- 【人類/考古学/食生活】内陸にマグロ!?遺跡から骨出土[08/11]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/11(日) 05:41:25.47 ID:CAP_USER - 内陸にマグロ!?遺跡から骨出土
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000006-yamagatan-l06 2019/8/10(土) 11:01配信 YAHOO!JAPAN NEWS,https://news.yahoo.co.jp 山形新聞,https://www.yamagata-np.jp 【科学(学問)ニュース+、記事全文】 (写真)マグロの骨が出土した北町遺跡で、2年目の発掘調査が始まった=南陽市赤湯 https://amd.c.yimg.jp/amd/20190810-00000006-yamagatan-000-1-view.jpg 約1万1千〜1万2千年前の縄文時代草創期の竪穴住居跡が確認された南陽市赤湯の北町遺跡で、内陸部の縄文遺跡としては全国的に珍しいマグロの骨が出土した。当時から内陸部と海岸部で人的、物的交流があったことが推察され、愛知学院大の長井謙治准教授(先史考古学)らが8日から、現地で2年目の発掘調査を始めている。 白竜湖西側に位置する同遺跡は、枯れた植物が分解せずに積もった泥炭層の湿原だった場所に広がる。市教育委員会は2015年、東北芸術工科大(山形市)の考古学研究室に勤務していた長井准教授と一緒に湖周辺の泥炭を探す作業に着手し、17年に探し当てた。 最初の本調査は、昨年8月9〜25日に実施した。地下約4.7メートルまでの範囲に計17の地層を発見し、10層(地下約4メートル)の竪穴住居跡から約2センチ大のマグロの骨と哺乳動物の骨などを見つけた。東海大の丸山真史講師(動物考古学、海洋考古学)が鑑定したところ、成長段階のマグロの背骨の一部と判明した。長井准教授は、昨年の調査を「これだけの内陸部で海洋魚の骨が見つかったこと自体、驚いた」と振り返る。 (写真)出土したマグロの骨(長井謙治愛知学院大准教授提供) https://amd.c.yimg.jp/amd/20190810-00000006-yamagatan-001-1-view.jpg 一連の調査結果は、今年5月に東京で開かれた日本考古学協会総会で発表した。今年の調査は22日までの予定で、同大と東北芸工大の学生、市教委社会教育課の担当者計約20人と作業に当たる。竪穴住居の確認や人が住んでいた地層の確定などを目的としており、長井准教授は「最古のマグロの骨に加えて、土偶なども確認できれば面白い研究になる」と話している。 最終更新:8/10(土) 11:01 山形新聞 https://news.yahoo.co.jp/media/yamagatan
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320 :一般国民 ★[]:2019/08/11(日) 05:41:46.14 ID:CAP_USER - >>319
【人類/考古学/食生活】内陸にマグロ!?遺跡から骨出土[08/11] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1565469685/l50
| - 【ロボット/AI】人類に「しっぽ」を生やして重心をサポートするウェアラブルデバイスが開発される[08/11]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/11(日) 05:55:08.30 ID:CAP_USER - 人類に「しっぽ」を生やして重心をサポートするウェアラブルデバイスが開発される
https://nazology.net/archives/43151 2019/08/10 ナゾロジー,Nazology,https://nazology.net 【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】 (画像)Credits: Junichi Nabeshima, Kouta Minamizawa, MHD Yamen Saraiji https://i2.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/arqueisaseah.jpg Point ■身体の重心を推定して、バランスを制御し転倒などから身を守るウェアラブルデバイスが発表された ■タツノオトシゴの骨格構造を参考にしたというこの装置は、人から失われた尻尾の機能を機械的に再現している ■空気圧式人工筋肉で制御された尻尾は、不安定な足場、荷物運び、高齢者の歩行などで、運動をサポートすることが可能だ ロボットを着ることで身体動作をサポートするという技術は、近年急速に進歩を遂げています。 オリンピックでも、大量の荷物運搬にパワーアシストスーツを導入することが決定され話題になりました。 高齢化社会へと邁進する日本では、身体運動を機械がサポートするという研究は重要な位置づけにあります。 そんな中で一風変わったウェアラブルデバイスが発表されました。それは機械で尻尾を再現し、平衡感覚を制御するというものです。 この研究は、慶應義塾大学大学院の研究者によりロサンゼルスで開催されたSIGGRAPH ’19カンファレンスにて発表されています。 >Arque: Artificial Biomimicry-Inspired Tail for Extending Innate Body Functions >https://dl.acm.org/citation.cfm?doid=3305367.3327987 「Arque」と名付けられたこの装置は、タツノオトシゴの骨格構造をヒントにして設計されていて、人工椎骨と空気圧制御の筋肉によって稼働します。 ほとんどの動物は、機動性や重心のバランスを尾に頼っています。私達はすでに尻尾という機能を失っていますが、尻尾を振ることで発生する力は、私達が運動するときの重心の制御に有効に作用する可能性があります。 「Arque」では、上半身に装着したボディトラッカーの情報から重心位置を推定し、それに応じてバランスを保つように尻尾を動作させています。 (画像)Credits: Junichi Nabeshima, Kouta Minamizawa, MHD Yamen Saraiji https://i0.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/Aug-08-2019-17-14-59.gif 椎骨を繋いだ構造から、利用者の身体サイズに合わせて、この装置は自由に長さを調整することができるようです。 「馬鹿げているように見えるかもしれませんが、これは驚くべき効果を発揮する可能性があります」 この装置の研究者は、見た目が多少間抜けになってしまっていることは認めつつも、その機能には自信があるようです。 確かにこの装置は、高齢者の歩行を支援して転倒を防ぐことができます。さらに不安定な足場での作業や、重い荷物持って移動する際のバランス回復にも威力を発揮します。 この機械の尻尾には高齢者から労働者まで、幅広く運動をサポートできる可能性があるのです。 実際、パワーアシストスーツのような荷物運びをサポートする機械は、労働者の作業支援に導入されています。 ■■略 SFではお馴染みの人間と機械が融合するサイバネティックスは、足や腕、視力など、失った体の機能を取り戻すだけではなく、本来人間には無い器官を取り付けて身体の機能拡張を目指す段階へ来ています。 杖の代わりに尻尾を振る老人を見る日も近いのかもしれません。 (画像)© Marvel https://i2.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/Otto_Octavius_Earth-96283_from_Spider-Man_2_film_Poster_001.png でも、最終的には、こんな風になってしまうんですかね…。
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321 :一般国民 ★[]:2019/08/11(日) 05:55:38.90 ID:CAP_USER - >>318
【ロボット/AI】人類に「しっぽ」を生やして重心をサポートするウェアラブルデバイスが開発される[08/11] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1565470508/l50
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