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しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★
【動物】ニューヨーク動物園でトラも新型コロナ感染
【新型コロナ】集中治療 早期に医療体制崩壊のおそれ 学会が緊急声明
【宇宙開発】「宇宙飛行士のおしっこ」を月面基地の建材に利用する可能性が浮上 NASA

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【動物】ニューヨーク動物園でトラも新型コロナ感染
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/04/06(月) 10:26:20.07 ID:CAP_USER
米ニューヨーク市の「ブロンクス動物園」は5日、飼育されているトラが新型コロナウイルスに感染したと発表した。時事通信が伝えた。

発表によると、感染したのは「ナディア」という4歳の雌のマレートラ。飼育員から感染したとみられ、別のトラやライオンもせきの症状が出たという。

動物園は「念のためトラを検査した。食欲が落ちたものの、獣医師の手当てを受けて健康を維持している」と明らかにしたうえ、「大型のネコ科動物でこの病気がどう進むのか分かっていないが、入念に観察し続ける」という内容の声明を発表した。

これより前、米トランプ大統領はコロナウイルス対策としてニューヨーク市に軍を投入することを発表した。

続きはソースで

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/733/40/7334033_0:996:2048:2104_1000x0_80_0_1_e6f9917476ec031acdb057db869f60d1.jpg.webp
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004067334045/
【新型コロナ】集中治療 早期に医療体制崩壊のおそれ 学会が緊急声明
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/04/06(月) 10:35:04.54 ID:CAP_USER
新型コロナウイルスの患者が重症化した場合に行われる集中治療について日本集中治療医学会は、医療体制の崩壊が非常に早く訪れるおそれがあるとして、専門知識や経験のある医師などを早急に確保すべきだとする緊急声明を出しました。

専門の医師などで作る日本集中治療医学会は今月1日に緊急声明を発表しました。

それによりますと、先月末の時点でイタリアの死亡率は11.7%だったのに対しドイツでは1.1%で、これは主に集中治療の体制の違いが要因だとしています。

日本は人口10万当たりの集中治療のベッド数がイタリアの半分以下で、このままでは集中治療体制の崩壊が非常に早く訪れることも予想される、と危機感を示しています。

また、新型コロナウイルスの患者の場合、集中治療室では感染予防のため通常の4倍の看護師が必要だとしています。

さらに人工呼吸器や、症状が非常に重い患者に使われる「ECMO(エクモ)」と呼ばれる人工心肺装置などの機器を扱える医師や看護師が少ないと指摘しています。

このため、国内にあるおよそ6500床の集中治療室のうち、実際に新型コロナウイルスの患者に対応できるのは1000床に満たない可能性があるほか、台数を増やしたとしても今の体制では対応しきれないと指摘しています。

このため学会は、重症患者を治療した経験のある医師を早急に確保するなどして、集中治療体制を維持するためのあらゆる方策を考えるべきだと訴えています。

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369451000.html
【宇宙開発】「宇宙飛行士のおしっこ」を月面基地の建材に利用する可能性が浮上 NASA
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/04/06(月) 10:40:01.34 ID:CAP_USER
NASAは2024年までに人類を再び月面に送る「アルテミス計画」を発表しており、最終的には月面基地の建設も構想しているといわれています。そんな月面基地の建設には必要な建材をどのように調達するかが問題となりますが、新たに「宇宙飛行士のおしっこ」が月面基地の建材に利用される可能性が浮上しました。

Utilization of urea as an accessible superplasticizer on the moon for lunar geopolymer mixtures - ScienceDirect
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0959652619340478

Study: Future astronauts could use their own urine to help build moon bases | Ars Technica
https://arstechnica.com/science/2020/03/study-future-astronauts-could-use-their-own-urine-to-help-build-moon-bases/

Astronaut Pee Could Be a Great Building Material For Future Moon Bases
https://www.sciencealert.com/future-moon-bases-could-be-made-out-of-astronaut-wee
https://i.gzn.jp/img/2020/04/01/astronauts-urine-use-moon-bases/img-snap03452_m.png

地球から月面へと基地の建材を運び込もうとした場合、1ポンド(約450g)につき1万ドル(約110万円)ものコストがかかるともいわれており、大量の物資を地球から月面まで輸送することは現実的ではありません。そこで、研究者らは「月面の資源を利用して建材を作り出す」ことを検討しており、月の砂(レゴリス)からコンクリートを作り出すための実験なども行っています。

月面基地の建材として有望視されているのが、月のレゴリスを用いたジオポリマーコンクリートです。ジオポリマーは耐火性があり、熱伝導性が低く、月の極端な温度変化にも耐えられるとみられているほか、有害な放射線や酸などの物質を防いでくれるとのこと。


月面基地を建造する際には人への負担を極力減らすため、3Dプリンターを用いた建造アプローチが検討されています。材料を層状に積み重ねて建造する3Dプリンターを使ったアプローチでは、材料にプリンターから自在に押し出せる程度の柔軟性が必要となるため、ジオポリマーに可塑剤を添加する必要があるとのこと。しかし、ジオポリマーなどのコンクリート混合物を軟化させるために理想的な可塑剤は月に存在していないため、地球から高いコストをかけて物資を運び込む必要がある点が問題視されていました。

この点を解決する方法として、ノルウェー・スペイン・オランダ・イタリアなどの研究者は人間のおしっこに含まれている尿素に着目。尿素はジオポリマーコンクリートの可塑剤として上手く機能する可能性があることから、「月に行った宇宙飛行士のおしっこが、月面基地の建材となるジオポリマーの可塑剤として利用できるのではないか」と考え、欧州宇宙機関(ESA)と共同で研究を行ったとのこと。

研究チームはレゴリスを模倣した材料を基に、尿素を可塑剤として使ったサンプル、ポリカルボン酸塩ベースの可塑剤を使ったサンプル、ナフタレンベースの可塑剤を使ったサンプル、可塑剤を使わなかったサンプルを作成。それぞれのサンプルを3Dプリンターで押し出して、重量に対する強度や温度変化への耐性などをチェックしました。

その結果、他のサンプルと比較して、尿素を可塑剤として使ったサンプルとナフタレンベースの可塑剤を使ったサンプルは、3Dプリンターからの押し出しに適した柔軟性を持ち、強度も高いことがわかったとのこと。研究チームは尿から尿素を取り出す方法などについては言及していませんが、「全体的に見て、尿素はジオポリマーの3Dプリンター用の可塑剤として有望な特性を示します」と結論付けています。


論文の共著者であるRamón Pamies氏は、「月で利用されるジオポリマーコンクリートを作るには、月面に存在するレゴリスや一部の地域に氷として存在する水など、月面のものを利用することが考えられています」「今回の研究では、月面基地に住む宇宙飛行士のおしっこなどの老廃物も、ジオポリマーコンクリートを作るために利用できることがわかりました」と述べています。

https://gigazine.net/news/20200401-astronauts-urine-use-moon-bases/


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