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名無しさん@3周年
靖国の背景を考える★125
改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道

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靖国の背景を考える★125
779 :名無しさん@3周年[]:2011/08/14(日) 12:45:45.45 ID:g7p8lMk5
>蒋介石追っ払ったら汪兆銘政権に租界を全部返して、欧米や日本の準植民地国
>という地位が終わったし

結局一番ひどい目に会ったのは汪精衛であって、もともと「蒋を相手にせず」
と言ってしまった近衛の失言の穴埋めに、代理役として引き出したのだという先入主が、
どうしても陸軍の脳裡にあるから、和平条約の内容をきめる両国の交渉委員の折衝に際しても、
最上の条件を汪に与える気は毛頭ない。

そういう立派な御馳走ほ蒋自身が乗り出した時の「取って置き」のものであって、
汪には勿体ないという考え方である。

これでは汪の立場も台無しである。度重なる日本陸軍の違約と冷遇に直面して、
汪は生涯の政治力をも使い果してしまった。彼は名古屋の帝大病院に入院して、
手術失敗の結果、やがて死んで行った。
犬養健『揚子江は今も流れている』より
(P313)
靖国の背景を考える★125
781 :名無しさん@3周年[]:2011/08/14(日) 12:57:28.28 ID:g7p8lMk5
>汪兆銘ならば中国が共産主義者に支配
>されるような失態は無かったはず。

汪兆銘は、蒋介石が彼の建策を拒否する場合には、日本占領地域以外の区域に、
蒋介石と対抗して和平運動の根拠地をつくろうという構想をもっていたのだが、
ひそかに期待をかけていた、

かつて汪兆銘支持を表明していた軍隊さえ、一兵の参加もなかった。

(松本重治『近衛時代』(上)よりP56-P57)

蒋介石以上の不人気を誇った汪兆銘が共産主義者を
防げるとでも思っているのかい?w
靖国の背景を考える★125
782 :名無しさん@3周年[]:2011/08/14(日) 13:03:53.97 ID:g7p8lMk5
少なくとも中国の共産主義者を助けたのは日本なんだろう?
日本が乱入しなければ、中国の共産主義者は蒋介石に
よって追い詰められていたからね。

共産主義をこれでもかというくらいに敵視していた当時の日本と
バリバリの反共主義者の蒋介石が戦争することによって、
中華民国の屋台骨が疲弊しました。

戦前の日本が鬼のごとく忌み嫌っていた共産主義勢力の伸長に日本自身が一役買ってしまったのは、
疑いもない事実ですからね


靖国の背景を考える★125
787 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:16:21.13 ID:g7p8lMk5
>>785
関係ないだろう?
日本が乱入しなければ、中国の共産主義者は蒋介石に
よって追い詰められていたからね。
日本軍は蒋介石の戦力を奪い去り、共産主義者の
助けをしただからね。
靖国の背景を考える★125
788 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:17:53.89 ID:g7p8lMk5
>汪兆銘ならそれを防げた可能性が強い。
どういう根拠で、「汪兆銘ならそれを防げた可能性が強い」
と言っているのかい?


改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
870 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:25:40.39 ID:g7p8lMk5
國C寧 ◆KqBEa6JjWmmFは狂っているね。流石は
癲狂サヨクというだけのことはある。

靖国の背景を考える★125
791 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:27:43.04 ID:g7p8lMk5
>>789
そういう重要性を認識しただけでは防げない。

民衆からの支持と戦力の裏づけが無ければ、結局やられるのは
蒋介石の実例で十分示しているよ。
靖国の背景を考える★125
792 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:29:49.70 ID:g7p8lMk5
>>790
その前に蒋介石の精鋭を潰したのは誰ですか?
それに日本の加入が無ければ、中国の共産主義は絶滅寸前まで追い込まれているし、
これらは全ては君がいう東京裁判の前で起きた事実だけど?
靖国の背景を考える★125
796 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 13:41:30.81 ID:g7p8lMk5
>>793
その一因を作ったのは日本だよ。
毛沢東ですらこう言っている。

