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347 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 00:13:21.25 ID:U6MQEdey -
>>343 哲学のように、様々な学問における底辺を支える理解において、 現代における理解の中では、決して左翼が考えてるような事には、 理論的基盤を与える情況じゃないからな。 自己の価値感に神懸りな確信を持つようなタコ壷のような人間だから、 耳塞ぐというは、まったくふさわしい行動だと思う。 でも、そうやって2chで嫌味の一つで書かれると、それなりにインパクトがあったんだなーって気がするわ。 暇つぶし程度に、これからもガンガンと主張させて頂きましょう。
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354 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 01:26:31.83 ID:U6MQEdey - >>348
以前にも書いたけど、歴史伝統とは現在から過去に向かってる見える情景。 そこには高校教科書レベルで主に養った、日本の政治における中心的なドラマが存在し、 概ね天皇が、その中心的なキャストとして存在した印象を持ってる。 また時間的にも遠くにありすぎて、印象的に身近に見えないような古代社会よりも、 戦後社会に見える情景の方が、歴史伝統の印象を考える上でより重要なインパクト与える。 概ね国民の歴史伝統感というのも、こうした一般的な理解の範疇を超えるものじゃないと思う。 それこそ、高校の教科書レベルの事を知っていれば恩の字で、 そこから専門書を辿らないとわからないような事実とは、 一般国民からすれば、触れる機会がない以上、歴史伝統を考えるときの参考にはならないと思う。 政治板を踏まえるなら、こうした状況を踏まえる必要性があると思う。 専門書を掘り下げないと認識できないような歴史伝統感というのは、 国民全体の歴史観からはズレてる以上、政治といった社会的な領域を考える上では、 レアな印象に過ぎない。そうした認識を持つ事は、もちろんその人の自由だが、 相対的な位置付けが理解できないと、独り善がりの歴史伝統感という物に過ぎない事になる。 廃止派は、自分の価値感に神懸りのような確信を持って、タコ壷に居ることに満足し、 耳を塞いでトンデモ呼ばわりして、罵倒することに暇つぶしの意義を見出してるようだ。 それ以上、何かを要求できる立場でもないので、ほっとくに限る場合が多々あることには了承されたい。 もちろん、そうした態度はお互い様といったものである。 読まないのも自由である。
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363 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 02:46:50.52 ID:U6MQEdey -
>>357 あと歴史教科書以外で、広く国民における天皇感に対する理解でいったら、 歴史ドラマが持ち上げるような節目(例:敗戦、明治維新、信長との関係、南北朝等々)には、 中心的な位置付であるかはともかく、大きな時代変革を成し遂げる上で、 キーパーソンとして扱われることが多い。 歴史教科書以外に、テレビを通じて天皇に対し歴史伝統としての認識に寄与する事も多分にあるだろう。 それから付け加えるなら(>56)で書いた通り、何かと色々と身近な接点がある戦後社会の方が、 具体的なものとして考えさせられるものが多い。 例え人権といった考え方が歴史的には短くても、戦前の社会と敗戦のインパクトによって、 現在における日本を社会を考えるときに、公共性を支える上での歴史伝統と変わらないような、 社会通念が、そこには横たわってると思う。 歴史伝統=人権を認めないと考え方は、極端な捉え方に過ぎないと思ってることに注意してほしい。
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368 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 03:15:13.77 ID:U6MQEdey -
>>365 大河ドラマ、南北朝で検索すると太平記が出てるくる。 尊氏やらなんやらとか、天皇との関係性は、ドラマの中で語られたりしたんじゃないか? それから歴史伝統というのは、概ね現存する物に対する愛着だ。 それがドラマで語られることがあれば、印象深いものとして認識される事になるし、 少なくとも、当時の名の知れぬ庶民よりは、はるかにキーパーソンとしての関係する存在だ。 また歴史伝統というもは、移り変わるものであるのは当然だと言えるが、 但し、過去の歴史との連続性の中で認められる変化であり、突然現れるものでもない。 こうした歴史伝統がもつ、公共的や役割というものは、(>334)にコピペしたとおり、 現代における政治哲学では大きなトッピクスだし、哲学的にも人間の主体性を考えるときに、 社会的な構造を織り成す、ひとつの重要な側面だと理解されてる。
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369 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 03:17:14.53 ID:U6MQEdey -
>>366 時代劇は、政治ドラマじゃないだろう。
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374 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 03:36:52.31 ID:U6MQEdey -
