- ◆スレッド作成依頼スレッド★64◆
269 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 00:00:08.98 ID:CAP_USER - >>261
【化学/生物学/味覚】ウイスキーの違いを判別する人工「舌」、英大学チームが開発[08/07] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1565189942/l50
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- 【動物/海洋/環境】海鳥のプラスチック誤食、少量でも健康被害、研究 「今回のデータは、危険信号です」と研究者[08/07]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 00:10:41.76 ID:CAP_USER - 海鳥のプラスチック誤食、少量でも健康被害、研究 「今回のデータは、危険信号です」と研究者
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080600459/ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080600459/?P=2 2019/8/7 NATIONAL GEOGRAPHIC 【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】 (画像)アホウドリとミズナギドリが、船から投げ捨てられたイワシを食べる。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080600459/ph_thumb.jpg たとえ食べた量が少なくても、プラスチックを誤食した海鳥には深刻な健康問題が生じる、と最新の研究が報じた。海洋生物におけるプラスチックの影響を調べたこれまでの研究の多くは、プラスチックが動物を死に至らしめる点に着目してきたが、今回の研究は、死に至らない「非致死的」な影響について調査した数少ない研究の一つだ。 調査対象となった幼い鳥たちは、腎機能が低下し、コレステロール値が高かったうえ、体重、翼長、頭やくちばしのサイズが平均を下回っていた。 「平気そうに見えたとしても、海鳥は調子が悪い、苦しいと訴えることができません」と、オーストラリア、タスマニア大学の海洋南極研究所に所属するジェニファー・レイヴァース氏は話す。7月15日付で学術誌「Environmental Science & Technology」に発表された、プラスチック誤食の非致死的な影響に関する論文の筆頭著者だ。 「彼らの健康状態について、人間同様に調べようと考え、血液検査をしました」 海の健康状態をあらわす鳥 一般に、海鳥の現状は好ましくない。他のどのグループの鳥よりも個体数の減少が著しく、その原因の一つがプラスチックだと考えられている。(参考記事:「海鳥の危機、過去60年で70%も減っていた」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/062800285/) 「海鳥たちは、海の健康の指標となる『炭鉱のカナリア』のような役割を果たしています。彼らを注意深く観察しておかないといけません」と同氏は話す。 レイヴァース氏と共同研究者たちは、何年にもわたってプラスチックがアカアシミズナギドリ(Ardenna carneipes)の健康に及ぼす影響について調べてきた。調査地は、オーストラリア東海岸から600キロ離れたロード・ハウ島、この鳥の最大の繁殖地だ。アカアシミズナギドリは、ピンク色の両脚からその名を付けられた、南オーストラリアから北ニュージーランドにかけて生息する中型の海鳥だ。近年、個体数は29%も減少している。 他のほとんどの海鳥と同じように、ミズナギドリは繁殖と子育てのためだけに陸で過ごす。夜になると、親鳥たちは魚やイカを取りに出かけ、巣に戻ってヒナたちにそれらを与える。しかし、海には毎年800万から900万トンものプラスチックごみが投入されており、日に日に汚染が悪化している。それゆえ、親鳥たちは誤ってペットボトルの蓋などのプラスチック片をヒナに与えてしまう。年によっては、ミズナギドリのヒナの約90%で、胃の中から少なくとも一つのプラスチック片が見つかったという。(参考記事:「海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/090400246/) ■■以下、小見出しなど抜粋。続きはソースをご覧ください。 ・毒入りの食事 文= Stephen Leahy/訳=桜木敬子 NATIONAL GEOGRAPHIC https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
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- 【話題/宇宙開発】月面着陸はうそ? アポロ11号を取り巻く陰謀論[07/15]★2
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 04:52:07.37 ID:CAP_USER - 月面着陸はうそ? アポロ11号を取り巻く陰謀論
