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一般国民 ★
しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★
【新型コロナ】自粛!自粛!自粛! 死亡者3万人超、9日で3倍増、数か月でMERSの39倍、致命率は4.7%に上昇[03/29]
【研究】114歳の女性から採取された細胞の年齢を「iPS細胞」に変化させることで0歳に若返ることに成功(米研究)
【新型コロナ】無症状感染者からの感染確率 症状ある人からと大差なし 中国[03/30]
【新型コロナ】WHO事務局長「ワクチン開発 少なくとも1年から1年半」[03/28]
【医療】新型コロナ感染ピーク時 目安の病床数確保難しい現状明らかに
【新型コロナ】新型コロナにインフル薬「アビガン」、治験と量産開始へ[03/29]
【研究】ロバに乗るポロ(球技)は本当にあった、唐の時代の証拠

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【新型コロナ】自粛!自粛!自粛! 死亡者3万人超、9日で3倍増、数か月でMERSの39倍、致命率は4.7%に上昇[03/29]
60 :一般国民 ★[sage]:2020/03/30(月) 05:50:51.40 ID:CAP_USER
>>1
世界の感染者は70万人超えました
死亡者は3月20日の1万人から、5日で倍増、9日で3倍増、10日3.3倍増となりました。
国内では医療体制整備の劇的な改善の報道よりも、医療崩壊の懸念の声が大きな状態が続いています

■新型コロナウイルスとMERS,SARSの比較 March 29, 2020, 20:19 GMT
2019-nCoV 感染者715,551人 死亡33,656人 致命率*4.7% 2019年11月〜(参考1)
MERS**** 感染者**2,494人 死亡***858人 致命率33.4% 2012年〜2019年11月まで WIKI
SARS**** 感染者**8,096人 死亡***774人 致命率*9.6% 2002年〜2003年(収束) WIKI(WHO)

■致命率の経過
3月16日 3.842%
3月17日 3.923%
3月18日 4.018%
3月19日 4.100%
3月21日 4.300%
3月23日 4.340%
3月25日 4.506%
3月29日 4.654%
3月30日 4.670%
【研究】114歳の女性から採取された細胞の年齢を「iPS細胞」に変化させることで0歳に若返ることに成功(米研究)
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 17:13:26.61 ID:CAP_USER
アメリカの研究グループが、114歳の女性から採取した細胞を再プログラムして、「iPS細胞」に変化させることに成功した。驚いたことにその細胞の年齢は0歳に若返ってしまったという。

 「長寿と病気への抵抗力に関する基本メカニズム」の理解へ向けた重要な一歩であるそうだ。

■iPS細胞を作れる年齢に上限はあるのか?

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)とは、大人の細胞を遺伝的にプログラムし直すことで、この世に誕生したばかりの胚に含まれる細胞――すなわち「胚性幹細胞(ES細胞)」と同じような状態に変化させたものだ。

 この状態からは、神経細胞だろうと血液細胞だろうと、理論上は体の中に存在するありとあらゆる種類の細胞に変化することができる。

 だが、これまでのところ、はたして何歳までの人なら、その細胞からiPS細胞を作ることができるのかよく分からなかった。これを作ることができる年齢の上限の有無は、科学者にとって大きな謎であったのだ。

 これについて、年齢を重ねすぎた人の細胞を再プログラムすることはできないという学説もあった。

 しかし最近になって、100歳以上の高齢者からiPS細胞を作り出すことに成功したという研究が発表され、もしかしたら思った以上に年齢の上限は高いかもしれないことが示唆されていた。

■老化が遅く、遺伝子疾患にも強い超高齢者

 100歳以上の高齢者で成功したのなら、それを超える110歳以上の超高齢者ではどうなのだろうか?

