- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
618 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:42:53.88 ID:o5+VnSnh -
「国民がどう思うか」が何よりも重要なのであって 「統計」や「データ」の有無はさして重要な要素ではないな。 もちろんあればあるに越したことはないけど。
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
619 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:45:40.41 ID:o5+VnSnh - 会社員と公務員では、公務員の方がお金をたくさん持ってることが判明★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276964588/ ★会社員と公務員、どっちがお金を貯めている? ・民間企業で働く会社員と公務員、どちらの方が金融資産をより多く保有しているの だろうか。フィデリティ退職・投資教育研究所の調査によると、会社員の平均金額は 809万円に対し、公務員は977万円と20%ほど上回っていることが分かった。 「100万円未満」(会社員20.1%、公務員14.5%)の層では公務員が少ない一方、 「500〜1000万円未満」(会社員15.4%、公務員 19.5%)、「1000〜2000万円未満」 (会社員8.1%、公務員13.9%)の層では公務員が多い。 会社員と公務員で、退職に対する考え方に違いはあるのだろうか。退職後の生活に 対するイメージを聞いたところ、「のんびり・マイペース」(会社員 51.2%、公務員58.1%)と 答えた人が最も多かった。公務員の方が多かったが、全体としてはそれほど大きな 違いはなかった。ただ「退職後は今の自分よりも良い生活が送れていると思いますか」と いう質問に対し、「良い生活が送れる」と考えている会社員は18.0%に対し、公務員は 21.6%。一方「悪くなると思う」と答えた会社員は50.3%、公務員は47.3%。 「総じて公務員の方が『退職後は今より良い生活が送れる』と考えている人が 多いようだ」(フィデリティ退職・投資教育研究所)としている。 ●退職後の生活資金 退職後の生活資金として、どのくらいのお金を準備しているのだろうか。会社員と公務員を 見てみると、会社員の平均金額は478万円に対し、公務員は 631万円と30%ほど高いことが 明らかに。特に、退職後の生活資金が全く準備できていない、いわゆる「準備金0円」層を 見ると、会社員が45.4%に対し、公務員が38.2%と少なかった。
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
620 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:49:29.40 ID:o5+VnSnh - 公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇
若林 亜紀 (著) 「公務員は日本の最高権力」 と指摘する著書は、なぜそうなってしまったのかを議員に取材し、 「ほとんどの議会は八百長。公務員が書いたシナリオを議員が読み合う学芸会」(元知事) 「日本は議員内閣制でなく官僚内閣制」(大臣) という答えを得る。 読み終えて、国や役所に対して感じてきた疑問が解けて、もやもやした気分がすかっと昇華した。 本にあるように、情報公開を進めて役所に情報を独占させないことが大切だろう。 とゆ〜わけでネットを使って情報開示すすめちゃおうぜい(゚∀゚)!
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
621 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:50:44.73 ID:o5+VnSnh - 官邸に隠された、絶対的な官僚支配を生み出すシステムと彼らの巧妙な手口を今夜はこの男がぶった切る...!
A「霞ヶ関の秘密を暴露してみたいと思います。政策決定の主な流れなんですが、政策立案を官僚がして、政策案として上(総理)に上がってきます。そして閣議を経て国会審議に回るんですが」 A「ま、政治主導ということでこの事務次官会議は(廃止されました)」 たけし「前はこれ(事務次官会議)あったんですね。で、この事務次官会議でダメなやつはここで終わっちゃって、上(総理)に上がんなかったという時代があったんだけどこれを取っ払おうとしたんだよね」 A「政治主導ということで事務次官会議を廃止したと」 A「官僚のですね、出世の条件。というのがありましてね。まあ言ってみれば日本に有益・・・国益というものを考えると出世できません。」 一同「(一同唖然)」 A「むしろですね、省庁に有益なことを考えてそれを実行に移す官僚というのがですね、ま、出世をすると。」 たけし「まず身近な自分たちを守ろうよ、ということですか」 A「そうですね。省益官僚の方が出世をしていくということなんですね」 たけし「これがメイン。なるほど。」
