- 正直、天皇なんて要らなくね?★16 [無断転載禁止]©2ch.net
457 :名無しさん@3周年[sage]:2017/09/14(木) 18:30:05.53 ID:yeOKz4xV - 資料を確認していてレスが遅くなってしまった、申し訳ない
>>352 >>355 >今の日本国民の9割が、いつまでも皇室が続いて欲しいとアンケートに答えている。 ソースを示してくれるかな ちなみに、天皇家の存続と血統継承による政治制度としての天皇制の廃止は並立する >>352は、血統継承による政治制度としての天皇制に縛られ続ける天皇家でなければ 存在意義はないと言い出す人なのかな 通りすがらないの中の人に対し 大日本帝国において、現人神であり大元帥である天皇が戦争を望んでいる以上 戦争遂行のための予算を拒否出来る大臣は存在し得ない 予算編成の大臣副著を持ち出し、大元帥にも輔弼があったかのごとき主張は的外れだと指摘しているこちらのレスに >天皇陛下はまったく関係が無い などと、やり取りを全く読めてもいないレスをつけてくる有り様こそ、自分に酔ってでもいなければできない朦朧だよね
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458 :名無しさん@3周年[sage]:2017/09/14(木) 18:30:26.02 ID:yeOKz4xV - >>370-371 通りすがらない
>国体明徴声明の後 だからこそ、国策決定のための御前会議や大本営御前会議が、議会の決定を超越し得た 天皇の御臨席が、国策決定機関としていわば権威を裏打ちしたんだよ 外形的立憲主義の衣すらかなぐり捨てたのが、この当時の大日本帝国の有り様だった そちら自身>>371で >大本営が常設され平時とは違う体制になったから と述べているよね この状況が、それまでの外形的立憲主義とは言え議会がそれなりに機能し、軍部の専横が抑えられていた時期と >何も変わっていない と言い出してしまうことこそ誤りであることは、他でもないそちら自身が理解できているんだよね >『軍令に関する件(明治40年9月12日軍令第1号)』 があったにも関わらず、統帥権干犯は持ち出され 軍事作戦における予算もまた統帥部の取り扱いであると主張され、それが通用する事態となった 繰り返しになるが、こちらは 大日本帝国において、現人神であり大元帥である天皇が戦争を望んでいる以上 戦争遂行のための予算を拒否出来る大臣は存在し得ない 予算編成の大臣副著を持ち出し、現人神である大元帥としての天皇の大権にも 立憲君主的側面と同様の輔弼があったかのごとき主張は的外れだと指摘しているんだよ >天皇の独裁ではありません 一体、こちらのレスのどこから「天皇の独裁」なる文言を読んでしまったのかな つまりそちらは、書かれてもいない >天皇の独裁 という批判を恐れ、警戒し、見えない文言と勝手に想定したあげく、それを否定しようとするあまり 昭和天皇が、大日本帝国において待望されていた生まれながらの大元帥として在るべく 懸命に働いていた実態すらなかったかのように誤摩化し続けるという非礼に走ってしまった、ということなのかな
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459 :名無しさん@3周年[sage]:2017/09/14(木) 18:31:33.46 ID:yeOKz4xV - >>414-415
>明治天皇は確認されているだけで15人の子供がいて、うち数人が新生児髄膜炎で出生直後に死亡 脳膜炎様病症は慢性鉛中毒症であるとの研究成果が 京都帝国大学小児科教授の平井毓太郎により発表されたのは1923年(大正12年) 「児科雑誌」に発表された仮称所謂脳膜炎(鉛毒性脳症) に関する研究の足跡 平井毓太郎による原因究明後の諸研究(1923~1926)(前編) https://www.jstage.jst.go.jp/article/isljsl/87/5/87_186/_pdf 乳幼児の死亡率の高さは今現在では信じ難いものだが、当時はそれが当たり前だった 大正時代において、それら情報が存在したにも関わらず、あるいはそれらを知らず考慮せず 先天性梅毒なる言説を敢えて語ろうとした思惑にいかなるものがあったのか、と考察することまでは否定しないが これらの情報を歴史として知ることのできる今現在においても >天皇が同疾患に罹患していた 信憑性を欠いた先天性梅毒ありきの言説に拘泥する姿勢は、神聖視とベクトルが違うだけの同じ病膏肓ではないかな
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460 :名無しさん@3周年[sage]:2017/09/14(木) 18:32:16.64 ID:yeOKz4xV - >>459 続き
>>414-415 ちなみに、先天性梅毒と言うからには生母である柳原愛子が梅毒だったという前提だと思われるが 梅毒は感染後10年で多くの臓器に腫瘍が発生し、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こし死亡に至るとされる 治療薬のない時代にも関わらず彼女は1879年(明治12年)後の大正天皇を出産後 1911年(明治44年)の昭憲皇太后の還暦を祝う式典に典侍として女官の筆頭を務め 1913年(大正2年)7月に正三位皇后宮御用掛・御内儀監督となり、1943年(昭和18年)84歳で亡くなっている このことから、大正天皇が先天性梅毒だったなる見立てには合理性は存在しないと言えるよね かつて昭和天皇が手術を要する状況になった際には「玉体にメスを入れることは恐れ多い」や 「玉体に他人の血を入れることは許されない」と輸血を認めないとする議論が大真面目になされていた それどころではなく病状悪化により、体内出血と下血の繰り返しで、大量の輸血を続ける事態になってしまった だが、大日本帝国においては、まさに天皇は現人神であり 神聖な玉体に傷はつけられないということで虫歯を抜く事も、痛み止めの注射すら打てない有り様だった 大正天皇は糖尿病を含め様々な疾患を抱えていたことは事実だろうが 天皇への医療が、極めて限定的にしか為せないことが病の特定を遅らせ、病状を悪化させ 様々な噂が残される事態を招いてしまったんだろうね
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461 :名無しさん@3周年[sage]:2017/09/14(木) 18:32:46.23 ID:yeOKz4xV - >>453
貯血式自己血輸血は特別なことではなく一般にも行われている http://www.jsat.jp/jsat_web/jissai/cyoshiki.html >自分の血を日頃から少しずつ抜いて溜めている(事実) 保存期間が限られるので、手術の日程などが明らかな場合にしか行わない >>417 通りすがらない >身分制とは権力者をトップとするピラミッド型の社会制度 勘違いだよ、ピラミッド型を伴わない身分階層制も存在する >日本国民の自由と平等が損なわれることはない のだから、彼らの自由と平等が損なわれることには目を瞑るという主張には与しない むしろ彼らを利用すべきと言い放つのと同義ですらある、傲慢極まりない主張となっていることに 気づけないのはどうしてなのかな >>451 天皇の医療費は宮内庁管轄の宮廷費から 他の皇族も状況に応じて、自費あるいは公費即ち宮廷費から支出される
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