増加が圧迫しているために、 実際に使える所得としての実質可処分所得は賃金以上に減少しています。 例えば、家計調査から今年2月の勤労者世帯の所得を見ると、実質実収入が前年比2.4%減少したのに対し、 非消費支出が3%増加し、実質可処分所得は前年比3.4%の減少となっています。 次に、年金が「マクロ経済スライド」で年々実質減少していることです。 従って、年金受給世帯の実質所得は減少していることになります。 マイナス金利政策の逆効果 そして「マイナス金利」の圧迫です。 将来インフレになると思えば、それに備えてますます貯蓄を増やしておかねばならず、 更に預金金利が下がれば、金利収入が減る分、今まで以上に貯蓄しなければならないと感じ、貯蓄が増えて消費が減っているのです。 1月末に日銀がマイナス金利を打ち出したあと、2月の「消費者態度指数」は、マインドが急速に悪化し、これが消費を抑制したのです。 マイナス金利のが誤ったのは、そんなに景気が悪いのかという漠然とした不安だけでなく、 老後に備えて蓄えた貯蓄が増えない、ないしはマイナス金利でいずれ減少するとの不安を惹起した面もあります。
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