- 【エネルギー技術】水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?[08/21]
540 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[sage]:2018/09/16(日) 10:06:15.76 ID:ml8hSmsl - >>538
いや、容量がアルミくらいになると、もはや充電するより乾電池にして 積み替えるほうが効率がよくなるんだよ。 充電時間が長くなり、超高電圧になるから、もはや家庭での 充電ができないから。 だから、トヨタでもリチウムの次に載せ替え式を開発している。 なんせ、1000キロ走れたら、月に一回だけで、乾電池を 交換したほうが、簡単なのよ。 ガソリンだと何十回も入れるより、電池のほうが簡単。 トヨタやテスラは、すでに電池を載せ替える機械の特許も とってるっくらいで。 もちろんアルミ二次電池も、同時に開発はしてるけど実用 上でもカセットにしたほうが簡単。
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548 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[sage]:2018/09/16(日) 22:48:54.40 ID:ml8hSmsl - >>541
おれが言ってるのではなく、トヨタの電池開発責任者が言ってるんだよ。 >そこでアルミニウム空気電池、それも一次電池に注目したのだという。「亜鉛や リチウムの空気電池で生じる問題が起きず、高出力で高安全な電池ができる」 (陶山氏)。自動車に適した性質だ。 アルミニウムは入手できる金属のうち、最も資源量が多い(クラーク数)。鉄を も上回る。このため、自動車に大量採用された場合、希少なリチウムに対して 優位性がある。鉱石から金属を生成する際に多量の電力を必要とするものの、 再生可能エネルギー由来の電力を使えば二酸化炭素排出増にはつながらない。 使い終わったアルミニウム化合物は再度金属に戻すことが可能だ。金属 アルミニウムの製造、再利用を含めて電池として捉えることもできる。 研究対象となった一次電池は充電ができない。いわば使い切りの電池だ。 これは電気自動車には適さない性質ではないだろうか。 「車載電池の容量は現在でも非常に大きい。これを一般的な電気プラグ で急速充電しようとすると、電池側がどんなに頑張ってもインフラが制約に なってしまう。それに対して金属空気一次電池では放電後のバッテリーパック を交換する『メカニカルチャージ式』を採用することで、急速補充が期待でき るのではないかと考えている」(陶山氏)。 急速充電器は、普通充電器よりも高価だ。さらに短時間で充電しようとする と大電流を扱う機器が必要になるという主張だ。電池本体を交換式にしておけば、 電池の容量が多くなっても交換に必要な時間はさほど変わらない。容量が100% 残っている電池を差し込めば、そのまま「満充電」状態になる。
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549 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[sage]:2018/09/16(日) 22:51:49.60 ID:ml8hSmsl - もちろんアルミニウム二次電池の開発も同時並行で進んでるけど、
容量が大きすぎて、もし実用化しても家庭用充電インフラが高価に なりすぎて、インフレ整備ができないと自動車メーカーでは考えている。 >安価で高容量「アルミニウム空気電池」、世界初の成果で充放電を可能に 現在主流のリチウムイオン電池を上回る性能を持つ電池として期待されてい るアルミニウム空気電池。課題は充放電が可能な二次電池化の実現だ。 冨士色素は電解質にイオン液体系電解液を用いたアルミニウム空気二次 電池の開発に成功。 空気極に非酸化物セラミック材料を用いることで、二次電池化の障壁となって いた化学反応の抑制に成功した。 2017年06月07日
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550 :ニュースソース検討中@自治議論スレ[sage]:2018/09/16(日) 23:01:59.78 ID:ml8hSmsl - で、次世代交換式の電池に備えて、もうテスラもいくつかの
交換用の機械の特許をもう、とっくいとってる。 まず、最初に普及するのは、ワイアレス充電で、家のガレージや、 会社の駐車場に止めると自動で充電する装置で、アルミニウムの 場合は容量が10倍以上になるから、充電時間が長くなりすぎて、 交換式が必須になる。 https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2017/09/screen-shot-2017-09-15-at-12-16-58-pm.png?w=738
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