日本の皇軍が中国の大半を侵略しなかったら、中国人民は、団結して、
みなさんに立ち向かうことができなかったし、
中国共産党は権力を奪取しきれなかったでしょう。

われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか?
 それは、日本の皇軍がやってきて、われわれが日本の皇軍と戦ったので、
やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。

 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地
を持つようになりました。感謝しなくてよいと思いますか。
『毛沢東思想万歳』(下) P185〜P193
靖国の背景を考える★125
803 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 14:01:17.12 ID:g7p8lMk5
>>799
>満州の関東軍がいなくなった事が要因なのは明らかじゃないか
ソ連軍が増強したのは、日本軍が満州に進出した為だよ。

極東ソ連軍が増強を始めたのは,満州での日本軍の軍事行動に刺激を受けたからであり,
これは1932年からです.
 この年からシベリア鉄道の複線化や国境のトーチカ陣地構築・ヴラディヴォストーク軍港
再開などが行われます(山田朗「軍備拡張の近代史」より)。

 ちなみに1931年の極東ソ連軍は,6個ライフル師団のみ.戦車なし,航空機なし,です.
 同時期の関東軍は師団2個,混成旅団2個,独立守備隊1個,独立飛行中隊3個です.
 シベリアの国土面積を考えますと,脅威と呼べるほどのものではないですね.

むしろ、満州の関東軍がいたために、
アジア全体で共産主義のウイルスが蔓延してしまったというべき。

>>801
>毛沢東にやられた日本人が猿なら
>戦後に毛沢東の意のままに行動した中国人と朝鮮人は

毛沢東は何人ですかね?あと朝鮮人は関係ないと思う。
少なくとも日本軍は毛沢東によって上手く使われたのは事実だよ。

つまり、頭の知力では

毛沢東>>>日本軍だぜ?
靖国の背景を考える★125
805 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 14:11:58.83 ID:g7p8lMk5
>>804
>毛沢東が軍事勢力を拡大させたのは
>戦後になってからの話しで
いやいや、日本軍と蒋介石と戦っている間に着々と勢力を伸ばしていたよ。

本人もそう言っているじゃん。
二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地
を持つようになりました。感謝しなくてよいと思いますか。
『毛沢東思想万歳』(下) P185〜P193

戦後ではなく、戦中で勢力を拡大させたでさ。
靖国の背景を考える★125
813 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 18:21:40.12 ID:g7p8lMk5
>よって日本が満州を把握し、関東軍が常駐した事が共産主義の拡大
>した切っ掛けと捉えるのはオカシイ。
日本が満州を把握し、関東軍が常駐したことで中国国内では、
反日を中心としたナショナリズムが一気に全国に広まった。

この状況の下でも、なお蒋介石は共産党を攻撃し、日本の行為を
黙認したため、国民党内部でも張学良を中心とした
旧満州軍閥が蒋介石の姿勢に反発し、結果的に「共に抗日」への
共産党の呼びかけは国民党の内部にも広がり、後の西安事件のきっかけとなったのである。

従って、本が満州を把握し、関東軍が常駐した事が共産主義の拡大
した切っ掛けと捉えるのはオカシイことではない。
靖国の背景を考える★125
832 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 20:40:27.04 ID:g7p8lMk5
>>820
>国共合作以後に国民党政権内でも布教活動が容易
その国共合作のきっかけを作った張学良はどこの出身でしょうか?
そもそも、満州がホームの張学良が遠い西安にいるのは
一体なぜかな?誰が彼を満州から追い出したのかな?
靖国の背景を考える★125
833 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 20:48:37.86 ID:g7p8lMk5
そもそも日本軍が満州事変を起こさなければ、
張学良は西安に行くような事は無く、西安事件も起こりえないわけだから、
当然国共合作もありえなかったわけだ。

「間接的な要因」と言い張るのも結構でしょう。
しかし、その「間接的な要因」がその後の中国の運命を大きく変えたのは
紛れもない事実だよ。
靖国の背景を考える★125
836 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 20:52:44.08 ID:g7p8lMk5
>>834
君の毎度お馴染みの持論を聞いているんじゃない。
質問に答えてください。

その国共合作のきっかけを作った張学良はどこの出身でしょうか?

