- 世界で最も悪質な日本の警察制度を是正 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :名無しさん@3周年[]:2017/01/12(木) 17:01:56.04 ID:0G6VC2BL - 『日本の警察制度が世界でも最も悪質と言われる理由』
@警察が殆どの捜査を独占する結果、見せしめ的に逮捕、公表されるのは氷山の一角。 A警察の外部監査制度がなく警察内部は外からは見えないブラックボックス。不正腐敗 犯罪を組織的に行うにはこれほど適した環境は無い。 B警察全体を管理監督するのが国家公安委員会だが、委員の選任権を警察が握っている (内閣の任命は実質的に名前を貸すだけ)。従って、委員の2000万円の高額報酬は警察 から貰っているのと同じ。お金を貰う側がくれる側を管理監督出来る訳が無い。実際 国家公安委員会は全く機能していない。 C警察のトップ 警察庁長官は、ここでも警察自身が決め国家公安委員長が内閣の承認 を経て任命する。つまり、日本の警察は何でも自身で決め、内部は一切、外から見え ない組織となっている。 ーーーーーーーーーーー 古今東西、この様な組織が社会に対して公平、公正に働いた例が無い。日本人は大半が 「それで良い筈がない」と言う常識は知識として持っている。 しかし、不思議な事に 日本人は警察だけを例外に置いてきた。まるで「警察は常に正しく、誤りは無い」 「警察官は全知全能で何時でも自分の安全を保障する」と信じているかのようだ。従って 国民の代表である国会議員にも問題意識が全く無い。国会も含めて、日本の行政府は警察 の管理について、すっかりサボリ癖が付いている。「警察は管理する必要は無い」と 思っているならそれは完全な妄想だ。 「警察は他の官庁等からの干渉を受ける事が無いよう独立性を確保する必要がある」 と言う考え方が制度にはある様だが、これは「中身を見えないようにして好き勝手に する」事を独立性と明らかにはき違えている。 独立性の確保とは管理を当事者に丸投げして放任し、自身は何もしない事では無い。 独立性の確保も管理監督側の役割の1つでなければならない。 ーーーーーーーーーーー
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2 :名無しさん@3周年[]:2017/01/12(木) 17:02:18.32 ID:0G6VC2BL - Dさらに、日本の警察制度を決定的に悪質なものにしているのが、非合法手段を活動
手段とする犯罪組織の公安警察を内包し、その公安警察を警察の上位に置いている 事だ。日本の警察では犯罪組織の下に犯罪を取り締まる組織がある。これは犯罪の 取り締まりより犯罪の実行を高いレベルの警察活動に据えている事を意味する。 巷で囁かれる 警察の実態「盗聴盗撮、住居侵入はイロハのイ、窃盗強姦は中級者 殺しは上級、」と言うのは真実だ。 この様な日本の警察組織にあっては、警察官の意識は国民の考えとはかけ離れたもの となり、氷山の一角が公表されている警察官の犯罪は、起きるべくして起きている。 日本人が抱いている「警察は常に正しく、誤りは無い」「警察官は全知全能で何時でも 自分の安全を保障する」と言う妄想を理想に変え、現実に近づける為には少なくとも 以下の改革を実施する必要がある。 (1)犯罪組織と犯罪を取り締まる組織の分離。即ち、公安の警察からの分離または廃止。 (2)国家公安委員の警察庁による選任禁止と委員会の機能強化。国家公安委員会が事実上 警察の管理下にあり警察から厳重な枷をはめられている状況は、警察庁による委員の 選任が原因だ。国家公安委員会こそ独立性を確保し、体制を強化して本来の機能を果 たさなければならない。 (3)警察の外部監査制度の導入。行政府が管理を警察に丸投げして放任して来た結果、 「中身を見えないようにして好き勝手、不正腐敗、犯罪何でもあり」の現状を是正 するには、これを実施するしか無い。これも古今東西の常識だ。
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4 :名無しさん@3周年[]:2017/01/12(木) 18:38:52.00 ID:0G6VC2BL - 能力が低いのは腐敗とは別ですが、ここでは能力の低さを自白強要で補おうとした
のが問題。 腐敗の進んだ警察は、今後は「自白強要主義」から「証拠ねつ造主義」に向かう と推定されます。
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