- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
305 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 05:49:42.77 ID:5LtuMHyJ - >>302-304
谷村理論じゃ答えられないってことかい? おっさん おいらの答えは、>>1-2と>>4に書いてあるよ そして、”資本主義というOSは不具合が多発だ! と考える人のマターリスレ ”だ
|
- 大震災後の民主党政権の政策を考えるスレ3
254 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 06:11:06.32 ID:5LtuMHyJ - >>252
ほい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB#cite_note-oshima_taikouminaoshi-110 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2010/siryo48/siryo1-1.pdf 105 ^ a b c d 原子力政策大綱見直しの必要性について 費用論からの問題提起 - 2011年6月18日閲覧
|
- 大震災後の民主党政権の政策を考えるスレ3
255 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 06:25:54.52 ID:5LtuMHyJ - >>256
これもほい http://agora-web.jp/archives/1351140.html 日本の電気代の国際比較藤沢 数希 2011年06月30日 (抜粋) 東電憎しの風潮の中「日本の電気代は世界一高い」などという発言が、様々なところで聞かれたが、それは事実に反している。 確かに日本の電気代は安くはないが、欧州各国よりはおおむね安い水準になっている。 そのドイツが放射能をはじめとした汚染物質を最も放出する石炭火力に依存しているのは、何とも皮肉である。 アメリカと韓国の電気代の安さは特筆すべきだ。石炭はコストの面でおそらく最も安い燃料である。 そのかわり大気汚染は最悪である。 アメリカでは10万人程度が毎年大気汚染で亡くなり、その3割程度が石炭火力発電に起因しているといわれている。 中国では、炭鉱労働者が毎年数千人単位で死亡し、石炭などの大気汚染で50万人程度が死亡するといわれている。
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
309 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 22:08:07.89 ID:5LtuMHyJ - >>306
おっさん、がら悪くなってきたね 余裕かましていたのが、余裕がなくなってきたかい? 笑えるよ
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
310 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 22:10:09.66 ID:5LtuMHyJ - >>307
おっさん、2ちゃんねる用語の”マターリ”>>305って分かる? わかんねーだろうな、おっさんには
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
311 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 22:12:10.83 ID:5LtuMHyJ - >>306
>解答は>>297に書いてあるだろ? >>297なんて、全くナンセンスだし、ゴミでしょ
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
313 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 22:26:44.50 ID:5LtuMHyJ - 小泉なんかクソですよ
http://www.asyura2.com/0610/hasan48/msg/680.html 市場原理主義批判のすばらしい本が出版されました〈内橋克人著『悪夢のサイクル』(文藝春秋刊)〉 http://www.asyura2.com/0610/hasan48/msg/680.html 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 14 日 18:16:42: 2nLReFHhGZ7P6 森田実のホームページ(憂国の士の論説コーナー)から転載。 2006.12.12(火) 稲村公望(元日本郵政公社理事・中央大学客員教授) -------------------------------------------------------------------------------- 【1】市場原理主義批判のすばらしい本が出版されました〈内橋克人著『悪夢のサイクル』(文藝春秋刊)〉 いつか、市場原理主義とはなにか、簡潔にまとめてみようと思っておりましたが、小生が作業をする前に、すばらしい本が出版されました。 それは、内橋克人著『悪夢のサイクル』(文藝春秋刊)です。10月の15日に初版が出て、11月25日には4刷になっていますので、反響が大きいようです。 著者の内橋氏は、90年代の中ごろから、市場原理主義について、とくに規制緩和論に焦点を当てて著作を発表されていますが、 その最新刊は、本当にわかりやすく書かれており、序論では図表も入れて、所得格差の広がり、正社員と派遣社員の所得格差、生活保護世帯の増加、自殺者や犯罪の増加、を端的に説明しています。 また、1980年代に行われた、ラテンアメリカでの市場原理主義の導入が、もたらした惨状を、日本の混乱と二極分化を、世界的な視野の中で、わかりやすく解き明かそうとしています。 とくに第三章は、「市場原理主義の起源」と題して、市場原理主義がどこからきたのか、その内容について解説しています。 最近逝去した、市場原理主義の旗手であったミルトン・フリードマンの人となりについて、エピソードも交えて詳しく説明しています。 安倍政権が、教育の「クーポン制」を考えているようですが、これもミルトン・フリードマン・市場原理主義の実践だということがよくわかります。 フリードマンが、投機という反社会的な行動にも賛辞を送り、儲かるときに儲けるのが紳士である、と述べたというエピソードを紹介して、狂気の経済学の論理であることを簡潔に証明しています。 (以下略)
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
314 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 22:34:12.10 ID:5LtuMHyJ - >>312
乙 ついでに、列車制御装置も不具合みたいだな 事故が起こる前、国際市場で日本の新幹線と中国の新幹線が競合していた おそらく中国の新幹線の方が値段は安いんだろう で、事故が無ければ中国の新幹線が売れたかも(市場で支持された?) これが市場の限界を示していると思う 所詮、市場は万能じゃない。将来起きる事故の予測まで市場はできない、それほど万能ではない。事故が起こらなければ、中国新幹線の欠陥を見抜くことは容易ではない 多少のことはあっても、売って売って売りまくって相手を叩き潰してしまえば、市場の勝利者 だが、それで本当に良いのかい?
