- 【生物/材料】ミドリムシがマスクやおむつに 大量増殖、繊維素材生産技術を確立 宮崎大・林教授「プラスチック代わりに用途多様」 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 13:51:54.58 ID:CAP_USER - ミドリムシがマスクやおむつに 大量増殖、繊維素材生産技術を確立 宮崎大・林教授「プラスチック代わりに用途多様」
宮崎大学農学部の林雅弘教授(57)=応用微生物学=は、単細胞生物・ミドリムシからつくる繊維状物質「パラミロンナノファイバー(PNF)」の生産技術を確立した。 安価で成形しやすく、海中で分解し環境にも優しいのが特徴。 林教授は「プラスチックの代わりに多様な用途が期待できる」としている。 ミドリムシは藻類の一種で動物の性質も併せ持つ。 PNFは、ミドリムシが体内で生成する貯蔵多糖「パラミロン」を原料とした。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 南日本新聞 2020/09/20 10:00 https://news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-20200920084456.html
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- 【医療】切り傷から始まる「沈黙の死」 スーダンの人食い感染症 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 13:53:22.82 ID:CAP_USER - 切り傷から始まる「沈黙の死」 スーダンの人食い感染症
【9月20日 AFP】スーダンの農業従事者ハディージャ・アフマド(Khadija Ahmad)さん(45)は、タマネギの苗を植えている時に踏んだとげがサンダルを貫き、足に切り傷ができた。心配はいらないようにみえた。 しかし、このとげは「マイセトーマ(菌腫)」いう、細菌や真菌による「人食い」感染症をもたらした。 内戦で荒廃した西部ダルフール(Darfur)地方のエルファシェル(El Fasher)出身のアフマドさんが最初に気付いた異変は、足の腫れだった。 「初めは痛みもなく、ただのこぶだった」「そのうち治ると思っていた」という。 マイセトーマは世界保健機関(WHO)が「顧みられない熱帯病(NTDs)」の一つに分類しており、スーダンではめずらしいものではない。 首都ハルツームのマイセトーマ・リサーチセンター(MRC)で医師の診察を受けながらアフマドさんは、ここに「来るまで9年待った」「来た時には手遅れだった」といい、「切断せざるを得なかった」と義足を抱えながら語った。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) AFPBB NEWS 2020年9月20日 0:00 発信地:ハルツーム/スーダン [ スーダン 中東・北アフリカ ] https://www.afpbb.com/articles/-/3304381
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- ◆スレッド作成依頼スレッド★68◆ [しじみ★]
206 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 13:54:12.50 ID:CAP_USER - >>204
【生物/材料】ミドリムシがマスクやおむつに 大量増殖、繊維素材生産技術を確立 宮崎大・林教授「プラスチック代わりに用途多様」 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1600663914/ >>205 【医療】切り傷から始まる「沈黙の死」 スーダンの人食い感染症 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1600664002/
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- 【感染対策】小さな飛沫は100%近い漏れ フェースシールドの実力 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 13:56:06.84 ID:CAP_USER - 小さな飛沫は100%近い漏れ フェースシールドの実力
新型コロナウイルスの感染対策として、一般の人でもフェースシールドをつける人が増えてきた。 マスクに比べて息苦しくなく、口元も見えるという利点があるが、肝心の予防効果はどうなのだろうか。 ■スパコンの実験では フェースシールドは医療用防具として、血液や口からの飛沫(ひまつ)が目や鼻、口などに入るのを防ぐのに使われてきた。 だが印象が大事な接客業や、口の動きを見せたい語学講師、合唱団、飲み会の場など、コロナ禍で感染予防策として広がりつつある。 理化学研究所や神戸大などは、世界最高レベルの性能をもつスーパーコンピューター「富岳」を使った実験結果を、8月下旬に発表した。 不織布マスクをつけた場合と、フェースシールドをつけた場合で、人の飛沫がどう広がるかをシミュレーションした。 朝日新聞デジタル 9/21(月) 12:00 https://news.yahoo.co.jp/articles/17de5d5bf0600bf4776829132a6b4b3b9186d39e
