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一般国民 ★
【医療/AI/EI】ついに始まる、脳直結インターフェースの時代。イーロン・マスクのAI危機対策として[07/19]
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【宇宙開発】EUの測位衛星システム「ガリレオ」が大規模障害で全システムダウン中[07/19]
【人類】「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している[07/19]
【古生物】指が異様に長い太古の鳥を発見、新種、前代未聞 現代の鳥に見られない特徴、恐竜時代に発達した理由は?[07/19]

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【医療/AI/EI】ついに始まる、脳直結インターフェースの時代。イーロン・マスクのAI危機対策として[07/19]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/07/19(金) 05:20:12.85 ID:CAP_USER
ついに始まる、脳直結インターフェースの時代。イーロン・マスクのAI危機対策として(記事全文は、ソースをご覧ください。)
https://www.gizmodo.jp/2019/07/neuralink-hello-world.html
2019.07.17 20:33
GIZMODO,author 西谷茂リチャード

【科学(学問)ニュース+】

■■略(画像)

「こいつ、直結脳内に…!」なんて驚かなくなる未来。

2019年7月17日のお昼過ぎ、イーロン・マスクとNeuralink(ニューラリンク)のメンバーたちが、約2年の静けさを破ってその事業内容を公開しました。脳直結インターフェースの開発です。

なぜ開発しているのか、どう作るのか、使うとどうなるのか。一気にカバーしていきたいと思います。AI(人工知能)の進化に対抗したくば、EI(拡張知能)に頼るしかないかもしれない…。でもその未来は明るく楽しいはず!

・イーロンの対AI戦略
Neuralinkの目標は、人類がAIと拮抗できるようにすることです。ホーキング博士が危惧していたように、イーロンもいずれAIが人間の手には負えなくなることを危険視していました。たとえ人間のために作られたAIだとしても、AIの自己進化はいずれ想定を超える事態を巻き起こす可能性がとても高い。もしそうなったら人類は自らより賢くなったAIを止められるのか? おそらく無理でしょう。アリが人間の行動を理解できないように、人間もAIの意図を理解することなく滅亡するはずです。

こういった人類の危機は、イーロンの問題解決意欲に直結しています。楽観視せずに現実的な対抗手段を持とう。で、開発した対抗手段でより明るく楽しい未来が作れたら一石二鳥でサイコーじゃないか、といった具合に。たとえば地球温暖化の危機に対しては、乗るのが楽しい電気自動車Tesla(テスラ)を。道路の渋滞に対しては、みんなが使える地下トンネルBoring Company(ボーリング・カンパニー)を。そして地球全体の危機に対しては、サイコーの火星植民地を作るSpaceX(スペースX)を。その一環で、AI危機に対する対抗手段がNeuralink(ニューラリンク)というわけです。

AIの進化が現実的に止められないのであれば、人間がAIと対等に渡り合える知能を手に入れればいい。でも生物学的な進化は待ちきれないから、技術的に知能を拡張するしかない。いっけん突拍子もない事業に見えるNeuralinkですが、その真意は人類を救うためなのです。

・まずはニューロンと仲良く

Image: Neuralink/YouTube
左のコインは直径19.05mm。右にあるのがN1 Implant。黒い板はセンサー・スレッドを保持するためのもので、インプラント時は外します。https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/07/17/20190717-neuralink-hello-world-02-w1280.png

Neuralinkが開発中のプロダクトがこちら、「N1 Implant(N1 インプラント)」です。上の画像からもわかる通りめちゃくちゃコンパクトで、大きいパーツの直径でだいたい8mmほど。緑と黄色の虹色になっている部分が脳に直結するスレッド・センサー(とても細いセンサー)で、そこから下に伸びて繋がっている先はN1チップです。N1チップの凄さも語りたいところですが、今回はスレッド(糸)・センサーの細さに注目。

Image: Neuralink/YouTube
右上の青い線が100ミクロンで、髪の太さが大体100ミクロン。スレッドセンサーの細さがわかります。
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/07/17/20190717-neuralink-hello-world-04-w1280.png

これは虹色になっている先端部分にズームした写真です。虹色に見えた線は、こういった数十ミクロンほどの太さしかないスレッド・センサーの集まりなんですね。物理的な限界まで細くしたおかげで、ニューロンを傷つけることなく、邪魔することなく差し込めるそう。そして1本1本のスレッドに5ミクロンほどのプローブ(電極・黒い点)がいくつも搭載されていて、それらのプローブ1つ1つが近くのニューロン(神経細胞)と情報のやり取りをするわけです。N1 Implantひとつごとに計1,024個のプローブを搭載。