>>371 少なくともタブーじゃないし、南北朝における天皇が置かれた状況ついて、 ドラマじゃくても歴史教育レベルで教えてるのだから、天皇がその時代に政治的には重要人物(少なくとも庶民よりは) としての印象が、日本国民にあるとする歴史観には、何も特別な物があるとは思えない。 また先に述べたように、歴史伝統とは”現存”するものに対する愛着であって、時代劇で見られるハラキリやちょんまげは、 現代社会における歴史伝統といえない。人気があるのは歴史伝統として愛着ではない。
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376 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 04:13:31.23 ID:U6MQEdey - >>375
繰り返すけど、歴史ドラマも日本国民の天皇観を考える上で、 多分に影響してると主張してるのであって、歴史ドラマは天皇を絡めた物ばかりだと主張してる訳じゃない。 どういったジャンルが人気がどうかと言い争うつもりも、これ以上ない。 >歴史を知らずに伝統を説いたところで弱いと思う それから歴史伝統を考えるときに、歴史を知らなくても問題はない等と主張はしていない。 指摘してるのは、高校教科書レベルを超える専門的な所で、日本国民の歴史観を考えても、 ズレたものとしでしか理解されないといった主張だ。(>354) 歴史の専門書を読み解く人間だけが、歴史伝統の認識を見つけることを良しする態度であるならば、 随分と独善的な考え方のようしか思えない。
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378 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 04:43:26.04 ID:U6MQEdey -
そういえば高校の時、世界史の偏差値は90前後あったなー。 すっかり、忘れてしまったが。。。 (涙)
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379 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 04:47:05.03 ID:U6MQEdey - ○ 重要な指摘だと思うので、再度投稿
以前にも書いたけど、歴史伝統とは現在から過去に向かってる見える情景。 そこには高校教科書レベルで主に養った、日本の政治における中心的なドラマが存在し、 概ね天皇が、その中心的なキャストとして存在した印象を持ってる。 また時間的にも遠くにありすぎて、印象的に身近に見えないような古代社会よりも、 戦後社会に見える情景の方が、歴史伝統の印象を考える上でより重要なインパクト与える。 概ね国民の歴史伝統感というのも、こうした一般的な理解の範疇を超えるものじゃないと思う。 それこそ、高校の教科書レベルの事を知っていれば恩の字で、 そこから専門書を辿らないとわからないような事実とは、 一般国民からすれば、触れる機会がない以上、歴史伝統を考えるときの参考にはならないと思う。 政治板を踏まえるなら、こうした状況を踏まえる必要性があると思う。 専門書を掘り下げないと認識できないような歴史伝統感というのは、 国民全体の歴史観からはズレてる以上、政治といった社会的な領域を考える上では、 レアな印象に過ぎない。そうした認識を持つ事は、もちろんその人の自由だが、 相対的な位置付けが理解できないと、独り善がりの歴史伝統感という物に過ぎない事になる。 廃止派は、自分の価値感に神懸りのような確信を持って、タコ壷に居ることに満足し、 耳を塞いでトンデモ呼ばわりして、罵倒することに暇つぶしの意義を見出してるようだ。 それ以上、何かを要求できる立場でもないので、ほっとくに限る場合が多々あることには了承されたい。 もちろん、そうした態度はお互い様といったものである。 読まないのも自由である。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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384 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 09:04:39.70 ID:U6MQEdey -
馬鹿w
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396 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 16:43:02.04 ID:U6MQEdey -
>>393 思うよくん、ほんと自分の思い込みでしか主張できないよね。 自分の歴史観については、好きなように主張し、 その中には専門書で知った事を含めて、述べれば良いじゃないか。 但し、そうした述べることになった歴史の見方というのは、 多くの国民にとって触れることでは無い以上、レアな物でしかない。 それを基準にしても国民感覚を代弁するような物じゃないってこと。 自分が見た知ったことが、それこそイコール国民における理解だとしら大きな勘違いだってことだ。 もちろん、そうした感覚を精査するのは、難しいだだろう。 しかし、少なくとも専門書から引用は、 俺が知ることになった庶民の歴史は、国民における共通理解の範疇にあることは断定することなく、 謙虚なものとして認識すべきなんじゃないですかってことだ。 君はその節があるじゃないか? 自分が知ることになった歴史観は、多くの国民と価値観を共有すると。 だって、君は自分が考える物というのは、国民も考えて当然だとするような発想を何度も繰り返してるじゃない。 「思うよくん」の思うの中には、随分と独善的な考えがそこのは認められるだけなんじゃないの?
