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しじみ ★
【海洋生物学】シロナガスクジラの春の移動、リスク軽減のため経験に基づき時期など決定 米研究[02/27]
【医学】世界で2例目、HIV感染者から長期間ウイルス未検出[03/05]
【考古学】アレクサンドロス大王の墓、21年がかりで探求 大王の像や王家の住居などを発掘[03/05]
【環境】深海底にすむ生物の体内からもマイクロプラスチック、研究[03/05]
【動画】オポッサムを食べるタランチュラ、無脊椎動物が脊椎動物を襲う初記録[03/04]
【考古学】ミイラ埋葬 水没のエジプト墓地から約1900年前の壁画や彫刻[03/05]
【はやぶさ2】が着地に挑戦!! 【その4】〜「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像を公開〜[03/05]

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【海洋生物学】シロナガスクジラの春の移動、リスク軽減のため経験に基づき時期など決定 米研究[02/27]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 15:40:19.51 ID:CAP_USER
【2月27日 AFP】
世界最大の動物シロナガスクジラは毎年春になると、冬の繁殖海域であるコスタリカ沖から米太平洋岸北西地域(Pacific Northwest)沿岸まで、好物の小型甲殻類オキアミを求めて移動する。

 科学者は長年、体重が100トンを優に超える巨大なシロナガスクジラの移動を追跡調査してきた。だが、シロナガスクジラが毎年どのように移動の行程を決めているのか――海流の状態に基づくのか、それとも、毎年同じ日に同じルートをたどっているのか――分かっていない。

 米政府機関と大学の科学者チームは今回の研究で、その答えにたどり着いたと考えている。

 研究チームは、タグを付けたシロナガスクジラ60頭の10年分の移動データを分析し、それをオキアミが餌とする植物プランクトンの毎年の春の大増殖期と照合した。

 研究チームは、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した論文の中で、大半の移動性の陸生動物は資源の移り変わりに従って移動ルートを変えるが、シロナガスクジラは移動の決定を記憶に大きく依存しているとみられると説明している。

 米海洋大気局(NOAA)の生態学研究者ブリアナ・エイブラムス(Briana Abrahms)氏は、シロナガスクジラは「記憶を利用している」と指摘した。

「ある特定の年に起きていることに基づくのではなく、基本的に長い時間の経験を通じて発達させた予想能力を使って、(オキアミが増殖する)平均的な時期を選んでいる」と、エイブラムス氏は述べる。

「シロナガスクジラは、いわば失敗の危険を減らすために、自身の記憶すなわち過去から得た独自の経験を利用しているに違いないと考えられる」と、エイブラムス氏は述べた。さらに、「海洋の変化には非常に大きなばらつきがあり、何かが起こる時期を正確に予測するのは実に難しいこと」が、記憶に頼る理由の一つに挙げられると続けた。

「海は非常に活動的で、生息環境は刻々と変化している」「年によっても大きなばらつきがある」「平均を選び失敗の危険を分散化させている」

 だが、絶滅危惧種に指定されているシロナガスクジラに対して、気候変動が難題を突き付けている、とエイブラムス氏は指摘する。

「気候変動が原因で、平均からのずれが見られるようになっている。ずれは、正常なばらつきの範囲を大きく外れている」とエイブラムス氏。「このような大きな変化が、クジラなどの動物がこれまでに適応してきたよりもはるかに速いペースで起こっていることが、懸念をもたらしている」 (c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/810x540/img_79c4c39e4f2ef5cf438aadb95f8c7330192705.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3213194
【医学】世界で2例目、HIV感染者から長期間ウイルス未検出[03/05]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 16:33:47.00 ID:CAP_USER
英国やスペインなどの研究チームは5日、エイズウイルス(HIV)感染者から、長期間ウイルスが検出されない「持続的寛解」状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。2008年に報告されて以来、世界で2例目だという。いずれも別の病気の治療のため、骨髄などを移植する「造血幹細胞移植」を受けていた。治療法の研究が進むことが期待される。

 報告によると、感染者は英国の男性。03年にHIV感染が発覚し、12年からウイルスの増殖を抑える薬物治療を受けていた。


https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190305001389_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM353HS1M35ULBJ002.html
【考古学】アレクサンドロス大王の墓、21年がかりで探求 大王の像や王家の住居などを発掘[03/05]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 16:39:30.39 ID:CAP_USER
■大王の像や王家の住居などを発掘、ギリシャ人考古学者の挑戦

