- ★菅の1時間の視察で作業が遅れた原発!★
931 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:42:04.00 ID:daFhinYn - 枝野3/12午前2:00会見 ベントに合意済
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>・東電から圧力を下げる必要があると報告 >>「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「そんなに遠くない時間になる」 【東京電力】 福島第1原発、圧力弁開放へ 微量の放射性物質放出の恐れ http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1299870639 > 海江田万里経産相と原子力安全・保安院の寺坂院長、東京電力小森常務は12日午前3時8分会見し、 >福島第一原発1号機の格納容器内の圧力が高まっているため「弁を開く」と発表した。 日経新聞 原発の空気放出 見通し立たず 3月12日 6時18分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html 東京電力は、福島県にある福島第一原子力発電所1号機について、原子炉が入っている 格納容器内の圧力が高まっているため、容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で 停電が続いているため、放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは 立っていません。周辺地域で停電が続いているため、放出に向けて装置を動かすのに必要な電気が確保できず、 装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。 また原発の運転員がいる「中央制御室」と呼ばれる部屋では、格納容器の圧力が高まっている影響で、 放射線の値が通常のおよそ100倍まで上がっているということです
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932 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:42:33.43 ID:daFhinYn - @号機のベントの件、東電→官邸に「格納容器圧力異常上昇」通報されたのは枝野会見「東電判断でベント合意」の一時間弱前
@号機の冷却注水機能停止(3/11 16:46)から7時間後 @号機はRCICなし AB号機と時系列で比較すると、官邸への通報が非常用炉心注水系停止から7時間たってる時点で手遅れ 視察前にベントどころか、通報前にベントしても、水素爆発しただろう @号機 非常冷却注水停止(11日16:36)→7時間後、東電から官邸に圧力上昇通報(12日0:49)→1時間弱後の枝野会見でベント合意済明言(2:00〜)→視察→ベント→水素爆発(12日) A号機 非常冷却注水停止(14日13:25)→3時間後海水注入(16:24)→約50分後燃料棒露出を確認(17:17)→ベント(15日0:00)→水素爆発 B号機 非常冷却注水停止(13日2:44)→90分後、燃料棒露出確認(4:15)→その4時間半後ベント(8:41)・水注入・ベント→燃料棒全露出→水注入→冷却機能喪失→水素爆発(14日) @〜B号機ともベントにより圧力容器の爆発はまぬがれているが、格納容器外で水素爆発を起こしている 非常冷却注水停止後90分ですでに燃料棒が露出したのを確認している 保安院は11日午後10時に 「福島第1(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」の中で 炉内への注水機能停止により50分後から「炉心露出」が起きると報告している つまり非常用炉心冷却装置が停止して50分を過ぎた時点から燃料棒の被膜が溶け水素が発生しはじめているという事である ベントすればさらに水位が低下し、水素が漏れ、やがて外気酸素と反応し水素爆発に至るのは自明である 炉心冷却機能が停止した状態では、ベントの早遅に関わらず、水素爆発が不可避である
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933 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:42:53.00 ID:daFhinYn - @〜E号機ともすべて停電で計器作動せず
そのため事象の確認が正確な時間で行われているかは必ずしも不明 いずれにしろ炉心冷却注水機能が停止すれば、かなり短い時間で炉心露出が始まる 炉心露出すれば水素が発生し、格納容器内に滞留する そのままベントすれば、水素が漏れ出す 漏れた水素は爆発を起こす 水が残っていたとして、炉心注水冷却機能が停止したままベントすると蒸気放出で水位低下が一気に加速し炉心露出も加速する 早くベントしても水素爆発が早いか遅いかでしかない 結局、電源喪失と非常用炉心冷却装置破損に全ての原因があることを忘れてはならない
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934 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:44:31.58 ID:daFhinYn - 原発 津波による冷却ポンプ破損→炉心溶融の危険性指摘
⇒小泉自公政権に却下される 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 2006年3月1日(水曜日) 吉井議員 津波が来れば、すぐその対策を遠くからの津波だったらとれるわけです。しかし、近くの津波の場合は、 地震そのものの問題、浜岡でいえば冷却水管が破損されるということも含めて考えなきゃいけない (略)最悪の場合には、崩壊熱が除去できなければ、これは炉心溶融であるとか水蒸気爆発であるとか水素爆発であるとか 要するに、どんな場合にもチェルノブイリに近いことを想定して対策をきちんきちんととらなければいけないと思うんです
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935 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:44:54.00 ID:daFhinYn - 大規模地震時の非常時電源複数バックアップの必要性
⇒自公政権 安部内閣により却下 第165回国会 衆議院 内閣委員会 3号 2006年10月27日(金曜日) 吉井議員 私が言いましたのは、要するに、フォルスマルク原発の場合も、ディーゼルとそれからバッテリーと両方一系列なんですよ。 これは四系列あるうちの二系列がだめになったんです。外部電源もだめですから、ほかのところから引っ張ってくるというのも もともとだめなんです。ですから、そういう場合にどういうふうに事故は発展していくものかということをやはり想定したことを 考えておかないと、それは想定していらっしゃらないということが今のお話ではわかりましたので。 あわせて、バーンアウトという問題は非常に深刻です、燃料棒自体が溶けてしまうわけですから。これについては海外で チェルノブイリその他にも例があるわけですから、バーンアウトというのは深刻な問題だということで、原子力安全審査というのは まだ発展途上といいますか、この例を言ったら、事務方の方はそれはまだ想定していませんというお話でしたから
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936 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:45:16.32 ID:daFhinYn - 大規模地震時の非常時電源複数バックアップの必要性