そもそも、満州がホームの張学良が遠い西安にいるのは 一体なぜかな?

誰が彼を満州から追い出したのかな?

↑以上3点を答えてから持論を展開してくださいね。
靖国の背景を考える★125
838 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:06:13.55 ID:g7p8lMk5
>>837
君の毎度お馴染みの持論を聞いているんじゃない。
質問に答えてください。

その国共合作のきっかけを作った張学良はどこの出身でしょうか?

そもそも、満州がホームの張学良が遠い西安にいるのは 一体なぜかな?

誰が彼を満州から追い出したのかな?

↑以上3点を答えてから持論を展開してくださいね。
靖国の背景を考える★125
840 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:28:36.20 ID:g7p8lMk5
私が聞いていることはそんなに難しいのでしょうかね?

そもそも日本軍が満州事変を起こさなければ、
張学良は西安に行くような事は無く、西安事件も起こりえないわけだから、
当然その後の国共合作もありえなかったわけだ。

「間接的な要因」(念のために言いますが、私は「直接的」とは
一言も言っていませんが)と言い張るのも結構でしょう。

しかし、その関東軍の無責任な「間接的な要因」がその後の中国の運命を大きく変えたのは
否定はできない事実だ。
靖国の背景を考える★125
843 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:33:32.27 ID:g7p8lMk5
>>841
そういうことだね。
戦争の原因が1つとは限らない、1つ1つの小さな「積み重ね」が
より大きなうねりを昇華するんだ。

その1つ1つの小さな「積み重ね」を
「間接的」として軽く捉えるのは、物事を正しく分析できない
という無能な証明でしかない。
靖国の背景を考える★125
845 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:41:55.21 ID:g7p8lMk5
転換点を作ったのは、日中戦争の拡大による国共合作の成立というのは正しい見方では
である。しかし、その国共合作の成立を成立させた
西安事変は関東軍が追い出した張学良が主導したもの。

そもそも日本軍が満州事変を起こさなければ、
張学良は西安に行くような事は無く、西安事件も起こりえないわけだから、
当然その後の国共合作もありえなかったわけだ。

であるならば、共産党が合法化されることも、布教活動が容易になるという事実もないだろう。
共産勢力が拡大する条件面で、十分条件の1つでもいえます。

なぜなら、当時の共産党の呼びかけに
答えられる国民政府の実力者の中では、
日本軍から追われた張学良のみだからね。
靖国の背景を考える★125
850 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:54:48.59 ID:g7p8lMk5
>>846
少なくとも日本軍の満州占領は大きな要因の1つですよ。
君でさえも「間接的」だと認めざる得ないでしょ?

西安事変が無ければ、共産党はあと数ヶ月の命とさえも言われていた。
それを救ったのは関東軍から追われた張学良だった。

共産勢力が拡大した理由を見出すことができるというが、
少なくとも、その時点で行動を起こせたのは張学良のみだよ。
靖国の背景を考える★125
851 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 21:57:38.36 ID:g7p8lMk5
>>848
そうそう、それが言いたかった。補足サンキュー。

>>849
>満州事変が起きただけでは、中共の拡大は適わなかった。
張学良やその軍を追い出した時点で十分条件を整えたと言えますよ。
靖国の背景を考える★125
854 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:04:40.26 ID:g7p8lMk5
>>852
もし「歴史が示すとおり」の視点で行くならば、
ますます私の言っている事が正しい事に成りますよ?