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
622 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:51:59.53 ID:o5+VnSnh - A「省益官僚、武器を持っております。いろいろ。例えば“霞ヶ関文学”。このあたりはTさんが専門だと思いますが...」
T「日本語のようですね、裏に色々と仕掛けがある。意味が色々とある」 A「言い回しとか業界用語とかね。霞ヶ関文学を握ってます」 A「“特別会計”。これは金ですね。で“膨大なデータ”。省庁というのはですね、情報収集機関ですから。非常に大きな大量な情報を持ってます。」 A「で、こういったものを使って色んな形でですね、出向という形で秘書官が総理の周りについて進言をしたり。 あるいは政策案を作るにあたってはデータを巧妙に書き換えてくるんですよ。霞ヶ関文学を使って巧妙に書き換えてきたりします。」 たけし「ああそうか、総理も何もここが(霞ヶ関文学)知らないんだから書き換えられようがどうやろうがわからないんだ」 たけし「ここ違うじゃないか、とも言えない」 たけし「“御用学者”というのはよくでてくるあの研究費もらったりしてアレに有利な発言をする、最近原発なんかで話題になった人たちですか?」 A「おっしゃる通りです」 阿川佐和子「お金もらってるんですか?」 A「あるいは情報もらったり。研究費という形でお金が出てくるわけです」 阿川「ああ〜、なるほどそうか」 たけし「この“お抱え記者”っていうのはどうですか?」 阿川「記者もいるんだ」 A「ええ、いますよ。情報お前にだけ渡すから、こういう記事を書いてくれよと。」 厚生労働省医系技官K「この御用学者というのがですね、幅を利かせていまして」 K「これはどこの省庁でもおんなじなんですけれども、この人たちだけが重宝されるためにですね、本当に優秀な頭脳っていうのはみんな海外に流出しちゃってるんです」 たけし「ああなるほど」 K「だから日本にはクズしかいないんです」 たけし「かなりあの、日本のノーベル賞なんか海外研究ですよね」 K「他の省庁のことは申し上げられないんですけど、少なくとも厚生労働省の御用学者っていうのはクズしかいないんです」 たけし「クズしか...w すみません、これ、私映さないようにお願いします」 一同「(笑)」
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
623 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:53:41.31 ID:o5+VnSnh - A「具体的な例をお見せしたいと思うんですが、総理の諮問機関で“復興構想会議”っていうのがありますね」
A「有識者16人入ってるんですね。で、この復興構想会議で閣議決定が行われているんですね。この閣議決定の中に、こんな一文が入ってくるんですよ」 “会議の庶務は、内閣官房において処理する” A「大竹さん、この“庶務”ってどういう意味だと思いますか」 大竹まこと「庶務ってあのフジテレビのショムニの庶務でしょ。お茶汲んでたりするあれでしょ。」 たけし「オジキ、こいつの指詰めてやってください」 一同「(笑)」 A「霞ヶ関の“庶務”とは、会議の進行・検討内容を左右できるんですよ。」 一同「えっ?!」 A「全部取り仕切る。」 たけし「じゃあ議長みたいなものになっちゃうんですか」 A「ですから例えば書類を用意したりこういう方向で会議をしますというようなことをぜ〜んぶ庶務がやる」 阿川「え、じゃ会議始まる前に全部コントロールしてるってことですか」 A「方向性は見えてるわけです」 阿川「じゃ結論はもう...」 たけし「有識者16人とか言ったってこれがある限り何も役に立たないと」 A「あやつり人形です」 T「有識者選ぶのも、庶務。会議の日取りを設定するのも庶務。それと会議にどんなペーパーを用意するかも庶務。」 阿川「省庁に審議会ってありますよね、あれがもう本当に先に決まってて...」 T「どの省庁にも審議会があったりナントカ委員会ってあるでしょ。それはみんなこのね、“庶務”って書いてある」
|
- 公務員の給与削減、賞与&退職金カットは国民の総意11
624 :名無しさん@3周年[]:2011/11/20(日) 10:54:36.72 ID:o5+VnSnh - A「(“省益”官僚は)スケジュール管理もやるんですね。(諮問会議の)日程調整する時に、都合の悪い連中は外して都合の良い連中が集まるようなスケジュール管理も“省益”官僚はやると。」
経済産業省大臣官房付 古賀茂明「我々(改革派)はその審議会に改革派の学者を入れたりってことをやるんですよ。」 古賀「それでたくさん連れてくるじゃないですか。ところが電力なんかの世界だとわ〜っと根回しされると、改革派だった人たちがどんどん寝返っていっちゃうんですよ」 阿川「オセロみたいになっちゃう?改革派だったはずなのに。いつの間にか。」 古賀「そう」 K「だって学者は結局研究費をもらえなければ、研究できませんから。その研究費の分配っていうのは官僚が握ってるわけですから」
|