■■略

レーシック手術のように専用のロボットを外科医が操作する感じになり、手術は日帰り、傷跡は基本的に認識できないそうです。脳内環境=ニューロンや血管を邪魔することなく1万以上の接点を実現する技術を設立からたった2年で実現したNeuralink。2020年中に対人試験を行なう予定です。

(続きは動画で…)

Source: Neuralink/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=r-vbh3t7WVI&feature=youtu.be

関連スレ
【技術】イーロン・マスクが脳直結インターフェイス「Neuralink」をプレゼン
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563357705/
◆スレッド作成依頼スレッド★64◆
93 :一般国民 ★[]:2019/07/19(金) 05:21:20.57 ID:CAP_USER
>>89
【医療/AI/EI】ついに始まる、脳直結インターフェースの時代。イーロン・マスクのAI危機対策として[07/19]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1563481212/l50
【宇宙開発】EUの測位衛星システム「ガリレオ」が大規模障害で全システムダウン中[07/19]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/07/19(金) 05:31:52.25 ID:CAP_USER
EUの測位衛星システム「ガリレオ」が大規模障害で全システムダウン中(記事全文です。)
https://gigazine.net/news/20190718-galileo-system-down/
2019/7/18 16時00分
GIGAZINE

【科学(学問)ニュース+】

(画像)by ESA – P. Carril
http://www.esa.int/spaceinimages/Images/2013/06/Europe_s_Galileo_satnav_system

EUが構築した全地球測位衛星システム(GNSS)の「ガリレオ」に大規模なシステム障害が発生し、2019年7月11日13時(中央ヨーロッパ時間)からサービスが停止しています。記事作成時点でもシステム復旧のめどはたっていないとのことです。

Galileo Initial Service recovery actions underway | European Global Navigation Satellite Systems Agency
https://www.gsa.europa.eu/newsroom/news/galileo-initial-service-recovery-actions-underway

Galileo constellation outage – Daniel Estévez
https://destevez.net/2019/07/galileo-constellation-outage/

Galileo Service Degraded On All Satellites Until Further Notice - Inside GNSS
https://insidegnss.com/update-galileo-service-degraded-on-all-satellites-precise-timing-facility-problems-cited/

ガリレオは世界で初めて民間も関わる形で開発されたGNSSで、1メートル以内の精度で測位が可能というシステムです。軍用で開発されたために政治的理由で制限がかかることもある全地球測位システム(GPS)とは違い、90億ユーロ(約1兆900億円)の予算をかけられたガリレオは2020年から有料によるフルサービスの商業展開が予定されていました。

ガリレオを管理しているEuropean GNSS Agencyによると、7月11日にガリレオのシステムがダウンしてすぐに「サービスが不調なようです。現在復旧作業中で、48時間以内にシステムが復旧する予定です」と利用者に向けて公式サイトで通知しました。また、異常診断委員会が招集され、休みなしで緊急の復旧作業に取り組んでいるとのこと。しかし、障害発生から1週間以上経過した記事作成時点もなお、ガリレオのシステムはダウン中。システムの状態は以下のサイトから確認が可能です。

Constellation Information | European GNSS Service Centre
https://www.gsc-europa.eu/system-status/Constellation-Information

(画像)もともとテスト用であるE18・E14を除いて全てがNOT AVAILABLE(利用不可)、あるいはNOT USABLE(使用不可)の状態になっています。
https://i.gzn.jp/img/2019/07/18/galileo-system-down/01_m.jpg

アマチュア無線家でGNSSのエンジニアでもあるダニエル・エステベス氏によると、ガリレオで発生したシステム障害の主な原因は時刻同期の失敗である可能性が高いそうです。

イタリアとドイツにある「Precise Timing Facility(PTF)」という施設にはセシウム原子時計と水素メーザー原子時計が設置されていて、100分に1回程度の頻度でガリレオの時刻を同期させています。この時刻同期を失敗してしまうと、「エフェメリス」と呼ばれる衛星の軌道予定が正常に計算されなくなるとのこと。実際の衛星軌道には必ず誤差が生じるため、エフェメリスは定期的に新しく作成される必要があります。エステベス氏は、実際にガリレオから出力されたエフェメリスのXML形式のファイルをGitHubに公開し、2019年7月11日以降はガリレオ側で正しく軌道計算が行われていないと指摘しています。

(画像)by ESA
https://i.gzn.jp/img/2019/07/18/galileo-system-down/02_m.jpg

なぜPTFとガリレオの時刻同期に失敗してしまったのかは不明ですが、GNSS関連の話題を扱うInsideGNSSがガリレオの関係者から聞いた話では、PTF側に問題があったとみられているそうです。関係者の証言によると、ガリレオは大規模なシステム障害をこれまで2回経験しているとのことで、そのいずれもフランスの宇宙企業タレス・アレーニア・スペースが建設したガリレオ関連の地上施設に問題があったそうです。

