- 【宇宙】まるでむき出しの木星、ガス惑星の核、初の発見「とてつもなく変な天体です!」と研究者 [しじみ★]
11 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:02:03.58 ID:dIZjIB5j - 01◆太陽系の形成
木星という巨大惑星ががどのように誕生したのかについて述べる。 もちろんガスが固まっただの、隕石が大量にぶつかって形成されたただの 科学的な主流派の学説でありながら、あまりにも荒唐無稽で馬鹿馬鹿しいため まじめに信じる人間はほとんどいなくなった形成過程については無視する。 宇宙探査機はやぶさやロゼッタは彗星や小惑星への着陸を試みた探査衛星である。 この2つの探査機は微小引力下での着陸がどれほど難しいものであるかを教える事となった。 速度を合わせて相対的に非常にゆっくりと小惑星に近づいても、バウンドしてしまい、 思った場所に着陸できなかったのだ。 また近年のコンピューターシミュレーションでも、小惑星が同士衝突して合体するのは、 まず不可能であり、おそろしく困難であることがわかってきた。 もし小惑星同士が合体するのなら、非常にゆっくりとふんわりくっつくしかない、 そのような偶然は事実上ほとんどなく、またその結果としてぴったり1個岩石になる事もない。 そうした机上の空論の上に作られているのが、小惑星の破片が集まって 地殻天体になったという"妄想"であり、またあまりにも巨大な太陽の外惑星群である。 原始太陽系の形成シミュレーションではガスの大部分が太陽に吸収されてしまい どのようにしても木星や土星、天王星などの巨大惑星が形成されなかったのだ。
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13 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:05:40.07 ID:dIZjIB5j - 02◆複数存在していた太陽
太陽系の形成の歴史について、より正しく述べているのは 科学ではなく世界中に伝わる"神話"である。 マヤ神話ではかつては4つの太陽の時代があった。 中国神話でもかつては空に複数の太陽が輝いていたが、 みな撃ち落され(消滅)、現在の恒星である"癸"だけが残ったという。 中国神話における"太陽"というのは空に輝くあの恒星の固有名詞ではなく 全ての"陽"の氣の中心地であるという"称号"にすぎない。 現在の太陽の正式名称は"癸"である。 同様に現在の太陽以前に別の太陽があったという話は 世界各地の神話で太陽神の交代という形で記されている。 かつての太陽神は輝きを失って土星神や木星神になってしまい、 神々の中心としての権力を奪われて殺害されたり放逐されてしまうのだ。
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15 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:08:57.67 ID:dIZjIB5j - 03◆太陽神の交代
古い太陽神が新しい太陽神にその座を奪われる、 または主神だった土星神が、太陽神や木星神に主神の座を奪われるというのは 世界中の古代神話に共通して見られる話である。 シュメール神話では土星神アヌが主神であり、宇宙を統べていたが 太陽神ウトゥに主権が移される。 つまりシュメール神話では土星は「かつての太陽」という位置づけだった。 アッシリアでは土星は太陽と同格の存在として「ベル(偉大なるもの)」と呼ばれていた。 古代エジプトでも土星から太陽への神権の委譲が見られ、 土星は「エリオン」(太陽であった星)と呼ばれた。 ギリシア神話の古い太陽神ヘリオスの語源はこのエリオンである。 つまりギリシアの太陽神ヘリオスの正体もまた土星神である。 その後ヘリオスは新しい太陽神アポロンにその座を取って代わられた。 またエジプトの最高神ラーも最初は土星神だったが後に太陽神にされた。 古代インダス文明では土星は「ラビスタ (かつて太陽だった星)」 「シュリアブドラ (太陽の係累)」などと呼ばれた。 紀元前3世紀のギリシアの天文学者エラストネスは、土星の古名を 「ヘリオ・アステル」と呼んだが、これは「宇宙にあるもうひとつの太陽」をさす名だ。 ギリシア神話でも土星神クロノスは神々の王として黄金時代を築いたが 木星神ゼウスに殺されて主権を奪われた。 さらにゼウスはアポロンに民衆人気を取られた。 これらは一体何を現しているのか?