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397 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 16:52:03.05 ID:U6MQEdey -
>>389 それから、共産党宣言が示されたのは、パリから移住したベルギーのブリュッセル。 ドイツじゃありません。 またマルクス主義は、ルソーにおける社会契約説の影響を受け、その理解の上に考えられたもの。 マルクス主義も社会契約説から生まれた、民主主義と同じ政治的イデオロギー。 指摘してやってる部分も、どうにもトンチンカン。
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- 政治の事ならカワイイにきけ
238 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 16:59:39.58 ID:U6MQEdey -
ほんと何もしらねー。 ------------- 383 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2011/04/11(月) 08:53:45.49 ID:/3yUoTZ8 [2/6] そら生み出したとは言わねえ〜なあ〜w マルクス主義はマルクスがドイツで生み出してレーニンが具現化した。 ってのが正しい。 ---- >>389 それから、共産党宣言が示されたのは、パリから移住したベルギーのブリュッセル。 ドイツじゃありません。 またマルクス主義は、ルソーにおける社会契約説の影響を受け、その理解の上に考えられたもの。 マルクス主義も社会契約説から生まれた、民主主義と同じ政治的イデオロギー。 指摘してやってる部分も、どうにもトンチンカン。
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408 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:12:58.89 ID:U6MQEdey - >>403
カッシーラーの「シンボルの形式哲学」では、人間の文化的活動のすべては言語と神話をその故郷としてる。 したがって、人間精神はこの基層を支配するシンボル形式を知る必要あるとし、 社会における象徴的な役割の重要性を主張してる。 行為が同じであれば、誰がやっても同様に感じるといったようなものじゃない。 天皇には財団にはない、憲法上の地位及び歴史教育等を通じて、 日本人にとって重要な象徴としての意味を感じとってる。
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409 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:16:14.50 ID:U6MQEdey -
>>404 別に読む必要もないし俺が絡んできた物は、無視したいのならそうすれば良い。 お前の勝ってだとずーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、言い続けるじゃない。 だから好きなようにしなさい。これはその他大勢にも言える事です。
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412 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:23:22.57 ID:U6MQEdey -
>>411 だって”思うよくん”は、”思うよくん”が不安に思ってるから、国民の多くも不安に思ってる。 根拠は自分が”思うから”ばっかじゃん。 だから、そのように疑われても仕方ないじゃない?
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414 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:28:20.55 ID:U6MQEdey -
>>413 学歴がバレそうだから、言わないだけ。
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420 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:39:08.85 ID:U6MQEdey - >>415
>制度維持を主張する側がなぜもっと切実に受け止めないのか 前提として、お前と考えてることが違うからだろう。 女系天皇の支持には、国民が多数参加したのは、その証拠だ。
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424 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:50:17.43 ID:U6MQEdey -
>>421 制度が存在してこそ、象徴としての具体性が身につく側面もあると思うけどな。 特に、国民統合の象徴としての地位として、教育を通じて知らしめることが考えれば、 必要な制度だといえる。
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427 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 19:54:16.80 ID:U6MQEdey - >>432
しかし、どうして廃止派は、天皇制を支持すれば、信者というレッテルを張るだろうね? 天皇制を支持してる人間の多くは、天皇を神道における宗教的な対象なんて、 誰も捉えてないと思うぞ。だってそんな事を教えてないもん。
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430 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 20:05:47.89 ID:U6MQEdey -
>>428 憲法に従う義務を有する政治指導層にとって、国事行為で認められる儀礼に従うのは、 国民に向けての統治の正当性を示す為の象徴的行為だと思うな。 他の公務と比較しても、優先順位はどうであれ、国民はそうした行為の意味ついて、 歴史教育を通じて歴史観や諸外国でもみられる政治的な慣例を通じて、 それはうっすらと俺は感じ取ってると俺は考える。
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432 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 20:10:39.81 ID:U6MQEdey -
>>429 天皇制を支持する理由は、自分が日本人としてのアイデンティティを形成する上で寄与してるから。 飽くまでも部分的な意味ですが。
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438 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 20:43:14.80 ID:U6MQEdey -
近代的哲学が個人の主体性の中に、人間の実存を認識していたのに対し、 現代哲学では、歴史伝統や社会的な構造の中に実存性を認識するようになった。 また人間が抱える、そこで基礎付けられる無意識の発見が、 その後における哲学的な考察対象となり、 表層の上に意思として示される事になる、ある認識に至る理由のヒントが説明されるようになった。 天皇制を支持する側には、なんとなくといった理由でしかいない人とも多いと思う。 しかし、こうした事を理解する事を通じて、俺からすれば結果オーライであっても、 自分の事を知った上で、天皇制を支持する人が沢山増えれば良いと思ってる。 ある意味それが、一時の感情に流されずに済む、 国民と天皇がこれからも末永く関係を保っていくあり方だと思う。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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441 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/11(月) 20:52:58.93 ID:U6MQEdey -
>>439 ちなみに構造主義がそうであるように、思考フレームワークを提供するだけであって、 そこにマルクス主義のような形而上学的な理解を提供するようなものじゃないから。 答えは人それぞれにしかならない。
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