長くもどかしい発掘の最終日、カリオペ・リムネオス=パパコスタ氏はもう帰るつもりだった。エジプト、アレクサンドリアの中心部にある公園「シャララート・ガーデン」で、ギリシャ人考古学者の彼女が発掘調査を始めてから、もう14年が過ぎていた。目的は、ファラオになった古代の征服者にして、この街の名前のもとになった人物、アレクサンドロス大王の痕跡を探すことだ。しかし成果はなく、時間切れが迫っていた。

 そのとき、穴の中にいた助手たちが彼女を呼んだ。土から白い大理石のかけらがのぞいていると言う。それまでの発掘状況に落胆していたパパコスタ氏だが、白い石の輝きを目にして、希望が湧き上がるのを感じた。

「祈っていました」と彼女は振り返る。「ただの大理石のかけらではありませんようにと」

 祈りは通じた。遺物は、アレクサンドロス大王のあらゆる特徴を備えたヘレニズム期初期の像だと判明した。これが大きな励みとなり、気落ちしていた考古学者は発掘を続けることになった。

それから7年後、パパコスタ氏は現在のアレクサンドリアから10メートル余り下へ掘り進み、古代都市にあった王家の住居とみられる一画を発見した。

「古代都市アレクサンドリアの最初の土台部分が見つかったのは初めてです」と語るのは、ナショナル ジオグラフィック協会付き考古学者フレデリック・ヒーバート氏だ。「目の当たりにしたときは鳥肌が立ちました」

 しかも、ここから考古学上きわめて重要な発見が生まれるかもしれない。失われたアレクサンドロス大王の墓だ。

■上がる海面、沈む古代都市

 かつて世界最強のリーダーとなったアレクサンドロスは、父のフィリッポス2世が紀元前336年に暗殺されたため、わずか20歳でマケドニアの王位についた。その後の12年間、才気と野心にあふれた王は、ペルシャやエジプトなどライバルの帝国を倒しながら遠征し、エジプトでは自らをファラオと宣言した。紀元前323年、32歳で亡くなったものの、そのなきがらは安らかに眠ることはなかった。

 側近たちが議論した末、アレクサンドロスの遺骸はまずエジプトのメンフィスに埋葬され、次いで彼の名を冠した都市に移された。この地に作られた大王の墓を人々が訪れ、神殿のように崇敬した。

 だが、アレクサンドリアも、大王の墓も無事ではいられなかった。他国の侵略ではなく、自然の脅威にさらされたためだ。アレクサンドリアの街は長い間、度重なる地震や海面上昇と闘ってきた。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030400137/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030400137/03.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030400137/
【環境】深海底にすむ生物の体内からもマイクロプラスチック、研究[03/05]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 16:47:25.31 ID:CAP_USER
■深海生物の体内からの検出は初、専門家は食物連鎖への影響を懸念

 プラスチックゴミは、世界の海のあらゆる場所に入り込んでいる。このほど発表された論文により、人間の世界から最も遠く離れた海溝に生息する深海生物でさえ、驚くほどの量のプラスチックゴミを食べていることが初めて明らかになった。

 この論文は、学術誌「Royal Society Open Science」オンライン版に2019年2月27日付で発表されたもの。それによると、深海でプラゴミを食べているのは端脚類(海底で餌をあさる、小エビに似た小さな甲殻類)だった。英国の研究チームは、世界で最も深い6つの海溝で端脚類を捕獲し、研究室に持ち帰った。この生物の体内を調べたところ、80%以上の個体の消化管からプラスチックの繊維や粒子が見つかった。また、深い場所で捕獲された個体ほど、体内から見つかるプラスチック繊維の量が多かった。太平洋西部のマリアナ海溝の最深部は水深1万メートルを超えるが、ここで採集された端脚類のすべてにプラスチック繊維が見つかった。以前、海面付近で捕獲した海洋生物について同様の調査が行われたときには、体内からプラスチック粒子が見つかった生物の割合ははるかに低かった。(参考記事:「マリアナ海溝の深海生物、中国最悪の川超える汚染」)

 今回の論文は、海底堆積物の中にプラスチック片を発見した2014年の研究に続くものだが、海洋に流出したプラスチックゴミは最終的に海溝に堆積するという事実を具体的に裏付けるもので、良い知らせとは言えない。