https://www.afpbb.com/articles/-/3234496 https://www.afpbb.com/articles/-/3234496?page=2 2019/7/12 12:00 AFPBB News 【科学(学問)ニュース+、記事全文は、ソースをご覧ください。】 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/a/-/img_2ad47c08351cb086cde1cfff55dbc9b4268796.jpg (写真)月面を歩くアポロ11号の乗組員エドウィン・オルドリン月着陸船パイロット。米航空宇宙局(NASA)提供(1969年7月21日撮影、提供日不明)。(c)Photo by - / NASA / AFP https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/7/-/img_278d3b6beef37d5a01c8079aadeac787331559.jpg (写真)月面を歩くエドウィン・オルドリン飛行士。ニール・アームストロング船長が撮影。NASA提供(1969年7月20日撮影)。(c)NASA / AFP https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/-/img_4ab38652ae16fee38ca5b40793126bd7280542.jpg (写真)月面で月着陸船「イーグル」のそばを歩くエドウィン・オルドリン飛行士。NASA提供(1969年7月20日撮影)。(c)NASA / AFP https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/-/img_c97f7cd10b03471e12f165d57cd26015168193.jpg (写真)月周回軌道上のアポロ11号の司令船から撮影された地球。NASA提供(1969年7月19日撮影)。(c)NASA / AFP 【7月12日 AFP】アポロ11号(Apollo 11)による月面着陸がうそだと考えている人は、世界中に数多く存在している。彼らは、1969年7月に米航空宇宙局(NASA)が配信した画像が、実際には米ハリウッドのスタジオで撮影されたものだと信じているのだ。また、月面着陸はなかったとしてアポロ11号のミッションそのものを疑い、それが「ねつ造」であったと実証を試みるウェブサイトも星の数ほどある こうした懐疑派の中には、NASAにはそのような途方もない計画を成功させる技術的ノウハウはなかったと言う人や、宇宙飛行士だったら宇宙線で焼かれて死んでいるはずなので、月面に着陸していたとしてもそれは人間ではなかったと主張する人もいる その他、月面着陸には宇宙人が関与しており、宇宙飛行士らが発見した月の文明と共に隠ぺいされたという意見もある。だがほぼすべての陰謀説で「怪しい点」が指摘されるのは、地球に送信された画質の悪い写真やビデオ映像だ 陰謀論者たちは、映像の中の影に不自然な点があることや一部の写真に星が写っていないことを指摘しているが、こうした説は科学者らによって何度も反証されている 2009年には無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が月面に残された歴代のアポロ宇宙船の残骸を撮影している。それでも、こうした説がなくなる兆しは今のところ見られないのだ 1969年、「静かの海」にアポロ11号の着陸船が降り立った時、テレビに映る映像を疑ってかかった米国人は20人に1人もいなかった。米調査会社ギャラップ(Gallup)のデータによると、世紀が変わる頃でもこのイベントに疑いを持っていたのは米人口の約6%にとどまっていたとされる。一方、冷戦時代の敵国ロシアでは同時期、国民の半数以上が米国を最初に月に到達した国と認めることを拒んでいたという ■出来事の重要性に比例する陰謀論 フランスの研究者で、陰謀論に関する広範な著作のあるディディエ・ドゥソルモー(Didier Desormeaux)氏は、出来事の重要性が増せば増すほど、とんでもない陰謀論を引き付ける傾向があると指摘する ドゥソルモー氏はAFPの取材に対し、「宇宙で主導権を握ることは人類にとって重大な出来事だった。それを攻撃することで、科学の根源と人類による自然支配という概念を揺さぶることができる」と述べ、そのような理由からアポロ11号の月面着陸が陰謀論者たちのターゲットになっていると説明した アポロ以前の陰謀論──1963年のジョン・F・ケネディ(John F Kennedy)大統領暗殺やUFOが墜落したとされる「ロズウェル事件(Rosewell Incident)」──でも画像は検証された。だがアポロでは、NASAが公開した画像の詳細な分析が陰謀説の基となった点がそれまでのケースとは違うとドゥソルモー氏は言う ■■以下、小見出しなど抜粋、続きはソースをご覧ください ■「画像は思考をまひさせる」 ■■略 またラウニアス氏は、そうした妄想にメディアが油を注いだと非難し、「月面着陸陰謀論は、この出来事をより新しく、異なる視点で伝えたいという(メディアの)競争によってあおられた」と指摘している。(c)AFP/Frédéric POUCHOT AFPBB News https://www.afpbb.com/ ★1が立った日時:2019/07/15(月) 03:17:43.63 前スレ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1563128263/
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- 【電算】「2位じゃダメ」のスパコン京、見納め 6年超す長寿で[08/08]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 05:07:40.68 ID:CAP_USER - 「2位じゃダメ」のスパコン京、見納め 6年超す長寿で
