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名無しさん@3周年
改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道

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改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
607 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 08:37:35.91 ID:P5y7EqHr
言葉は時代によって変わっていく一種の生き物であるから
正しい、正しくないという考えで捉えるのは間違っている。
正字と呼ぼうが旧字と呼ぼうが自由だが、
現在の言葉が間違っているというのではなく、
現在の言葉に変わってきていると考えるのが正しい。

改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
609 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 11:04:29.20 ID:P5y7EqHr
自然か人為的かはどうでも良いんだよ。
明治以降の国語だって人為的に統一されたんだから。
今更平安時代に戻れるわけでもなし。

改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
612 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 11:09:33.71 ID:P5y7EqHr
人為的だったという意味では一緒でしょう。
誰もその意図がどうかなんて問うてないから。

改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
616 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 11:16:56.48 ID:P5y7EqHr
江戸時代までは武家ことばや公家ことばなど、確かに不統一だったのは確かだが、
明治政府は国民国家にするために「人為的」に国語の統一を図った。
戦後になって国語普及の観点から「人為的」に国語の再編を行った。
目的こそ違えど人的に変えていったことに違いはない。
だから、結論としてはことばというものは人為的・自然発生的に変化するもので、
どの変化が「正しい変化」であるかという捉え方については有意義じゃない。
変化があって普及し、言語空間として広く普及している現実を見ないと。

改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
624 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 11:59:05.30 ID:P5y7EqHr
僕のレスは>>607だが、この発言は仮名遣いに限定してないよ。
言語の変化全体について語っている。それにしても、「正しい、正しくない」という観点として、
当初は自然発生的か人為的かの違いを言い出したのに、人為的な過去の事例を出すと
今度は人為性の違いを言い出すのはどうかと思うね。発言に対してもう少し一貫性を持って欲しい。


改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
629 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 12:16:51.93 ID:P5y7EqHr
仮名遣いの変化は、いわゆる崩し文字に起因するケースが多いが、
日本語の場合には音と訓で当て字をしやすいという構造になっていることから、
普及の段階で数多くの当て字が使われてきたというケースも少なくない。
他にも地域による違い(京ことばや吾妻ことばなど)によって意味が変わるケースもあり、
意思疎通の観点から明治政府が言語の統一化を図ったというのは正しい選択だったと思う。
また、戦後の識字率普及を観点とした国語改変を正しくないとする意見には賛成できない。

僕は戦前の教育を受けた方から色々と話を伺う機会があったが、初等教育でもルビ打ちが
一般的だったし、暗唱させられた教育勅語など意味が分からなかった生徒が大半だったという。
漢文調の文語体から親しみやすい口語体中心の国語教育の変化は、確実にことばの普及に寄与してきた。
無理して馴染みにくい文語調にする必要はないのではないか。
改正論は保守に非ずして無效論こそ保守の常道
630 :名無しさん@3周年[sage]:2011/08/06(土) 12:20:23.59 ID:P5y7EqHr
僕は別に>>605の假名遣の限定の話に対してレスしたわけではないよ。
逆に僕にレスしてきた方が勝手に仮名遣い限定だと勘違いしただけでしょう。
>>607では、ちゃんと「言葉は」という接頭文から始めているから、
本来なら勘違いしないだろうと思ったのだけれど。


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