 深海に沈んだプラスチック粒子は、それ以上どこにも行くことはない。

 英ニューカッスル大学の海洋生物学者で論文の筆頭著者であるアラン・ジェーミソン氏は、「魔法の力で10年、20年、50年と時間を早送りして、プラスチックの製造もやめたら、川にあるプラスチックゴミはどうなるでしょうか? おそらく洗い流されて海に行くでしょう」と言う。「海岸線のプラスチックゴミの密度は下がり、目立たなくなるでしょう。外洋では紫外線と波の作用がプラスチックを劣化させるので、海面に浮かぶプラスチックゴミはなくなるでしょう。けれども深海では、プラスチックは散らばることも洗い流されることもなく、ひたすら蓄積されてゆくのです」

 ジェーミソン氏は続ける。「深海でプラスチックが見つかるのは今回だけではありません。太平洋は地球の半分を覆っています。私たちは日本と、日本からずっと離れたペルーとチリの沖でも調査しています。ですから、プラスチックはありとあらゆるところにあると断言できます。これ以上プラスチック探しに時間を浪費する必要はありません。研究者は海底のプラスチックが生物に及ぼす影響の研究に集中するべきです」

■深海でのサンプル採集

 研究チームは、太平洋西部の5つの海溝と南米西海岸沖の1つの海溝で捕獲器をつかってサンプルを採集した。捕獲した生物の体内をプラスチックで汚染することがないように、捕獲器の罠には慎重に包んだ餌をつけた。

 彼らは、捕獲した端脚類の後腸と呼ばれる器官(消化管の後部)を調べた。その際にも、生物がプラスチックを実験器具から摂取して調査結果に影響を及ぼすことがないように、細心の注意を払った。

 生物の体内からは色とりどりのマイクロプラスチックが見つかった。

 体内から見つかったマイクロプラスチックの66%は青色の繊維だった。青やピンクのプラスチック片のほか、黒、赤、紫色のプラスチック片もあった。

 調査を行ったすべての海溝にプラスチック繊維があり、捕獲した端脚類の80%以上の体内からプラスチック繊維が見つかった。これらのプラスチック繊維を調べたところ、布地に使われているものと同じであることがわかった。つまり、洗濯機から出たプラスチック繊維が海に流れ出たのだと考えられる。

 2014年の研究で深海の海底にマイクロプラスチックがあるのを発見した英プリマス大学の海洋科学者リチャード・トンプソン氏は、今回の研究で「ジグソーパズルの欠けていたピースが見つかりました」と言う。

「次に考えるべきことは、これらのプラスチックは有害なのかということです。つまりリスクアセスメントです。海底のプラスチックゴミが増えれば、プラスチックと相互作用する生物も多くなります。深海についての研究は少なく、解明は始まったばかりです」

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030300136/ph_thumb.jpg

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030300136/
【動画】オポッサムを食べるタランチュラ、無脊椎動物が脊椎動物を襲う初記録[03/04]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 16:56:18.09 ID:CAP_USER
■動画
Giant Amazon Spider Preys on Opossum | Nat Geo Wild https://youtu.be/cuKfAFI19pg

■無脊椎動物が脊椎動物を襲う例を15件報告、最新研究

クモやムカデといった無脊椎動物は、思いのほか多く脊椎動物を食べる「アマゾンのハンター」であることが、新たな研究で示された。

 研究チームは、2019年2月28日付けの学術誌「Amphibian & Reptile Conservation」に、無脊椎動物が狩る側で、脊椎動物が狩られる側という15の事例を報告。クモなどの無脊椎動物が、オタマジャクシやトカゲ、ヘビを食べる写真と映像を撮影し、証拠を集めた。なかでも初の観察例として、タランチュラがオポッサムを捕食する姿を報告している。

 無脊椎動物が脊椎動物を襲ったという記録は以前からあるが、今回の研究では、いかに多くの脊椎動物が犠牲になっているかについて、より詳細なデータを提示している。「脊椎動物をエサとする無脊椎動物は珍しくありません。しかし、これまで両生類や爬虫類の死因として重大とは考えられていませんでした」と研究リーダーを務める米ミシガン大学の生物学者ルドルフ・フォン・メイ氏は言う。

「こうした関係について、私たちの知見が限られているのです」

■見つけた時には動いていた

 フォン・メイ氏の研究チームは、南米ペルー低地の熱帯雨林で、ほぼ夜間に調査を実施した。暗闇に覆われた森には、8本足のハンター、特に徘徊性のクモがあふれている。

「夜、目につくのは、ものすごい数のクモです。地面や葉、枝などあらゆる物の上にいます」とフォン・メイ氏は話す。「夜に調査を行うと、クモが獲物を抱えているのを目にすることがあります。通常は、コオロギやガなどの無脊椎動物ですが、時には、カエルやトカゲの場合もあります」