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17 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:11:49.42 ID:dIZjIB5j - 04◆5つあった太陽
太陽神の交代の歴史についてより俯瞰的に述べているのがマヤ神話である。 かつて地球には4つの太陽の時代があり、現在は第5の太陽の時代だと述べているのだ。 ギリシア神話はさらに詳しい。カオスからガイアやポントスが生まれ、 そこから天空神ウラノスが生まれ、そこから大地の神クロノスが生まれ、 そこからゼウスが生まれ、ゼウスから金星や多くの神々が生まれたとしている。 これは神託によって太陽系の形成の歴史を知らされた巫女たちが その歴史を神々という人物に例えて現したものなのだ。 実際に太陽系にはかつて4つの太陽があった。 最初の太陽には海王星 (ポセイドンではなくポントス)。 次の太陽は天王星 (ウラヌス)。 次の太陽が土星 (クロノス)。ローマ神話でいうところのサトゥルヌスことサターン。 次の太陽が木星 (ゼウス)。ローマ神話でいうところのジュピター。 現在ば"第5の太陽の時代"に当たるのである。
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18 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:13:14.86 ID:dIZjIB5j - 05◆太陽発光のメカニズム
太陽は核融合で燃焼しているわけではない。 陽子と陽子が結合するPIP反応によって重水素が作られ、 その重水素同士による熱核融合の連続によって光り輝いているというのが 現在支配的な学説だが、実際にはPIP反応はごくまれにしか起こらず、 科学的に計算すれば1つのPIP反応が偶然起こるのに140億年もかかる。 よって太陽が常時核融合で燃焼し続けているという説は、計算上から言えばあまりにも怪しい。 また太陽の表層である粒状斑の温度は6000度、その上空のコロナ層は200万度、 粒状斑が無くなって下が見えている部分が黒点だが、ここはたったの3000度。 太陽は下層になればなるほど温度が低く、離れるほど温度が高いのだが こうした温度も太陽が核融合で発光しているという科学モデルからかけ離れている。 核融合なら中心地に近づくほど高温になり、離れるほど低温になるからだ。 では太陽はどのようにして発光しているのか? 結論から言えば電球が電線から供給される電気によって輝くように、 太陽も外部からのエネルギーを取り込んで発光しているのだ。 太陽系そのものが外部から見ると彗星のような形になっており 秒速230kmルで天の川銀河の周囲を公転している。 さらに言えばその天の川銀河がCMB(宇宙マイクロ波背景放射)を 突き抜けて進む速さは秒速600kmにもなる。 この間太陽は1立方メートルあたり20テラボルトある星間物質を 両極から大量に取り入れ、赤道部から太陽風として放出している。 この星間物質と太陽風の電位差がプラズマ化し、グロー放電で太陽を輝かせている。 そしてこの星間物質を取り込む事により太陽は絶えず膨張している。 しかし5分ごとに余剰エネルギーを放出して収縮する。 このる膨脹と収縮が太陽表層の絶え間ない5分振動を生み出しているのだ。
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19 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:19:52.80 ID:dIZjIB5j - 06◆恒星からガス天体、さらに地殻天体へ
従来の太陽ガス天体モデルでは、 太陽の大部分は水素とヘリウムからなっており、 重い物質が作られるのは中心核だけという事になっている。 いまだにそのような妄想を信じ込んでいる輩が多い。 計算では鉄のように重い分子が作られるのは 50億年も後の恒星の終末期に入った時となる。 ところが実際のスペクトル分析結果では 太陽表面は鉄の分子だらけなのだ。 これは従来の太陽モデルと大きく矛盾している。 また光球から4000km下ではシリコンやアルミニウムの分子が観測されている。 これらの物質は低温核融合によっても生成される事が実験で確かめられている。 木星は「太陽になり損ねた星」と呼ばれていた。 かつてはもっと大きければ重力によって太陽のように燃焼していたと言われているのだ。 だが実際には宇宙の観測技術が発達した結果、木星サイズの恒星がある事がわかった。 大きさの問題ではなかったのである。 木星も土星も海王星や天王星も、現在とは比較にならない大きさで かつての時代は"太陽"として輝いていた。 その際に低温核融合によって表層に鉄やシリコンを生成し、 やがて光を失って現在の状態になったのである。 恒星から惑星になる過程で磁場の遮断が進み、 高エネルギーの宇宙線に晒されるようになり、 それが分子と分子を結びつける働きを持つミューニュートリノを生じて 惑星内部で太陽な元素を作り出していく。 恒星が収縮して惑星化する過程で自転速度が加速し、 赤道面から放出されたシリコンや石英がリングを形成する。 土星の環は有名だが、同様に海王星にも天王星にも木星にもリングがある。 あれらは氷でできているわけではない。シリコンなのである。