https://www.asahi.com/articles/ASM826QL9M82PLBJ00F.html 2019/8/5 11時16分 朝日新聞デジタル,田中誠士 【科学(学問)ニュース+、無条件公開記事のみ】 (写真)16日の運用終了を前に、見学者でにぎわうスーパーコンピューター「京」。研究者の情熱を示す赤色のパネルには書道家・武田双雲さんが書いた「京」の文字が記されている=神戸市中央区の理化学研究所計算科学研究センター https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190805001045_comm.jpg (写真)16日の運用終了を前に、見学者でにぎわうスーパーコンピューター「京」=神戸市中央区の理化学研究所計算科学研究センター https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190805000956_comm.jpg (写真)スーパーコンピューター「京」の見学者に渡されるエコバッグ。「ありがとう 京」の文字がプリントされている=神戸市中央区の理化学研究所計算科学研究センター https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190805000978_comm.jpg 2011年に計算速度世界一になった理化学研究所のスーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)の運用が、16日に終了する。民主党政権の事業仕分けの大波に翻弄(ほんろう)されながらも世界一となり、数々の研究に用いられた。その最後の姿を見ようと、夏休みになって昨年の1・5倍以上の見学申し込みがあり、多くの中高生が訪れている。 世界最速を目指した京の開発には1120億円が投じられた。開発中だった09年には、事業仕分けで蓮舫参院議員が「世界一になる理由はなにがあるんでしょうか。2位じゃダメなんでしょうか」と担当者を詰問し、話題になった。 本格運用前の11年には世界1位を獲得。年に2回発表されるビッグデータの解析性能を競う世界ランキングでは15年から9回連続で1位となった。地球温暖化による台風の規模拡大の試算やゲリラ豪雨の予測システムなど、数々の研究に用いられた。車や薬の開発にも活用された。 だが、運用が8年に及び故障率が上がってきた。理化学研究所計算科学研究センターの庄司文由(ふみよし)・運用技術部門長は「この規模のスパコンが6年を超えて運用されている例は、世界的に見てほとんどない」と話す。 理研によると、12年の運用開… 残り:272文字/全文:775文字 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/
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270 :一般国民 ★[]:2019/08/08(木) 05:08:35.96 ID:CAP_USER - >>235
【電算】「2位じゃダメ」のスパコン京、見納め 6年超す長寿で[08/08] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1565208460/l50
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- 【医学/がん】がん3年生存率、72.1% 昨年比0.8ポイント上昇[08/08]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 05:22:34.97 ID:CAP_USER - がん3年生存率、72.1% 昨年比0.8ポイント上昇
https://www.asahi.com/articles/ASM864DW3M86ULBJ00B.html 2019/8/8 00時00分 朝日新聞デジタル,月舘彩子 【科学(学問)ニュース+、無条件公開記事のみ】 (画像)部位ごとのがんの生存率 https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190807004289_comm.jpg 国立がん研究センターは8日付で、がんと診断された人が3年、5年後に生存している割合を示す「3年生存率」と「5年生存率」の最新データを公表した。全てのがんの平均の3年生存率は72・1%で、初めて公表した昨年より0・8ポイント上昇した。患者の要望を受けて今回、喉頭(こうとう)、胆のうなど4部位を加え、計15部位のステージ(病期)別に集計した。 3年生存率は、どの治療法が有効かを早く評価できる目安となる。全国のがん治療の拠点となる施設のうち、2012年にがんと診断されたがん患者の9割以上の生存率を把握できている286施設の約34万人分のデータを解析した。進行がゆっくりな前立腺は99・2%、40〜50代の比較的若い患者が多い乳房が95・2%など9割を超す。一方で膵臓(すいぞう)16・9%、胆のう33・4%と部位によって差がみられた。 1〜4の病期別にみると、新たに集計したがんでは、喉頭は1、2期が90%を超えた。放射線治療が効く、比較的早期だと生存率が高い傾向だった。胆のうは1期91・1%、2期77・4%。手術で根治できる早期だと、生存率が高い。 治癒の一つの目安となる5年生… 残り:575文字/全文:1054文字 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/