 また、研究チームは、ムカデに襲われた2匹のヘビの死骸を回収したこともあった。そのうちの1匹は、毒を持つサンゴヘビだった。

 これまで見たことのない光景を目の当たりにしたのも夜だった。巨大なタランチュラがオポッサムを捕食していたのだ。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030400138/03.jpg?__scale=w:400,h:266&_sh=070650c30d

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030400138/
【考古学】ミイラ埋葬 水没のエジプト墓地から約1900年前の壁画や彫刻[03/05]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 17:16:09.16 ID:CAP_USER
およそ300体のミイラが埋葬されていたエジプト最大規模の共同墓地で、水没していた地下室から水をくみ出したところ、およそ1900年前の壁画や彫刻が姿を現しました。

エジプトのアレクサンドリアにある観光地「コム・エル・シュカファのカタコンベ」は、およそ300体のミイラが埋葬されていたエジプト最大規模の共同墓地ですが、地下水の水位が上昇して地下3階の部分が水没していました。

エジプト考古省が、おととしからポンプを使って水をくみ出す作業を続けた結果、およそ1900年前の壁画や彫刻が姿を現し、3日、施設の内部が公開されました。

地下室はエジプトの神や神官の壁画や彫刻で飾られているほか、ミイラが埋葬されていたひつぎも置かれ、厳かな雰囲気のなか、大勢の観光客が熱心に見学しています。

この共同墓地では1892年に発掘されてからこれまで地下室が水没したままだったということで、エジプト考古学最高評議会は「観光客はいまや誰でも地下室の壁画や彫刻を見られます」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/K10011836081_1903050925_1903050948_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/k10011836081000.html
【はやぶさ2】が着地に挑戦!! 【その4】〜「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像を公開〜[03/05]
1 :しじみ ★[sage]:2019/03/05(火) 18:14:10.06 ID:CAP_USER
■ここから着地の初公開映像をご覧下さい!(SNS等で共有いただいて構いません)

・国民の皆様からのご寄付を使わせていただき、小惑星探査機「はやぶさ2」に追加でカメラを搭載しています。
・2月22日7:29に「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着地し、サンプルを採取した、「人類の手が新たな星に届いた」瞬間の連続画像が見られます。


■動画
「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Images from CAM-H https://youtu.be/-3hO58HFa1M


2月22日7時29分「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の着地予定地点、半径3mに精度1mで着地しました。
国民の皆様からご寄付で「はやぶさ2」に搭載したカメラにて撮影された、人類の手が新しい星に届いた瞬間をご紹介いたします!

■野球場に行くだけのつもりが、ストライクまで!

・3億km以上遠方の「リュウグウ」の着地予定地の半径はたった3m程しかありませんでした。

・様々な工夫を尽くして挑戦した結果、実際には、中心点から誤差約1mで着地できました。

・当初の設計は、半径50m以内の着地でしたので、野球場に行くだけのつもりが、ピッチャーマウンドに降りろと言われ、最後はストライクまで決めてしまった、という感じでしょうか。

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■安全に着地して上昇。リュウグウ表面から多数の破片・粒子が飛散。

・大きな岩にぶつかることなく、安全に着地、上昇できました。

・試料採取用に表面に撃った弾丸などによって、白や黒に見える多数の破片・粒子(数十cmの岩も)が飛散する様子が見えます。
(ほぼ同じ高度での降下中(画像@)・上昇中(画像B)の画像を比べると、飛散の様子が分かります。)
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■「たまてばこ」からお宝をゲット?!

・はやぶさ2が着地した地点に「たまてばこ」という愛称を付けました。

・はやぶさ2の下面にあるサンプラホーンという1m程の筒の先端が着地する際に、金属製の弾丸を地面に撃ち、表面から出た物質を採取する仕組みになっています。

・前述のとおり、表面から多数の破片・粒子が飛散していることから、試料(お宝)を採取できていることが期待されます。
http://fanfun.jaxa.jp/topics/images/topics_20190305_05.jpg

■ただし、お宝は地球帰還後のお楽しみ

・残念ながら、リュウグウの試料を採取できたことを直接確認する方法はありません。

・従って、2020年末の地球帰還を楽しみに待つことにします。

http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/14160.html


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