- 【量子力学】客観的実在は存在せず?量子力学の逆説「ウィグナーの友人」を初実験[04/04]
257 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[]:2019/05/28(火) 22:10:41.92 ID:oTVU2kSm - 観測者
ある物質を認識するために、ある物質そのものではない事象を通じて、自分自身を定義する存在をいう。 ある物質は、そのものをそのまま理解できない。 光の反射から形を間接的に認識したり、相手の意思を空気の振動から読み取ったり。 あらゆる客観的存在は、その真実の姿そのままを観ることはできない。 また、客観的存在が本当に存在しているのかすら、わからない。 物質がそこにあるということすら、不確かだということ。 形とは、光の反射により視覚を媒介して解釈しているにすぎず、光の媒介がなければ何も見えない。 主観的に存在しない。 次に、嗅覚も同じ。五感、六感も同じ。 全ての感覚が閉じると、そこにあるのかすら曖昧になる。 本当にそこに物質という観測した存在そのものがあるのだろうか? 観測すると確定すると言われているが、その確定は真実なのか。 それは主観的にあるのかないのかわからないものを認識できたにすぎず、存在が確定したということは正しくない。 物質という単位を作り認識していくと、その最小単位は無限に分割していくことになる。 本当に物質という認識は正しい観測なのか。 物質という認識そのものが真実の姿からかけ離れているのではないか。
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