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- 【新型コロナ】アビガン、承認申請へ 有効性確認か 富士フイルム富山化学 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 13:57:26.56 ID:CAP_USER - コロナ治療薬候補のアビガン、承認申請へ 有効性確認か
新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、富士フイルム富山化学が近く国に製造販売の承認を申請することがわかった。 9月中旬まで実施した臨床試験(治験)のデータを20日に精査し、一定の有効性が確認できたもようだ。 承認されれば、日本で開発された新型コロナ治療薬としては初めてとなる。 申請後は、厚生労働省が有効性や安全性などを審査し、承認するか決める。 新型コロナ治療薬はこれまでに「ベクルリー」(一般名レムデシビル)と「デキサメタゾン」が承認されている。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 朝日新聞DIGITAL 9/20(日) 22:45 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b123809f62ed7bb79792a509820bfa35d4834cb
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- 【医学】コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 14:00:12.91 ID:CAP_USER - コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構
■データがあるのに真実は見えない 新型コロナウイルスにどう対応するかは客観的なデータが教えてくれるはず……と思っていた人は、すっかりわけがわからなくなっているだろう。 「ロックダウンして短期間だけがまんすれば未来は明るい」と言う人、「それほど危なくないから経済を優先するべきだ」と言う人、それぞれがもっともらしいグラフを持ってきて、こうすればこの数字はこうなる、だから取るべき策はこうだとプレゼンするのだが、それぞれ客観的な数字を見ているはずなのに結論がまったく違う。 しかも予測の内容が毎日のように変わる。 あげくに「昨日と今日とでは状況が変わっているので態度を変えることこそが科学的である」という理論まで飛び出すありさまで、聞く立場からは思考の過程をまったく再現できず、したがってほかの情報と照らし合わせることもできず、焦点は「その人に全権委任するかどうか」、判断材料はその人の権威しかないといった具合に、現代社会はデータから出発していつのまにか中世に戻ってしまったようだ。 なぜこんなことになってしまったのだろう。 現代ビジネス 9/21(月) 10:01 https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c836172e5a09b6e7c0bf6f836ea00ad3b3c8d1
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- 【新型コロナ】「脳細胞にまで侵入する」という新事実 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:19:02.84 ID:CAP_USER - コロナ「脳細胞にまで侵入する」という新事実
遺伝的背景などから脳感染リスクが高い人も 新型コロナウイルスは主に肺を標的にするが、ほかに腎臓、肝臓、血管も攻撃し、患者の約半数は頭痛、錯乱、せん妄(意識障害の一種)などの神経症状を訴えている。 これは新型コロナが脳をも侵す可能性があることを示唆するものだ。 そしてこのたび、新たな研究で新型コロナが一部の感染者で脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製している明確な証拠が示された。 新型コロナはまた、周囲の酸素を吸い取って、近隣の脳細胞を死に追いやっているとみられる。 どのようにして脳に侵入するのか、あるいはどれくらいの頻度で脳細胞の破壊を引き起こすのかはわかっていない。 脳への感染はまれなようだが、一部の人は遺伝的背景、ウイルス量、その他の理由から脳感染リスクが高くなっている可能性がある。 「実際に脳に感染すると、死に至る可能性がある」と、同研究を主導したイエール大学の免疫学者、岩崎明子教授は話す。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 東洋経済 2020/09/17 5:30 https://toyokeizai.net/articles/-/375947