 現在、110歳以上であることがきちんと確認されている人たちは、世界にわずか28名しか存在しない。

 そして、こうした超高齢者の研究からは、彼らはただ老化が遅いだけではなく、アルツハイマー病やパーキンソン病といった、老化に関係する病気に対してもやたらと強いことが判明している。

 このことは、超高齢者の長寿の秘訣が、健康的なライフスタイルだけの問題ではないらしいことを示唆しているが、彼らの老化が遅く、病気にも強い理由は今のところ不明だ。


■114歳の女性でiPS細胞の作成に成功

 今回、AgeX Therapeutics社(アメリカ)をはじめとする研究グループは、114歳の女性、43歳の健康な人物、急速に老化が進む遺伝子疾患を持つ8歳の子供から「リンパ芽球」を採取して、そこからiPS細胞を作れるかどうか試してみた。

 すると驚いたことに、114歳の女性の細胞は、ほかの被験者と同じくらい簡単にiPS細胞に変化したのだそうだ。

 さらにiPS細胞を「間充織幹細胞」に変化させることにも成功。これは骨・軟骨・筋肉・脂肪といった細胞に分化して、人体の構造組織を維持・修復してくれる細胞だ。

 今回の研究によって、現時点における人間の寿命ギリギリの人たちの細胞でもiPS細胞を作れることが明らかになった。これまで大きな謎とされていたiPS細胞を作れる年齢の上限は、事実上ないと言って差し支えがなさそうだ。

■細胞の年齢カウンターが114歳から0歳にリセット

なお、この女性のiPS細胞では、「テロメア」という年齢カウンターがリセットされたらしきことも判明している。

 テロメアとは、染色体の末端を守るキャップのようなものだ。これは細胞が分裂するたびに短くなり、やがてはきちんと役割を果たせなくなる。こうなると細胞分裂ができなくなってしまうので、テロメアの長さはすなわち私たちの寿命の長さだとされている。

 またテロメアは細胞分裂のたびに着実に短くなるために、細胞の年齢を知る”カウンター”のようなものとして使える。

 確かに、114歳の女性から作られたiPS細胞の細胞年齢カウンターのリセットは、そう頻繁に起きず、3分の1の確率だった。それでも研究グループの操作によって、114歳から0歳へと若返らせることができたのだ。

続きはソースで
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/3/1386db77.jpg

http://karapaia.com/archives/52289324.html
【新型コロナ】無症状感染者からの感染確率 症状ある人からと大差なし 中国[03/30]
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 17:22:33.52 ID:CAP_USER
中国の研究チームは、新型コロナウイルスの陽性反応が出ても症状がない「無症状」の感染者から濃厚接触者にウイルスが感染する確率は、症状がある感染者と大きな差はないという調査結果を発表しました。中国政府は、「無症状」の感染者は、統計には加えていないだけに、国民からの懸念が強まりそうです。

これは、中国・浙江省の寧波にある疾病対策センターの研究チームが、中国の医学雑誌で発表したものです。

それによりますと、研究チームは、新型コロナウイルスの陽性反応が出た感染者のうち症状がある157人と、症状がない「無症状」の30人について、それぞれの濃厚接触者合わせて2147人を追跡し、ウイルスに感染しているかどうか調査しました。

その結果、症状がある人から濃厚接触者に感染する確率が6.3%だったのに対し、「無症状」の人からの確率は4.11%となり、「統計学上、大きな差はなかった」としています。

中国政府は、「無症状」の感染者については、2週間隔離して経過観察の対象とするものの、ほかの人に感染させる確率は比較的低く公表する必要がないとして、感染者の統計には加えていないだけに、国民からの懸念が強まりそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/K10012357581_2003301527_2003301534_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012357581000.html
【新型コロナ】WHO事務局長「ワクチン開発 少なくとも1年から1年半」[03/28]
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 17:24:47.92 ID:CAP_USER
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのワクチンの開発には今後少なくとも1年から1年半かかるという見通しを示しました。また、ウイルスに有効だと証明されていない治療法は控えるよう呼びかけました。

WHOのテドロス事務局長は27日、スイスのジュネーブの本部で開いた定例記者会見で、世界全体の新型コロナウイルスの感染状況について、「50万人以上が感染し、2万人以上の死亡が確認された。悲劇的な数字だ」と述べ、感染が確認された人の合計が世界で50万人を超えたと明らかにしました。