(写真)by ESA - Anneke Le Floc'h
https://i.gzn.jp/img/2019/07/18/galileo-system-down/03_m.jpg

European GNSS Agencyの広報担当者は「この障害はシステムに堅牢性を組み込んでいる間に起こりうることです。ガリレオは初期サービスの段階であり、完全には運用されていないことを認識する必要があります」と述べています。なお、InsideGNSSは障害の原因についてEuropean GNSS Agencyにコメントを要求したそうですが、返事はなかったとのことでした。
◆スレッド作成依頼スレッド★64◆
94 :一般国民 ★[]:2019/07/19(金) 05:32:29.83 ID:CAP_USER
>>90
【宇宙開発】EUの測位衛星システム「ガリレオ」が大規模障害で全システムダウン中[07/19]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1563481912/l50
【人類】「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している[07/19]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/07/19(金) 05:47:33.32 ID:CAP_USER
「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している(記事全文は、ソースをご覧ください。)
https://gigazine.net/news/20190718-modern-dna-2-unknown-extinct-human/
2019/7/18 20時00分
GIGAZINE

【科学(学問)ニュース+】

(画像)by geralt
https://i.gzn.jp/img/2019/07/18/modern-dna-2-unknown-extinct-human/00_m.jpg

現生人類はアフリカを起源として世界中に広まったとされていますが、その過程では約2万年前に絶滅したネアンデルタール人や、ネアンデルタール人から分岐したデニソワ人と交雑したことが明らかになっています。さらなるDNA解析の結果、現代のヒトのDNAにはこれまでに確認されていない「2種類の未知の人類」の痕跡が存在し、過去に現生人類と交雑していたことがわかりました。

Using hominin introgression to trace modern human dispersals | PNAS
https://www.pnas.org/content/early/2019/07/11/1904824116

The 'Ghosts' of 2 Unknown Extinct Human Species Have Been Found in Modern DNA
https://www.sciencealert.com/two-unknown-species-of-ancient-extinct-hominids-have-been-identified-in-modern-dna

ヒトがアフリカからユーラシア大陸に広がった際、既に多くの場所にはネアンデルタール人やデニソワ人が、ヒトよりもさらに古くから住んでいたとされています。その中でヒトは交雑を行い、そのDNAが現代のヒトにも受け継がれていることが判明しています。

人類とネアンデルタール人が想定よりも古くからセックスしていたことが判明 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20160218-humans-neanderthals-sex/
https://i.gzn.jp/img/2016/02/18/humans-neanderthals-sex/4750873371_5aaf1069a5_z.jpg

オーストラリアのアデレード大学で生物学を研究するJoão Teixeira氏らの研究チームは、ヒトのDNA中にはネアンデルタール人やデニソワ人以外にも、2種類の「既に絶滅した未知の人類」のDNAが受け継がれていると発表しました。Teixeira氏は「私たちはそれぞれが過去の交雑イベントの遺伝的痕跡を残しています」「今回発見された未知の人類グループは広範囲に存在し、遺伝的に多様であり、私たちのDNAの中に生き残っています。絶滅した人類の物語は、私たちがどうやって進化してきたのかを考える上で必要不可欠な部分です」とコメントしています。

研究チームは現代のヒトのDNAをAIなどの力を借りて注意深く分析することにより、2種類の「絶滅した未知の人類」の痕跡を発見しました。さらにTeixeira氏らはヒトと未知の人類との交雑がどこで発生したのかを調査したとのこと。たとえばTeixeira氏によると現代のヒトのDNAはおよそ2%がネアンデルタール人由来だそうで、「これはヒトがアフリカを出てからすぐにネアンデルタール人との交雑が行われたことを意味しており、交雑イベントは約5万年前〜5万5000年前に中東付近で発生したのでしょう」とTeixeira氏は述べました。

続いてヒトの先祖がユーラシア大陸を東の方向へ、つまりインドや東南アジアの方に向かって移動している最中に、ヒトはネアンデルタール人ではない新たな人類のグループと遭遇したそうです。Teixeira氏は、「少なくとも3種類の別の人類が東南アジアに住んでいたようであり、彼らが絶滅する前にヒトとの交雑が行われました」とコメントしています。

(写真)by Gianfranco Goria
https://i.gzn.jp/img/2019/07/18/modern-dna-2-unknown-extinct-human/01_m.jpg

ヒトがアジアで遭遇した3種類の人類のうち1つは以前から存在が知られているデニソワ人でしたが、残りの2つはこれまで存在が確認されていない未知の人類でした。未知の人類はそれぞれ「EH1(extinct hominid 1)」「EH2(extinct hominid 2)」と名付けられています。

