- ★★★与謝野さん・平沼さん、聞こえるか?★★★
130 :名無しさん@3周年[sage]:2010/09/24(金) 01:49:20 ID:lkCFMY7u - 与謝野さん、園田さん、聞こえるか?
なぜ保守愛国をこの国に広めなければならないのか? それもなぜ今、この国において保守精神を守らなければならないのか? お二人がお分かりなのかどうか、傍から見る者には判然としないので敢えて申し上げる。 それは、自分自身の存立基盤である日本人としての血脈や家系・誇りを今、日本人は忘れかけ 過去の誇り高き祖先から託された思いすら否定し、時間軸のなかで自らをとらえることがでず ただ、今という時点でしか者を考えることしかできない、この国の日本民族そのものが今、軽佻浮薄になりつつあるからだ。 誇りを失った人間ほど惨めなものはない。しかし、その惨めな状態になりつつあるにもかかわらず 殆どの日本人はその自覚症状すらない。 自己否定などする必要すらない。誇り高き血脈を我々日本人は受け継いでいるのだ。 だからこそ、もう一度過去のこの国と祖先の歩みを振り返り、もう一度時間軸の中で日本人としての 誇りを掘り起こし、自分達が過去の日本人から多くのものを託されていることを再認識した上で 毎日をすごさなければならないのだ。 平沼先生は、このあたりのことは完全に認識され、さらにこれまで政治家として実際に行動されて来られた。 それ故、保守も右翼も平沼先生の言葉を信じ、逆に、平沼先生の言葉は力をもつのだ。
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- ★★★与謝野さん・平沼さん、聞こえるか?★★★
131 :名無しさん@3周年[sage]:2010/09/24(金) 02:23:09 ID:lkCFMY7u - いいか、与謝野さん、園田さん
以下の映像を見て欲しい。(涙が溢れて止まらなくなるから、心して見て欲しい) http://www.youtube.com/watch?v=G16WnObrWPQ http://www.youtube.com/watch?v=LCdzGDaJKpg 作り話などではない。この現実世界で近い過去にあった出来事だ。 いや、与謝野さん園田さん、あなたがはは現実にこの人たちと共通の時、この世界に存在した瞬間があった。 あなたがたはまだ年端も逝かない子供だっただろう。しかし実は特攻隊員とたいして歳は違わない。 映像を見て欲しい。 対空砲火の雨霰の中、それでも敵艦めがけて己をかえりみずに突入する。 迷いすらない。操縦不能になっても、火だるまになってもなお突入への執念を燃やす。 なぜここまで自らを犠牲にすることができるのか? 答えなど考える必要すらない。 愛する人への思いだ。 愛する人、愛する家族のためには鬼神にもなれるのだ。 戦争というものは時の運の要素も大きく、一度崩れ始めると一気に崩壊に向かう。 将棋や囲碁で形勢が悪化した場合、逆転できないまま終局になだれ込むのに似ている。 日本も日中戦争や太平洋戦争当初形勢は悪くなかったが、太平洋戦争中期以降、一気に崩壊に向かい その流れを止めることはできなかった。 確かに中国や韓国で残虐な行為があったのかもしれない(私自身が検証作業をした訳ではないので否定も肯定もしない) ただ、それはそれ。
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- ★★★与謝野さん・平沼さん、聞こえるか?★★★
132 :名無しさん@3周年[sage]:2010/09/24(金) 02:35:51 ID:lkCFMY7u - 戦争の形勢が悪化し、いよいよ敵の手が日本本土に及びつつある。
このまま日本本土に敵の上陸を許したのなら、愛する家族にどのような害が及ぶかも分からない。 かわいい妹や愛する姉が敵に犯されるかもしれない。 自分をここまで育ててくれた父母を殺してしまうかもしれない。 ならば自分が体を張って敵の上陸を阻止しようと考えるのが、若い男として当然のことではないか? 考えないようでは生きている価値もない。 自分ひとりが犠牲になれば、愛する家族が守られる。 姉も妹も守られる、ならば自ら逝くのが当然ではないか。 しかし、我々が考えなければならないことはそれだけではない。 実は彼らが救ったのは、彼らの実の家族だけではないということだ。 アメリカの立場にたってものを考えて欲しい。 日本本土に近づくにつれ損害が増大する。硫黄島などでは米軍の損害が日本軍を上回ったという。 日本に近づくにつれ特攻機が飛来し、艦艇に自爆攻撃を仕掛け被害は甚大なものになる。 アメリカにしてみれば、日本本土上陸でどれほどの被害が生じるか、空恐ろしいものだったろう。 (この意味で、原爆が終戦を早めたという説は正しくなる。少なくともある面では正しいと言えよう。) もし特攻機が米艦艇に飛来することで、米軍が日本上陸の被害を思い、実際の上陸を思いとどまったとするなら、 特攻と、今われわれ全ての日本人が生きていることの因果関係の糸は繋がる。 いや、彼らが身を挺して米艦に突入したことと、今すべての日本人が生きていることの 因果関係の糸は、必ず繋がっている。 我々は彼らに生かされた。 我々全ての日本人は彼らから愛情を受けている。 我々が今こうして生きていること、与謝野さん、園田さん、あなたがたが70年生きてこられたこと この存立基盤には必ずどこかに彼らの存在がある。 血はつながってなくとも、彼らは我々の兄であり父であり、家族なのだ。 彼らの存在なくして、今の我々の存在はなかっただろう。
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- ★★★与謝野さん・平沼さん、聞こえるか?★★★
133 :名無しさん@3周年[sage]:2010/09/24(金) 02:51:34 ID:lkCFMY7u -
にもかかわらず、過去の歴史を見ないまま自己を否定し自己の血脈までも否定する。 靖国神社への不参拝がこれだ。 今に生きるすべての日本人を守り、生かしてくれた英霊をどうして否定することができようか? 我々が今こうして生きていられる理由の何割かは、必ず彼らによって支えられている。 我々個々人単位でみても彼らの存在が自らの存立基盤になっているのにもかかわらずだ。 知らないなら知ればいい。 知らない者には教えてやればいい。そのための教育だ。 だからこそ国会議員として行動して欲しい。 左翼といった連中は、こうした時間軸でものをとらえることのできない人間だ。 ならば教えてやればいい。 (朝鮮人には教えても理解できまい。確かに特攻隊員もほぼすべてが日本人であり 日本のために命を投げたのだから仕方あるまい。) 与謝野さん、園田さん、 どうか、平沼先生と力を合わせ行動して欲しい。 人生最後の奉公として、保守を広めるため働いて欲しい。 あなたがた自身、この国の誇り高き血脈を祖先から引き継いでいるのだから。 受け継いだ誇りや託された思いを裏切るような生き方だけはしないでくれ。
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