そもそも日本軍が満州事変を起こさなければ、
張学良は西安に行くような事は無く、西安事件も起こりえないわけだから、
当然その後の国共合作もありえなかったわけだ。

であるならば、共産党が合法化されることも、布教活動が容易になるという事実もないだろう。
つまり、満州事変は十分条件と成ってしまったというべきです。
靖国の背景を考える★125
857 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:10:13.52 ID:g7p8lMk5
>>856
残念。歴史が示しているのは追い出された張学良が
国共合作を成立させ、中共が勢力拡大という事実だけ。
関東軍は共産党のアシストをした事実だけだった。
靖国の背景を考える★125
861 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:12:33.82 ID:g7p8lMk5
>>860
その国共合作は満州が無ければ成立しません。
よって、君の言い分は正しくない。
靖国の背景を考える★125
866 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:19:16.78 ID:g7p8lMk5
あっそう。どうでもいいが、いつものように人の文章を読まないということに
関し、君は人の事を偉そうに言えるのか?

>>862
以前、哲学君は化学繊維云々で自爆しなかったっけ?w
満州関連とほざきながら、その実態は戦後のアメリカの技術だったw
靖国の背景を考える★125
872 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:27:05.40 ID:g7p8lMk5
>>868
ああ、あるほど(笑)
そちらのほうがしっくりときますね。

しかし、戦前と戦後の技術との繋がりが哲学君の思ったほど
繋がりが無いのにね。出してきた科学繊維の話だって、戦前では完全にサジを
投げたものだし。車産業にいたっては満州では自力で生産されていないという事実も
忘れやがるな。
靖国の背景を考える★125
877 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:33:09.94 ID:g7p8lMk5
>>875
ああ、「キャッチアップした基盤」とかなんとか
言っていたね(大笑い)

でも、出してきた東レはデュポンの技術のほぼフルコピーだったという事実w
靖国の背景を考える★125
888 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 22:53:48.05 ID:g7p8lMk5
へえ、流石はありえない偏差値を出し、
自称ヘーゲルを克服したテンサイ君だね。
靖国の背景を考える★125
896 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:02:43.21 ID:g7p8lMk5
>>891
本当にヘーゲルと克服したならば、
そりゃさぞ学会に名を残していると思うし、わざわざこんなところに
書かないだろう。

うーんw
テンサイは常に理解されないものだw
靖国の背景を考える★125
902 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:09:40.20 ID:g7p8lMk5
>>898
マジかよw
流石はテンサイw

概説書だけで克服するなんて〜
ボンジンでしかない我々にはとてもとてもww

靖国の背景を考える★125
909 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:32:26.61 ID:g7p8lMk5
行くなら、行けばいいんじゃんw
わざわざここで宣言をするようなことじゃないし。
靖国の背景を考える★125
914 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:36:26.96 ID:g7p8lMk5
すでにその役目は千鳥ケ淵戦没者墓苑で十分果たしている以上、
靖国だけがその役目を背負う時代はとっくに終わっている。

天皇陛下も今では靖国神社ではなく、千鳥ケ淵戦没者墓苑に参拝しているしね。
靖国の背景を考える★125
919 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:43:13.33 ID:g7p8lMk5
家族の同意もなしに勝手に祭っている場合もあるだろう?
それを「守っている」というのかい?w
靖国の背景を考える★125
924 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:50:17.54 ID:g7p8lMk5
>>921
リフォーム詐欺というが、もはや悪質なカルト集団だわw

俺も靖国神社は好きなようにすればいいと思う。
A級戦犯でも、麻原彰晃でも勝手に祀ってればいい。
一介の民間団体に過ぎないのだから、他人が口を挟むことじゃない。

しかし、祭る事を拒否している家族がいる場合は、
その人の分だけでいいから、勝手に祭るのを辞めて欲しいものだ。
靖国の背景を考える★125
929 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/14(日) 23:57:57.85 ID:g7p8lMk5
負の歴史遺産か。素晴らしい考えだ。


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