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- 【新型コロナ】開発競争で跋扈する「ワクチンスパイ」の正体 水面下でロシアや中国の競争が加速している [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:20:28.78 ID:CAP_USER - 開発競争で跋扈する「ワクチンスパイ」の正体
水面下でロシアや中国の競争が加速している 中国の情報機関系ハッカーは、新型コロナウイルスのワクチンに関するデータを何が何でも盗み出そうと、侵入が簡単と思われる標的に狙いを定めた。 ダイレクトに製薬会社への侵入を試みるのではなく、ノースカロライナ大学など最先端の研究を行っている大学にデジタルスパイ行為を仕掛けたのである。 中国のハッカーだけではない。ロシアトップの情報機関であるロシア対外情報庁(SVR)も、アメリカ、カナダ、イギリスのワクチン研究ネットワークを標的にした。 このスパイ活動を最初に検知したのは、各国を結ぶ光ファイバーケーブルを監視していたイギリスのスパイ機関だ。 イランも、ワクチン研究に関する情報を盗み出す試みを急激に活発化させている。 そしてアメリカは、敵対する国々のスパイ活動を追跡して情報を守る対策を強化した。 要するに、世界中の主なスパイ機関のすべてが、ワクチン開発に関する他国の動きを探ろうとしていることになる。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 東洋経済 2020/09/16 8:00 https://toyokeizai.net/articles/-/375127
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- ◆スレッド作成依頼スレッド★68◆ [しじみ★]
209 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:21:08.60 ID:CAP_USER - >>207
【新型コロナ】「脳細胞にまで侵入する」という新事実 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1600690742/ >>208 【新型コロナ】開発競争で跋扈する「ワクチンスパイ」の正体 水面下でロシアや中国の競争が加速している https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1600690828/
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- 【中国】長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:23:52.31 ID:CAP_USER - 中国、長征4号Bの打ち上げ成功。海洋観測衛星「海洋2号C」を軌道投入
中国国家航天局は日本時間9月21日午後2時40分、甘粛省の酒泉衛星発射センターで長征4号Bロケットの打ち上げを実施しました。 打ち上げは順調で、搭載されていた人工衛星「海洋2号C」を無事に目的の軌道に投入したことを発表しています。 「海洋2号C(HaiYang 2C:HY-2C)」は、海洋シリーズの2世代目となる海洋観測衛星。 全天候型で、海面の高さ、波、風向きなどをリアルタイムで高精度に観測が可能。 さらに、船舶識別機能や中国沿岸やその他の海域からの測定データの受信・保存・転送機能を備えています。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) sorae 宇宙へのポータルサイト 9/21(月) 20:30 https://news.yahoo.co.jp/articles/934bc74dcdac75648b4a62642bbc194d22abcc75
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- 【国内】宇宙資源の所有権、超党派で法整備へ 実現すれば米国、ルクセンブルクに続く先進事例に [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:25:21.92 ID:CAP_USER - 宇宙資源の所有権 超党派で法整備へ
自民党や立憲民主党など超党派の議員連盟が、宇宙空間で採取した資源の所有権を民間企業などに認める法案をまとめたことが21日、分かった。 宇宙資源の所有権をめぐる法整備は国際的に進んでおらず、実現すれば米国、ルクセンブルクに続く先進事例となる。 議連は早ければ次の臨時国会での議員立法提出を目指す。 素案をまとめたのは各党から国会議員約20人が参加する超党派議連「宇宙基本法フォローアップ議員協議会」(共同座長・河村建夫元官房長官、前原誠司元外相)。 今後、未加入の共産党などにも協力を呼びかけ、各党での審議を経て最終的な法案をまとめる。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 産経新聞 9/21(月) 20:54 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4aed3fd876200ebea624ae5fb313f44b3c5d7a8