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
315 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 23:02:07.37 ID:5LtuMHyJ - >>314
>所詮、市場は万能じゃない。将来起きる事故の予測まで市場はできない、それほど万能ではない。事故が起こらなければ、中国新幹線の欠陥を見抜くことは容易ではない >多少のことはあっても、売って売って売りまくって相手を叩き潰してしまえば、市場の勝利者 類似の話が、アメリカの自動車であったことを思い出した いま、ラルフ・ネーダーを知っている人は少ないだろうか http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC ラルフ・ネーダー(Ralph Nader, 1934年2月27日 - )は、アメリカの弁護士・社会運動家。 (抜粋) 自動車産業との戦争 1965年、彼は『どんなスピードでも自動車は危険だ:アメリカの自動車に仕組まれた危険』Unsafe at Any Speed:The Designed-In Dangers of the American Automobileという乗用車の欠陥を指摘する本を出版し全米に衝撃を与えた。 アメリカの自動車産業がシートベルトなど安全装置の導入に抵抗し、安全性向上のための投資を渋っていると述べ、特にゼネラルモーターズ製「シボレー・コルヴェア」に欠陥が多いと告発した。 GMはこの本を徹底的に無視する一方、彼を貶める為に探偵をも雇って粗探しをしたが失敗し、逆にプライバシーの侵害であるとしてネーダーに訴えられて賠償金を支払うことになった。 消費者運動 ともあれアメリカ政府はネーダーの本を受ける形で自動車と交通の安全に関する法律や部署を設置し、ネーダーの告発は勝利に終わった。 彼はその後も自動車の安全を監視する組織を運営している。 さらにネーダーの運動に刺激された幾百の若い消費者運動家たち(ネーダーズ・レイダーズ、「ネーダー突撃隊」)とともにさまざまな方面の消費者保護運動に携わり、政府や産業界の環境、福祉、健康、政治腐敗などの問題点を次々に告発した。 1971年にはこれらを傘下におさめる上部組織であるNGO「パブリック・シチズン」を設立、 現在では15万人の会員を擁し政府や議会、産業界などを調査・監視しているほか、国民の健康を守ったり消費者の権利を保障したりするためのさまざまな法案を通したり政府機関の設立に寄与した。
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
316 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 23:10:25.42 ID:5LtuMHyJ - >>315 補足
ラルフ・ネーダーの消費者運動から、リコールやPL法が生まれた 市場で個人が、GMのような大企業と対決するとき、個人は圧倒的に弱い 車に欠陥があると主張しても、それを法廷で立証することは、個人の力ではほとんど不可能だろう そして、1965年のラルフ・ネーダーの消費者運動によって、企業に制約を加えるべき(市場に任せてはいけない)ということになった それまでは、アメリカの自動車産業は、ちょうど事故を起こした中国のような行動を取っていたんだ(事故の原因の隠蔽) そして時代は変わって、2000年の日本で三菱自動車のリコール隠しが問題になった http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%9A%A0%E3%81%97 三菱リコール隠しは、2000年に発覚した三菱自動車工業の乗用車部門とトラック・バス部門(通称三菱ふそう、現在の三菱ふそうトラック・バス)による大規模なリコール隠しをいう。 その後、トラック・バス部門の更なるリコール隠しが2004年に発覚。乗用車部門も再調査され、国土交通省によると2000年の調査が不十分だったことが判明し、会社の存続の危機に遭遇している。 企業倫理の問題として、自動車業界とは異業種ではあるが、松下電器産業のFF式石油温風機の欠陥問題やジョンソン・エンド・ジョンソンの毒物混入事件における速やかな対応などと対比されることもある。 (引用おわり)
|
- 資本主義というOSは不具合が多発だ!part22
317 :名無しさん@3周年[]:2011/07/26(火) 23:17:27.28 ID:5LtuMHyJ - >>316 補足の補足
”パロマ湯沸器死亡事故”なんてのもありました http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9E_(%E4%BC%81%E6%A5%AD) パロマ湯沸器死亡事故 事故の概要 ・パロマ工業が1980年4月から1989年7月にかけて製造した屋内設置型のFE式瞬間湯沸器について、同排気ファンの動作不良を原因とする一酸化炭素事故が1985年1月より20年間で全国で28件(死亡21人・重軽症19人〈※2007年10月13日現在〉)発生した。 ・一連の事故について、パロマは当初、事故をごく一部しか把握していないとしたが、 実際にはすべての事故は発生直後より本社担当部門が把握し、遅くとも1992年には当時パロマ社長であったパロマ会長小林敏宏(パロマ現社長:小林弘明の実父で、パロマ工業現社長)も報告を受けていた。 その後、社内やサービス業者向けに注意を呼び掛ける措置をとったものの、消費者に対する告知は一切なされなかった。 また、事故情報は発生都度、パロマより当時の通商産業省に口頭で報告されていたが、同省も一連の事故を関連付ける認識をせず、必要な行政処置や消費者に対する告知を行うことはしなかった。 ・さらに、自社及び同製品に責任はないとする姿勢を見せていたが、直後に系列サービス業者による不正改造や製品自体の安全装置劣化を原因とする事故が27件中13件あることが判明した。 ・程なく一転してパロマは謝罪に追い込まれ、会長小林は辞任を表明した。松下電器のFF式石油温風機の欠陥問題に於ける対応と比べると、パロマの対応はあまりにも稚拙であり、消費者軽視であるという見方もある。 ・この事故の影響でパロマは2006年7月現在国内生産を3割減産した。また、最終的に「国内販売が(事故前の)3-4割残れば良い方」(会長小林敏宏)として従業員の人員削減を予定している。 元々、売上の8割を海外で稼ぐために国内販売にはそれほど熱心でないとの指摘もあり、こうした風土も事故につながった遠因ともされる。 ・その中、経済産業省から同年8月28日付けで回収命令が出された。 ・この事故に関するリコール告知の「お詫びとお願い」CMが、同年7月24日より全国で放送された。また翌2007年7月以降も、再度リコール告知CM(新バージョン)が放送された。 (引用終り) 市場原理マンセーで良いのか? 市場原理には、限界があるんじゃないのか?
|