- 【宇宙】それは未来の可能性。地球温暖化の行く末を占う灼熱の双子「金星」の姿[05/14]
25 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[]:2019/05/15(水) 18:05:18.42 ID:EKinSMST - 金星が地球とくらべて灼熱なのは、CO2の温室効果のせいではない。
○ 地球の現況 地球の温室効果は、33℃である。 これは、放射代表高度(5900m)の気温(-18℃)と地表放射の温度(15℃)との宇宙への放射エネルギーの差からきている。 この温度の差は気温減率(高度100mあたり0.65℃)によりもたらされている。 気温減率から、放射代表高度と地表の温度差を計算すると(5900m÷100m)×0.65℃=38℃となり、ほぼ地球の温室効果33℃に近い値となる。 ○地球を金星化してみよう。 ・大気中のCO2濃度を100%としてみる。 脅威派に近い気候感度3℃としても34℃しか上昇しない。 log(1/(400÷1000000))÷log(2)×3℃=34℃ ・地球大気量を金星と同じにする。 金星と同じだけの大気(50kmの大気の厚さを付加)があるとする。また、金星と同じく大気は乾燥気温減率とする。 なお、 CO2の断熱圧縮は、地球大気とほぼ同じ物性である。 計算すると 50000m/100m×1℃=500℃となり、ほぼ金星の地表温度を再現できる。 ○結論 金星が灼熱化しているのはCO2の温室効果ではなく大気の量が原因であることがわかる。 理論的に反論できるヤツがいれば、かかってきてほしい。
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