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- 【宇宙/天文】「太陽に津波のおそれ?」活動周期の終わりに現れるターミネーターの謎[08/08]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/08/08(木) 05:43:30.23 ID:CAP_USER - 「太陽に津波のおそれ?」活動周期の終わりに現れるターミネーターの謎
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30527.html 2019/8/3 06時00分 Hazard lab 【科学(学問)ニュース+、記事全文は、ソースをご覧ください。】ソースに動画あり (画像)太陽の黒点数は約11年周期で増減する。左は黒点がない現在(2019年6月)の太陽、右は極大期(2014年4月)の太陽(NASA SDO) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/0/5/30527/suntop.jpg 約11年の活動周期をまもなく終える太陽について、米大気研究センター(NCAR)は今月24日、「 “太陽津波”が起こると、数週間後に太陽が新しい活動局面に突入する可能性がある」という研究成果を発表した。 ・サイクル25はいつ? (画像)現在の太陽活動周期は「第24周期(サイクル24)」(NASA) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/0/5/30527/cycle24.jpg 太陽は、黒点の増減やフレア(爆発)を繰り返しながら、平均して約11年(9〜14年の幅がある)の周期で活動しているのは、ドイツの天文学者、ハインリッヒ・シュワーベが約200年前に発見。 現在の太陽周期は「第24周期(サイクル24)」と呼ばれており、2009年の暮れごろに始まったと考えられており、まもなく活動極小期を迎える見通しだ。 極小期や極大期は、黒点数が増えて、太陽から発せられる放射エネルギーの強弱がピークを迎える時期を指すが、その時期を正確に予測するのは難しく、世界各国の研究機関が日夜、推移を監視している。 ・過去140年分の太陽コロナの動きを分析 (画像)太陽の大気の構造と温度。太陽は表面よりも大気の外側のほうが温度が高い。その熱源はどこにあるのか?日本の太陽観測衛星ひのでも観測中だ(©ISAS/JAXA) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/0/5/30527/suncolona.png こうしたなか、米大気研究センターの天文学者、スコット・マッキントッシュ氏らのチームは、太陽を取り囲む最も外側にある高温のガス層「コロナ」の動きに着目。 太陽コロナでは、黒点周辺の明るい領域だけでなく、小さな輝点も数多く見られるが、11年周期とは同期せず、黒点数が多い活動期には輝点数が少なく、黒点数が少なくなると、輝点が多くなることがこれまでの観測で明らかになっている。 研究チームが過去140年分の観測データを分析した結果、輝点は黒点よりも高緯度の55度付近に出現することが多く、それが1年に3緯度分ずつ太陽の赤道に向かって移動。緯度35度付近に到達すると、黒点の活動と重なるようになり、最終的に赤道にたどりついたときに輝点が消失。 ・ターミネーター「終わらせるもの」 研究者は輝点の消失を「ターミネーター(終わらせるもの)」と命名し、ターミネーターから数週間後に、再び中緯度で黒点が出現することを発見した。この動きをあらわしたシミュレーション動画を見ると、まるで太陽の大気中で津波が繰り返し起こっているように見える。 ■■動画ありツイート略 (画像)2012年4月〜2013年4月にNASAのソーラーダイナミクス天文台がとらえた25点の太陽の画像を合成したもの。黒点が中緯度から赤道付近にしか出現しないことがよくわかる(NASA) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/0/5/30527/sunnnn.png この太陽津波とターミネーターが起こる理由について、研究チームは、太陽の北極と南極をドーナツ状に取り囲む二つの磁場が関係している可能性があると指摘。磁場が太陽の表面を移動して赤道付近で衝突すると、プラスとマイナスの電荷が互いに打ち消し合い、磁場にとじこめられていたプラズマを放出。この動きによって、新たな黒点が出現するという。 現在の太陽活動は、今年後半から来年初めに極小期を迎えると考えられているが、研究チームは「サイクル25の始まりに伴って、太陽津波とターミネーターを観測する可能性があると信じている」と期待を寄せている。 Hazard lab https://www.hazardlab.jp/
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271 :一般国民 ★[]:2019/08/08(木) 05:44:18.44 ID:CAP_USER - >>234
【宇宙/天文】「太陽に津波のおそれ?」活動周期の終わりに現れるターミネーターの謎[08/08] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1565210610/l50
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