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20 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:26:11.48 ID:dIZjIB5j - 07◆宇宙開闢
メカニズムを述べると非常に長くなるのでまたの機会に譲るが、 太陽系における光り輝く恒星は海王星から天王星、 天王星から土星、木星、そして現在の太陽と、 どんどん交代していった。 これらについてはシュメールの粘土板における星々の運行記録を 解析すれば、それば現在の星々と どれほど変わっているかよくわかるだろう。 海王星は天王星を"産み"、 天王星は土星を産み、土星は木星を産み、 木星の大赤斑は地球や火星、金星を生み出した。 神話を見る限り"かつての太陽"の光を受けた星にはそれぞれに人類がおり、 原始的な文明を築いていたと思われるが、 皆"神々の戦争"に比喩される惑星間の 大激変のあおりを受けて滅んでしまったようだ。 ギリシア神話は太陽系のなりたちについてこのように説明している かつて虚無である宇宙の原初には 全ての物質を内包した偽の真空であるカオスがあった。 ビッグバン以前の状態だ。 次にビッグバンによってガイア(巨大恒星群)が生じた。 その寿命が尽きて暗冥のタルタロス(ブラックホール)が生じ、 エロス(巨大な重力)が生じた。 憎悪が反発する力であるのに対して愛は引きつけあう力であり、 神話における重力の比喩である。 あらゆる星間物質を集めて深淵に取り込むタルタロスは 光すら脱出できないエレボス(暗黒)とニュクス(夜)を生じ 内部で凝縮され、ホワイトホールから放出された星間物質の塊は 木星や土星などどいっ巨大惑星の原型となり 特にポントス(海王星)が最初の恒星となった。
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21 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:30:36.79 ID:dIZjIB5j - 08◆戦神アテナの誕生
光り輝くポントスはへメラ(昼)やアイテール(大気)を作り出し、 やがて光を失って現在の海王星となる。 かつて存在していた小さな星には生物が生まれ、昼と夜が交代して訪れ、 ヘスペリス(夕)や死(タナトス)や眠り(ヒュプノス)や夢(オネイロス)が生じた。 平穏な黄金の時代だった。 しかし太陽系の星々、すなわち神々の間には激しい戦争が生じ モイライ(運命)、ネメシス(応報)、エリス(闘争・不和)などが生みされ、 エリスからは、アーテー(破滅)を含む様々な忌まわしい神々が生まれた。 隕石や彗星の木星突入が核となり、時間をかけて内部の物質を集めた末に 大赤斑からひとつの星が放出された。 この星は全面が酸化鉄に覆われていたため、あたかも鎧で装甲したように見えた。 超高圧、超高温下にある木星内部から放出されたこの星は 相転移によって膨張し、燃え盛る巨大彗星と化し、 長楕円軌道を描いて太陽系を飛び回った。 この件はギリシア神話ではゼウスの額に小蠅が飛び込み、煩悶させた末に、 そこから誕生した魔神パラス・アテナとも、 ウラノスの破片(性器や泡に例えられる)が激突し、 その末に海泡の底から生まれたアフロディーテとも伝えられている。 なおアテナもアフロディーテもバビロニアやシュメールに源流をたどれば同一神である。
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22 :名無しのひみつ[sage]:2020/07/06(月) 07:36:33.55 ID:dIZjIB5j - 09◆神々の戦争
ギリシア神話ではこの巨大彗星アテナや、 現在は太陽系と縦に交差する広大な軌道によって 観測可能な領域から姿を消した巨大な外惑星によって引き起こされた "天界の大戦争"によって、太陽系内部は荒らし回された。 超重力に引っ張られて天王星は引き倒されて大きく自転軸がずれ、 かつて木星の衛星であった冥王星(ハデス)は遙か彼方の暗黒地帯まで飛ばされた。 ロッシュの限界を超えて接近された火星と木星の間にあった星パエトンは 軌道を逸れて暴れまわった末に破壊され、 パエトンの破片であったフォボス(敗走の意)とダイモス(闘いに恐怖する事の意)は アテナに引き連れられ、同じく戦神である火星アレスの重力に囚われて従者となった。 火星はアテナとの戦争に敗れて地磁気を失い、大気を剥ぎ去られ、 死の惑星となって横転した。 アテナに引っ張られて大きく隆起した地面が太陽系最大のオリンポス山となり、 外部からま超重力の干渉で大地が割れてマリネリス峡谷を生じた。 火星が短期間でポールシフトを起こした証拠として台状クレーターがある 台状クレーターは極地にしか形成されない地形だが、現在の火星ではなぜか赤道上のある位置と そこから惑星中心部を経て反対側の赤道上という2地点に存在する。 ここがかつての火星の両極だったのだ。 生まれたての星であるアテナの表層を覆う酸化鉄は接近の際に火星に降り注ぎ 火星全体を血まみれで重症化したかのように赤く染めた。 この件はシュメール神話では「金星が火星に火の矢を放った」と記され、 世界中の神話にも金星神が火星神を攻撃する話が残され、 福岡県広川町にある弘化谷古墳壁画にも金星が放電して 火星に攻撃をしかける様子が描かれている。
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