一方、ワクチンの開発についてテドロス事務局長は、「少なくとも1年から1年半かかる」と述べ、来年の春から夏以降になるという見通しを示しました。

また、新型コロナウイルスに有効だと証明されていない治療法は控えるよう呼びかけました。

新型コロナウイルスの有効な治療法は、今のところ確立されておらず、対症療法が中心で、世界ではエボラ出血熱の治療薬として開発中の抗ウイルス薬「レムデシビル」や、マラリアの治療に使われる「クロロキン」などを使った臨床試験が進んでいますが、アメリカでは今月、みずからの判断で「クロロキン」を服用した男性が亡くなっています。

このほか、世界各地で高齢者だけでなく若者が重症化するケースも相次いでいることについて、技術責任者のバンケルコフ氏は、「若者は症状が軽いことがほとんどだが、重症化し、亡くなったという報告もある。若者自身の症状が軽くても体の弱い人に感染させ、重症化し、命に関わる場合もある」と述べ、すべての人がこまめに手を洗い、人との間隔をとるなど、一人ひとりが責任を持って行動する必要があると呼びかけました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200328/K10012355061_2003280744_2003280747_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200328/k10012355061000.html
【医療】新型コロナ感染ピーク時 目安の病床数確保難しい現状明らかに
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 17:31:06.36 ID:CAP_USER
新型コロナウイルスの感染がさらに拡大し、患者が急増した場合に備え、厚生労働省は感染のピーク時に入院が必要な患者数などを推計するための計算式を示し、各都道府県に医療体制を整備するよう求めています。NHKが全国の都道府県に聞いたところ、目安とされる病床数を確保できる見通しだと答えたのは、2つの県にとどまり、対応が難しい現状が明らかになりました。専門家は、「医療現場の能力に基づいて患者の増加に対応する計画を自治体と医療機関が連携して構築する必要がある」と指摘しています。

NHKでは、全国の放送局を通じて、新型コロナウイルスの感染がさらに拡大し、患者が急増した場合の医療体制について、都道府県などに取材しました。

その回答によりますと、新型コロナウイルスの患者が入院するために確保している病床の数は、全国合わせて4800床余りで現時点ではこのうちの3分の2、少なくとも約3200床が空いていました。

一方で、厚生労働省が示した計算式をもとに、感染がピークを迎えた時に各都道府県で入院が想定される患者の数をすべて足し上げると、約22万9500人となりますが、各都道府県に対し、計算式に基づく病床数を確保できる見通しがあるか聞いたところ、「確保できる見通し」と答えたのは神奈川県と岡山県の2県で、18都府県が「確保できない見通し」、27道府県が「確保できるかわからない」と回答し、対応できる病床の確保に課題があることが明らかになりました。

「確保できない」、「確保できるかわからない」とした理由について、「多すぎて物理的に不可能」、「試算の根拠が不明確」、「実際には対策を講じるため必要な数はより少なくなるとみられる」などと回答しています。

また、厚生労働省は、今後患者が増えた場合、軽症者や無症状者は原則として自宅療養してもらうための計画を策定するよう求めていますが、すでに計画を策定済みと答えたのは、患者を重症度に応じて振り分ける「入院フォローアップセンター」を独自に設置した大阪府や、東京都、神奈川県など10の都府県にとどまっていました。

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012353801000.html
【新型コロナ】新型コロナにインフル薬「アビガン」、治験と量産開始へ[03/29]
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 18:12:35.02 ID:CAP_USER
安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスに感染した患者に対し、臨床研究(観察研究)として使い始めている新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(一般名ファビピラビル)について、薬事承認を目指す考えを示した。「正式に承認するに当たって必要となる治験プロセスも開始する考えだ」と述べた。

 アビガンは新型インフルエンザ治療薬として備蓄されているが、中国で新型コロナウイルスの治療効果が確認されたとの報告が出ている。安倍首相は「世界の多くの国から関心が寄せられている」として、薬の量産を開始するとした。

