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名無しさん@3周年
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61 :名無しさん@3周年[]:2010/09/24(金) 00:33:02 ID:867BXz16
>>56
> 現在の國語問題といふのは、表記に對する規準を無視してゐるところにある。
「誰が」無視しているのですか?

> 其の爲に、語意識が破壞され、言葉も亂れる原因に成つてゐるのは周知の事實。
「語意識」って何ですか?
「何が」「何の」乱れる原因に「成つている」のですか?
あなたの文には、他人に明確にわからせようとする気遣いが微塵も感じられません。
どんな仮名遣いや字体で書こうと、
言葉を思いついた順に並べるだけでは誤読する人を増やすばかりですよ。

> バカワイイの表記の轉倒振りを鑑みれば一目瞭然だ。
「バカ」と「可愛い」の融合した「バカワイイ」という「語」を取り上げていますね?
これをひらがなで「書く」かカタカナで「書く」か新旧どちらの仮名遣いで「書く」か、
この語の存在よりもそれをどう「書く」べきかが重要である、というのがあなたの主張ですね?


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67 :名無しさん@3周年[]:2010/09/24(金) 14:27:27 ID:867BXz16
>>63 じゃ、>>1から突っ込んでやるよ。

> 國語は、先づ、表意文字と表音文字を併用してゐる點で支那とは相違し、兩者を器用に併用してゐるのは日本のみ。
漢字に表音的要素があること、そのために今どき漢字を「表意文字」ideographとは呼ばず
「表語文字」logographと呼ぶのが新しい慣例である事、表語文字と表音文字の併用には
日本語のほかにシュメール語、アッカド語、ヒッタイト語、古代エジプト語、80年代までの朝鮮語がある事、
そして「言語=文字」という認識自体が「国語」について語る資格すら疑われるほど素人丸出しである事。
以上を全部スルーするのか。おまえ基礎知識なさすぎ。

> 音讀みも、漢音と呉音の二樣が存在し、此れも亦器用に使ひ分け、而して同樣に、訓讀みの用法も用ゐてゐる爲に、漢字の讀みも二樣存在してゐる。
「文字」を出発点に言語を観察するなど本末転倒。唐音や慣用音はどこへ行った?

> 更に訓讀みに到つては、一種類のみではなく、例へば「表す(あらはす)」や「表(おもて)」等、
> 漢字本來の音である「ヒヨウ」を無視して、漢字の概念を訓讀みの概念に當てた用法を取つてゐるのも獨特。
「訓読み」が2種類以上あるのは異なる和語を一つの漢字に押し込めたから。
もし一音一訓を原則とするなら、こうした例は漢字を多く知らなかった者が間に合わせた結果の合理化の取りこぼしにすぎない。
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68 :67続き[]:2010/09/24(金) 14:28:26 ID:867BXz16
> 例へば、「生む」の代はりに「産む」も代用可能だが、「生きる」の代はりに「産きる」は代用出來無い。
> 詰まり漢字の「生」には、和語の「いきる」に相當する意味があるが、「産」には其れが存在しないので、代用は出來無い。
言語が異なれば語形も意味の範囲も異なるのは当然。二つの言語(和語と古代漢語)の知識を
前提とすることで成り立つ畸形の表記法体系が偶然できあがったにすぎない。

> 亦、「生」は、訓讀みでは「生(イ)きる」と讀むが、「生」の音として「イ」とする事は出來無い。
「イ」は動詞イキルの語根(意味の中心)√ik-の一部に過ぎない。
送り仮名という仮名表記に囚われ子音で終わる語根(子音語根)の存在を認めず、
意味のかたまり(形態素)をイで切ってしまう所がもうバカ丸出し、例示が下手糞。

> 實は、國語はとても重層的で複雜な用法を取つてをり、だからこそ面白い。
「実は」も何もそんな事はみんな知っているし、日常的に実感しているし、
表記法を含めた国語全般をわかりやすく説いた入門的な本は山のように出ている。。
今さらのように面白がって自分の発見のように恥ずかしげもなくだらだら話すバカは引っ込め。
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71 :名無しさん@3周年[]:2010/09/24(金) 18:21:31 ID:867BXz16
>>70
漢字の成り立ちについて「六書」という法則がある。
六書の一つに「形声」というものがある。
精、清、静、晴、靖、請
これらの漢字はすべて「セイ」という音読みを持っている(この例は漢音)。
そして字形を見てわかるように、「青」という共通の表音的要素を持っている。
この要素を「声符」または「音符」といい、形声字の重要な要素。
形声字はこの声符と「義符」との組み合わせでできている。
漢字全体に占める形声字の割合は7,8割と言われる。

漢字に表音的要素などないって?どの口が言う、ど素人めwww
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74 :名無しさん@3周年[]:2010/09/24(金) 18:56:21 ID:867BXz16
>>73
反論できなくなってただの罵倒かw
「字音の違いの意味」ってなんだよ、言葉がもつれてるぞw
それが「漢字に表音的要素はない」っていうお前の主張とどうつながるんだ?
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75 :名無しさん@3周年[sage]:2010/09/24(金) 19:03:15 ID:867BXz16
「表語文字」について
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E8%AA%9E%E6%96%87%E5%AD%97
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77 :名無しさん@3周年[]:2010/09/24(金) 20:05:03 ID:867BXz16
>>76
やっとひねり出してきた弁明がそれかw
漢語に方言差が大きいことと、漢字に表音的要素がある事の間には別に矛盾はないよ。

「音対応の法則」って知ってるか?同じ祖語に遡る諸言語における音変化には
一定の法則性があるのだよ。「訛り方にはルールがある」ということだ。
付言するなら声符を共有する字(語)同士は現代語諸方言でも近似の発音を持っている。
>>71で挙げた6つの漢字は順に現代北京語ではjing1 qing1 jing4 qing2 jing4 qing3と発音する。
数字は声調を表す。ちなみに声符の「青」はqing1。
古代から一定の共通点を保っている事がわかるな。これは他方言でもだいたい同じ。
まあ例外はあるが、「漢字に表音的要素はない」事の証明にはならないな。

また、漢字は方言差を埋める為に考案されたのではないし、語を対象に一字一字
その都度違う誰かが作ったもので、六書のような法則性も自然に生れていたのだ。
結果として後世に超方言的性格を持つに至ったというに過ぎない。

さあ、お前の素人離れした知識とやらで、「漢字に表音的要素はない」事を証明して見せろ。


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