EH1はデニソワ人およびネアンデルタール人から遺伝的に等距離で、アジア人やパプア人の先祖がEH1との交雑を行ったと推測されています。現代のアジア人やパプア人のDNAにも2.6〜3.4%ほどEH1のDNAが受け継がれているとのこと。EH1のDNAを受け継ぐ人々が東アジアやアンダマン諸島、オーストラリア先住民などからも発見されていることから、ヒトがEH1と出会ったのはインド北部であったと研究チームは推測しています。また、EH1との交雑が行われた後でヒトはデニソワ人との交雑を行ったとみられており、東アジアやスンダ列島、フィリピン付近で交雑が行われたとのこと。

■■略
◆スレッド作成依頼スレッド★64◆
95 :一般国民 ★[]:2019/07/19(金) 05:48:40.79 ID:CAP_USER
>>91
【人類】「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している[07/19]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1563482853/l50
【古生物】指が異様に長い太古の鳥を発見、新種、前代未聞 現代の鳥に見られない特徴、恐竜時代に発達した理由は?[07/19]
1 :一般国民 ★[sage]:2019/07/19(金) 06:00:43.33 ID:CAP_USER
指が異様に長い太古の鳥を発見、新種、前代未聞 現代の鳥に見られない特徴、恐竜時代に発達した理由は?(記事全文は、ソースをご覧ください。)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071400409/
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071400409/?P=2
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071400409/?P=3
2019.07.17
ナショナル ジオグラフィック

【科学(学問)ニュース+】

(画像)恐竜時代の絶滅した鳥、エナンティオルニス類の新発見の種。イラストに見られるように、足の第3趾(中趾)が異様に長かった。現時点では、マダガスカル島のアイアイが長い中指でするように、樹皮の中を探って餌を取るのに指を使っていたと考えられている。(ILLUSTRATION BY ZHONGDA ZHANG)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071400409/ph_thumb.jpg

 9900万年前のミャンマーにタイムトラベルできるなら、エナンティオルニス類と呼ばれる鳥が森で羽ばたいているのを見られるだろう。現生の鳥類に近い、歯を持つ鳥たちだ。その中に、今のスズメのような鳥がいるのが目に入るかもしれない。だが、その足の指は奇妙に長い。こうした適応は、絶滅した鳥にも現生の鳥にも見つかったことがない。

 7月11日付で学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、新種の鳥「エレクトロルニス・チェングアンギ(Elektorornis chenguangi)」は、6グラム足らずの琥珀に閉じ込められた状態で見つかった。樹液が死骸の上に流れ出たらしく、化石化した樹脂の塊の中に、右の後ろ脚の一部が保存されている。時間経過にともなう腐敗の兆候はあるものの、化石は鳥の足の構造を保っていた。中でも目を引くのが、飛び抜けて長い中趾(鳥のいわゆる中指)だ。

 もし人間の手がエレクトロルニスの足と同じ比率だった場合、中指は人差し指の1.6倍の長さになる。このずいぶん奇妙な比率にどういう機能があるのか、今のところ科学者たちは首をかしげている。

「最も興味深いのは、これがもはや存在しない特徴だという点です。現在では9000種から1万8000種の鳥が生息しているというのに」。論文の著者で、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所(IVPP)の古生物学者ジンマイ・オコナー氏はこう語っている。(参考記事:「新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった」)
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/052700185/

 しかも、エレクトロルニスは琥珀に閉じ込められた化石から記載された、鳥としては初めての属だ。鳥の死骸が入っている琥珀はほかにも見つかっているが、不完全だったり、科学者たちが属レベルで特定できるほど明瞭ではなかったりした。ところが、エレクトロルニスは違った。その足はほかの種とははっきり違い、分類を明らかにするのに十分だった。(参考記事:「恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存」)
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/063000244/

 もう1人の著者で、中国地質大学の古生物学者リダ・シン氏は、「琥珀の研究にとって非常に重要です」とEメールで語った。ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるシン氏は、エレクトロルニスを「新たな媒体から現れたまったく新しい動物」と呼んでいる。

■■以下、小見出しなど抜粋

・足の指に触覚機能か

(写真)新たに発見されたエナンティオルニス類の足。ミャンマー産の琥珀の塊に閉じ込められた状態で見つかった。(IMAGE BY LIDA XING)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071400409/02.jpg

・ミャンマーの琥珀にからむ事情

文=MICHAEL GRESHKO/訳=高野夏美
◆スレッド作成依頼スレッド★64◆
96 :一般国民 ★[]:2019/07/19(金) 06:01:14.93 ID:CAP_USER
>>92
【古生物】指が異様に長い太古の鳥を発見、新種、前代未聞 現代の鳥に見られない特徴、恐竜時代に発達した理由は?[07/19]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1563483643/l50


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