- デタラメ財務省が政治家を洗脳している
63 :名無しさん@3周年[]:2011/10/13(木) 19:04:53.20 ID:w397Of8I - 増税時代だが新聞の消費税免除、TV局の大減税認められる公算
野田政権になって急速に復興増税の議論が高まっているが、野田政権と財務省は2013年にも消費税の引き上げを画策しているという。 消費税の増税は庶民の懐だけでなく大企業にとっても打撃になると思われるが、実はそうともいえない。 実は、消費税には「こっそり得する仕組み」が組み込まれている。「輸出戻し税(還付金)」である。 輸出品には消費税がかからない。外国人に日本の税金を負担させられない、という考えからだ。 それどころか、輸出企業は納めてもいない消費税を「戻し税」として受け取れることになっている。 その理屈は、「販売価格に消費税分が含まれないのに、仕入れには消費税がかかっているから」というもので、 なんと輸出企業は消費税を納めないばかりか、「仕入れで消費税を払った」と申請することで、多額の「戻し税」を国庫から受け取っている。 その額、年間約2兆円。消費税収の約2割が、せっせと輸出する大企業の懐に収まっているのである。一見、この仕組みは正当に見えるが、実態は大企業の丸儲けなのである。 「大企業に部品などを納入する下請け業者は、消費税分を最初から値引きさせられています。 特に税率引き上げの際には、大企業は下請けにその分を被らせるケースが多く、下請けは利益や賃金を削ってそれを吸収する。 一方、大企業の戻し税は税率引き上げで増える。 自動車やエレクトロニクスなど、日本の主だった輸出企業の場合、戻し税は年間数百億円から2000億円に及んでいる。 これだけ丸儲けなのだから、経団連が消費増税に賛同するのは当然です」(税理士で元静岡大学教授の湖東京至氏) こうした不公平な仕組みが問題にされないのは、大企業の献金による政界懐柔、天下り受け入れによる官僚取り込み、 そして広告をバックにしたマスコミ支配があるからだ。 http://www.news-postseven.com/archives/20111013_58532.html ほんと腐りきってる野田政権と財務省
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