⇒自公政権 安部内閣により却下 第165回国会 衆議院 内閣委員会 3号 2006年10月27日(金曜日) 吉井議員 志賀一号で、地すべりで高圧送電線の鉄塔が倒壊した、外部電源の負荷がなくなったから原発がとまったというのがありますね。 原発がとまっても機器冷却系が働かなきゃいけませんが、外部電源からとれればそれからも行けるんですが、それも大規模地震 のときはとれないわけですね 内部電源の方はどうなっているかというと、こちらの方は、実際には九九年の志賀一号だとか、八八年の志賀二号とか、九九年 二月や九八年十一月の敦賀の事故とか、実際に、バックアップ電源であるディーゼル発電機自身が事故をやって働かなくなった あるいは、危ないところで見つけはしたけれども、もし大規模地震と遭遇しておれば働かなかったというふうに、配管の切断とか 軸がだめになっていたものとかあるわけです。そういう中で、スウェーデンのフォルスマルク原発一号では、バックアップ電源が 四系列あるんだけれども、同時に二系列だめになった、こういう事故があったことは御存じのとおりです 日本の原発の約六割は、バックアップ電源は三系列、四系列じゃなくて二系列なんですね、六割は。そうすると、大規模地震等によって 原発事故が起こったときに、本体が何とかもったとしても機器冷却系に、津波の方は何とかクリアできて、津波の話はことしの春 やりましたけれどもクリアできたとしても、送電鉄塔の倒壊、あるいは外部電源が得られない中で内部電源も、海外で見られるように 事故に遭遇した場合、ディーゼル発電機もバッテリーも働かなくなったときに機器冷却系などが働かなくなるという問題が出てきますね。 このときに原子炉はどういうことになっていくのか、この点についての原子力安全委員長の予測というものをお聞きしておきたいと思うんです
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937 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:46:13.40 ID:daFhinYn - 大島理森
核融合エネルギー推進議員連盟 副会長 電源立地及び原子力等調査会 会長 (平成18年)( 現在、顧問) 2000/7/4〜2000/12/5原子力委員会委員長 石破茂 夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン) 東電の大株主金融が出身支持母体 ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから東電役員会見は休止させて良い」とほざく 東電とズブズブの自民党原発行政を隠すために東電の説明・報告責任の忌避をはかる 谷垣禎一 97/9〜98/7/30 原子力委員会委員長 中曽根弘文 1999/10/5〜2000/7/4 原子力委員会委員長 町村信孝 2000/12/5〜2001/1/5 原子力委員会委員長
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938 :名無しさん@3周年[]:2011/04/04(月) 01:47:18.38 ID:daFhinYn - ★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」
http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html 自民党の電源立地等推進に関する調査会と原子燃料サイクル特別委員会の合同会議は4日、東京電力の原発トラブル隠しについて討議した。 会議では、議員から「原子力政策と今回の不祥事は違う問題だ」とし、原子力政策を引き続き推進するべきだとの意見が出た。出席した資 源エネルギー庁首脳は「原子力の重要性は変わらない。新たな信頼回復に努めていきたい」と補足し、異論は出なかった。 また同席した 東電の南直哉社長は「弁解の余地がなく謝罪するしかない。先生方に多大なご心配をお掛けしたことにあらためておわび申し上げたい」と 議員らに陳謝した。 2002/09/04 04:13 【共同通信】
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- もう自民党はいらない No.3
91 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/04(月) 18:37:18.26 ID:daFhinYn - 福島第一原発
一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可) 二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可) 三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可) 五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可) 四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可) 六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可) 運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、 国に認めてもらうことが必要となっています。 福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始 2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。 2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました その申請は1999年2月8日に認可されています www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf 一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
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- ■ 原発安全対策予算 民主党が仕分けしていた ■
65 :名無しさん@3周年[sage]:2011/04/04(月) 22:38:19.59 ID:daFhinYn -
麻生予算は仕分けを受けずにそのまま施行済 民主が去年からはじめた仕分けの対象は2011年4月以降の概算要求に対して よって 3月の地震は無関係 安全予算と称して↓ ・原発と無関係な空港駐車場・美術館・英語教師の人件費 ・天下り理事2人に年3300万円の報酬など ・平時の他県での放射能定期測定 ・地元対策費としてばらまく買収金 ・原発PR教育費 ・原発PR広告費 ・そうした無駄経費の数々を天下り財団一社で入札 などなど × IAEAの指摘を受け麻生内閣が原発安全対策予算を盛り込む ○ IAEA・NRC・共産党・反原発団体の欠陥指摘箇所のインフラへの具体的対策がなんらとられてない毎年慣例の「安全対策予算」を通す http://www.bb.mof.go.jp/server/2009/dlpdf/DL200911001.pdf 麻生の実績⇒反対推しきり福島原発の定期安全点検13ヶ月に1回→24ヶ月に1回に減らす新制度施行 www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html2008/12/13 09:30 【福島民友新聞】 www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
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