- 不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から145
966 :名無しさん@3周年[sage]:2011/01/01(土) 01:11:25 ID:rakn78U4 - 日本はきちんと列に並びさえすれば先頭でも真ん中でも最後尾でも同じモノが貰えた
少し前は先頭に並ばなければ貰えないと言われていたが、今は先頭がいいのか真ん中がいいのか最後尾がいいのかその時々で違う 日本人は相変わらずマスコミに教えてもらった道を通ってきちんと列に並べば同じモノが貰えると思っている ネットだってマスコミよりは先に着くかもしれないが、それほど大きな違いはありません 本当に欲しいモノは列に割り込んで強引に奪うか、それともモノを配る側になって最初からほしいモノを押さえておかないといけない それなのに日本人はきちんと列に並びさえすれば貰えると信じています お行儀よくしてればモノが貰えると信じているうちは変わらないと思います マスコミもネットもキーボードを叩いてつくっているのは同じであって、メディアがテレビからネットに変わったとしてもこれまでマスコミが培ってきたノウハウを使わない訳にはいきませんので古いマスコミとまったく違う新しいメディアとはいかないと思います
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- 不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から146
37 :名無しさん@3周年[]:2011/01/01(土) 16:16:10 ID:rakn78U4 - バブルが崩壊して銀行がカネを貸したいと思うところほどカネを借りなくなり銀行にカネを借りたいと思うところは銀行がカネを貸したくないところばかりになってしまった
銀行はカネを借りたがらないところに無理にカネを貸して借金まみれにしてどんどん潰してしまいますますまともなところほどカネを借りなくなってしまった 今の日本は二人暮らしの老夫婦が毎日食べきれないぐらいの量を料理をつくってしまうようなもので、これまではお隣のアメリカさんいカネをは払って食べてもらっていたがさすがにアメリカさんも食べきれなくなった 日本の誇るモノづくりとは買ってから一度もつかない「あったらいいな」てんこ盛りの無駄な機能ばかりの中流層向けの商品です 中流層がどんどん没落している時代に「あったらいいな」ぐらいのモノを買う余裕はありません 「あったらいいな」ではなく「ないと困るモノ」をつくらなければいけなかったのに相変わらず中流層向けの「あったらいいな」のものしかつくれなかったことが日本企業の最大の不幸です 日本企業だって昔は「ないと困るモノ」をつくれたはずです モノが既にある状態で更にモノを売るには「あったらいいな」のモノをつくるしかなかったのですが、新興国には「ないと困るモノ」しかいらないのです 雇用の安定のためにはお天気次第の農業や林業ではなく製造業しかないのですが、日本のモノをつくるとどうしても日本向けのモノになってしまいます プチ贅沢なモノぐらいしか売れない日本向けのモノをつくっても意味がないです 意味がないことをしているからいつまでたっても景気がよくならないのです 竹中小泉の構造改革とはカネが余っているのにカネが足りないという妄想に取りつかれて積み上がるだけだった使い道のない無駄なカネを使ってやっただけで 微塵も悪いこととは思ってないはずです 質素な暮らしをしている老人が死んでみたら莫大な遺産があったというのは珍しくない話です このカネは老人が死ぬまでまったく使い道のない無駄なカネだったということです 使い道のない無駄なカネなのだから博打にでも使ってやった方が生きたカネになるだろうということです 小泉竹中の構造改革とは何だったのが明らかになるには、関係者が死ぬまで、少なくとも50年はかかると思います
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38 :名無しさん@3周年[]:2011/01/01(土) 16:17:33 ID:rakn78U4 - 民主党だって自民党の負の遺産と社会党の負の遺産でできた55年体制の残骸なのですから、水戸から殿様が出たぐらいで政権交代でも何でもないです
自民党と社会党の負の遺産である民主党が過去の追及をするなんで自分で自分を追及するようなものなのですからできるはずもありません 自民党には問題があります でも、問題がある自民党に頼らなければいけないほど自分が駄目になっていることはなかなか認めたくないことです 駄目なのは自民党であって自分は駄目じゃないと信じたいのでしょうが、その駄目な自民党に頼らばければならないぐらい日本は落ちぶれてしまったと認める覚悟をするにはもう少し時間がかかると思います
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