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- 【新型コロナ】感染データ共有システム「HER―SYS(ハーシス)」広がらず 保健所「逆に負担増」 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:27:40.94 ID:CAP_USER - 感染データ共有システム広がらず 保健所「逆に負担増」
新型コロナウイルスの全国の感染者データをオンラインで管理、自治体なども共有できる国の新システムが、十分活用されていない。 感染状況を素早く把握する切り札として5月に稼働したが、保健所の負担軽減のカギを握る医療機関による入力が広がらず、データの正確性にも課題が残る。 感染拡大を防ぐ対策に欠かせない情報の共有と活用は道半ばだ。 ■新システム「ハーシス」、5月稼働 新システム「HER―SYS(ハーシス)」は感染者の発生や入退院などの情報をオンラインで入力。 感染者一人ひとりの症状の変化や入退院など経過を素早く、一元的に把握できるのが特徴だ。 従来は、感染者を確認した医療機関が手書きの「発生届」をファクスなどで保健所に送り、保健所が厚生労働省や国立感染症研究所とつながる「感染症サーベイランスシステム」(NESID〈ネシッド〉)に入力していた。 しかし3月以降の「第1波」の流行時、業務が集中した保健所で情報の収集や入力が滞った。 ネシッドは感染者の症状の変化や経過は追えない。 ネシッドに情報がない濃厚接触者の調査などは、保健所同士が電話やファクスなどで個別に調整していたが、ファクスが通信中で情報がすぐ届かず、相互の連絡や行政への報告が遅れるなどした。 それを解決するのがハーシスで、ネシッドに入力していた発生届に加え、感染者の入院、宿泊療養中といった経過、濃厚接触者の情報など、必要なデータをすべてシステムに打ち込めるようにした。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 朝日新聞DIGITAL 9/21(月) 18:00 https://news.yahoo.co.jp/articles/41350274f3b23314166f08516fa27d4d501de786
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- 【性欲】男性の性的欲求を調節する遺伝子が発見される、性欲減退やセックス依存症の治療に役立つ可能性 米 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 21:33:50.13 ID:CAP_USER - 男性の性的欲求を調節する遺伝子が発見される、性欲減退やセックス依存症の治療に役立つ可能性
マウスを用いた研究により、男性の性欲を調節する遺伝子が特定されたと報じられました。 この発見により、性欲が落ちてしまう性欲減退障害や、強迫的な性行動を引き起こすセックス依存症の治療薬が登場すると期待されています。 (記事一部省略) これまでの研究により、男性ホルモンと呼ばれるテストステロンが、女性ホルモンと呼ばれるエストロゲンに変換される過程には、アロマターゼという酵素が関わっていることが知られていましたが、脳におけるアロマターゼの役割はよく分かっていませんでした。 そこで、アメリカにあるノースウェスタン大学の婦人科医であるSerdar Bulun氏らの研究チームは、オスのマウスの脳からアロマターゼの合成に関与しているゲノムである「CYP19A1」を除去し、メスのマウスがいるケージに入れる実験を行いました。 その結果、CYP19A1が除去されたオスのマウスは、血中のテストステロン値が高かったにもかかわらず、通常のオスのマウスに比べて性行動が50%も減少したとのことです。 GIGAZINE(ギガジン) 2020年9月20日 23時0分 https://news.livedoor.com/article/detail/18930203/
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- 【動物】ボツワナの謎のゾウ大量死、シアノバクテリアの毒素が原因だった 政府発表 [すらいむ★]
1 :すらいむ ★[]:2020/09/21(月) 23:15:18.51 ID:CAP_USER - ボツワナの謎のゾウ大量死、細菌の毒素が原因 政府発表
【AFP=時事】アフリカ南部ボツワナにある有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で発生した原因不明のゾウの大量死について、野生動物・国立公園局は21日、シアノバクテリア(藍藻)という細菌の毒素が原因だったと発表した。 ボツワナには世界最多の13万頭前後のゾウが生息していると推定されているが、今年3月以降、約330頭が不可解な死を遂げた。 ただ牙は無傷で残っていたことから、密猟者による犯行という仮説は排除されていた。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) AFP=時事 9/21(月) 22:43 https://news.yahoo.co.jp/articles/f14ca4d9bea0bfad1764959ff789c313f70b6582
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