- 忍び寄る消費税増税の恐怖 弐番【管直人】
866 :名無しさん@3周年[]:2011/01/26(水) 09:07:53 ID:HM+akNw1 - 財務省が菅の周りに都合のいい人材を配置して
情報を遮断して洗脳した
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- 忍び寄る消費税増税の恐怖 弐番【管直人】
867 :名無しさん@3周年[]:2011/01/26(水) 09:10:14 ID:HM+akNw1 - >>858
増税の必要がないじゃん そのまま金刷って景気対策したほうがずっと効率がいい
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- ★世紀のバカ首相 菅直人(カンガンス)part3
966 :名無しさん@3周年[sage]:2011/01/26(水) 09:59:57 ID:HM+akNw1 - 「財務官僚が菅氏に仕掛けた罠」
鳩山─小沢体制が崩壊して菅政権が誕生しましたが、官僚はこの政権をどのように見ているのでしょうか。 官僚たちは、菅政権が「脱小沢」を宣言して政権をつくったことを好感しています。彼らにとって一番怖いのは小沢一郎という 剛腕政治家だけなのです。 さらに、菅直人氏自身が合理性を重視する現実主義者であることから、官僚たちは政権をコントロールできるという自信を持っ ているのです。権力中枢をコントロールできれば、民主党には自民党と同様に官僚的体質の国会議員が多数いるので、権力を十分 奪取できる──すなわち、自民党時代と同様に実質的権力は官僚が握れると考えているようです。彼らは民主党を第二の自民党に しようとしているわけです。 2009年10月の頃、菅副総理(当時)は、官僚のことを次のようにいって見下していたのです。 霞が関の官僚なんて成績が良かっただけの大馬鹿である しかし、首相就任会見では「官僚は政策のプロフェッショナルである」と180度変化してしまっています。どうしてこうなっ てしまったのでしょうか。 菅首相が副総理兼国家戦略相のときの話です。予算編成権について当時の藤井財務相と大バトルを演じたのです。 そのとき菅氏は次のように主張したのです。 予算編成の基本方針は国家戦略室で決める これに財務官僚は愕然としたのです。時の藤井財務相は「予算編成権は財務省にある」と発言し抵抗したのですが、これは藤井 裕久財務相のウソであったのです。藤井財務相は財務省出身者であり、完全に財務省サイドの人間だったのです。小沢幹事長(当 時)はそのことがわかっているので、財務相就任に難色を示したのです。憲法上、予算編成権は「内閣」にあり、財務省にあると いうのは正しくないのです。しかし、財務省はわかっていてつねに「財務省にある」と強弁していたのです。本当にそうだと思う 政治家も少なからずいたからです。
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- ★世紀のバカ首相 菅直人(カンガンス)part3
967 :966つづき[sage]:2011/01/26(水) 10:01:52 ID:HM+akNw1 - このままでは予算編成権を奪われかねないと危機感を募らせた財務省は、菅副総理の秘書官として大矢俊雄参事官、国家戦略室
スタッフとして高田英樹主計官補佐を配置したのです。大矢俊雄氏は主計局出身のベテランです。 大臣の秘書官を押さえておくと、菅副総理に会う人物を制限できるのです。つまり、会わせたくない人物と会わせないようにす ることが可能になるのです。その効果は絶大であり、それ以後、菅氏には情報が届かなくなり、国家戦略室は開店休業状態になっ てしまったのです。 何人かの民主党議員が菅副総理に政策の提案をしようとして大臣室に連絡を入れると、秘書官に「時間が取れない」と断られて 会えず、本人と直接電話がつながっても「その件は財務省と相談してくれ」といわれる始末です。 それでも何とかして菅氏と連絡を取って会う場合でも、菅氏は大臣室を使わず、議員会館の部屋で話すようになったのです。菅 氏にその理由を尋ねると、大臣室で会うと大臣としての立場で言質を与えることになると役所からそういわれていることを明らか にしたのです。議員会館の部屋での話なら、議員同士の意見交換ということで問題はないというわけです。 しかし、せっかく大臣室がありながら、そこで自由に話せないとなると不便であり、その結果、菅氏に用事のある民主党議員と のコミュニケーションは大幅に減少したのです。これは役人が大臣への情報を遮断する常套手段であり、俗に「座敷牢」と呼ばれ ている官僚手法なのです。これと同じことを鳩山首相もやられているのです。 そして、2010年1月に菅氏が財務大臣に就任すると、財務省は手ぐすねを引いて待ち構えていたのです。財務相は最初のう ちは財務官僚を敬遠し、距離を置いたのです。そのため、財務官僚も手を抜き、最小必要限度のレクしかしなかったのです。 そうしたレクの中で財務官僚は、大臣が基本的な経済用語である「乗数効果」について勘違いしていることを知り、本来であれ 大臣に説明するところ、あえて黙っていたのです。 そしてあろうことか、それを質問者である自民党の林芳正議員に「財務相は乗数効果を知らないので、論戦を吹っかけたら面白 いことになりますよ」と伝えたのです。
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