 ただ、アビガンについては妊婦が服用すると胎児に副作用が出るおそれが指摘され、新型インフルエンザ薬としても従来の治療薬では効果がないか不十分なときに限って使用が認められている。

 また、膵炎(すいえん)の治療薬「フサン」(一般名ナファモスタットメシル酸塩)についても、観察研究として、新型コロナウイルスに感染した患者に対し、事前に同意を得たうえで使い始める考えも表明した。

https://www.asahi.com/articles/ASN3X74WKN3XULBJ006.html
【研究】ロバに乗るポロ(球技)は本当にあった、唐の時代の証拠
1 :しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★[sage]:2020/03/30(月) 18:35:55.44 ID:CAP_USER
■専門家が不思議に思っていた「驢鞠」、ついに証拠が見つかる


ポロは「王たちのスポーツ」と呼ばれる。馬に乗った出場者がチームを組み、球を打ってゴールに入れるこの競技は、刺激的な娯楽として何世紀にもわたり王侯貴族たちを楽しませてきた。

 しかし、ポロを愛好する資産家たちは、必ずしも馬に乗っていたわけではない。最新の研究により、古代中国の貴族の女性はロバにまたがってポロを楽しんでいたらしいことが分かった。その熱中ぶりは、大切にしていた「愛馬」たちと共に葬られるほどだった。(参考記事:「生きたロバをトラの餌に、動画が炎上、問題点は」)

 このほど、中国と米国の研究者たちが、考古学の学術誌「Antiquity」の最新号でこの発見を報告した。「驢鞠(Lvju)」と呼ばれた、ロバによるポロが行われていたという初めての物的証拠だ。ロバによるポロに関しては、当時の文献や絵画には記録されていたが、これまで考古学的な資料が確認されたことはなかった。(参考記事:「中国でロバ皮ブーム、アフリカで密輸が急増」)

 ポロは、中央アジアの遊牧民の間で生まれた馬上の遊びから発達したと考えられている。約2400年前の中国には、ポロの原形が存在したことが考古学的証拠から分かっているが、この競技が大きな盛り上がりを見せたのは、その1000年後の唐(紀元618〜907年)の時代だった。(参考記事:「ウマの驚きの事実が続々発覚、大規模ゲノム研究で」)

 馬を使ったポロの記録は、唐の美術や文学作品において数多く見られる。また、唐代の墓には、霊廟の壁画や陶磁器の小像など、ポロに関わる遺物や美術品が多い。だが、この時代を専門とする学者たちは、ずっと不思議に思っていることがあった。古代のポロを描いた中に、馬ではなくロバと思われる動物が、競技場で驢鞠と呼ばれる競技を繰り広げる姿があるのだ。

「中国の絵画には女性を描いた例がたくさんあります。高い地位にあると思われる女性たちが、ロバに乗ってポロに興じているのです」と話すのは、米国フロリダ州にあるポロ博物館の広報担当、ブレンダ・リン氏だ。

■荷役用? それともポロ用?

 今回、唐代にロバを使ったポロが行われていたという初の考古学的証拠が見つかったのは、中国の西安で878年に亡くなった貴族の女性、崔氏の墓だ。近年になって考古学者が墓を開けたところ、埋葬から現在までの間に盗掘に遭っていた。

 貴重な物はほとんど盗み出されていたが、石の碑文や鉛のあぶみ、そして一見価値のなさそうなさまざまな動物の骨など、残っている物もあった。ミトコンドリアDNA解析から、崔氏と共に埋葬された動物たちのうち、少なくとも3体はロバだと判明した。(参考記事:「中国 死者の世界」)

 このロバは荷を運ぶ役目だったのか、それともポロに使われていたのか。解明のため、研究チームは骨を分析した。まず放射性炭素年代測定法で、ロバは崔氏と一緒に埋葬されており、後の盗掘者が置いていったのではないことが確認された。さらに同位体分析で、キビなどの雑穀と思われる植物を豊富に与えられていたことが分かった。

続きはソースで

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