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朝一から閉店までφ ★@無断転載は禁止
白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
【科学】 赤ちゃん「努力報われる」認識か…大人の姿見て[09/22] [無断転載禁止]©2ch.net
【生物】ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明 チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌/産総研©2ch.net
【古気象学】最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致/国立極地研究所など©2ch.net

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【科学】 赤ちゃん「努力報われる」認識か…大人の姿見て[09/22] [無断転載禁止]©2ch.net
1 :朝一から閉店までφ ★@無断転載は禁止[]:2017/09/22(金) 09:01:20.83 ID:CAP_USER
2017年09月22日 08時44分
 【ワシントン=三井誠】大人が努力する姿を見た赤ちゃんは我慢強く物事に取り組むとする研究成果を、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究チームがまとめた。

 赤ちゃんが「努力は報われる」と感じた可能性があるという。論文は22日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

 実験の対象は生後13か月〜18か月の赤ちゃん68人。チームは、半数に大人が箱などからおもちゃを努力して取り出す様子を見せ、残りには大人がたやすくおもちゃを取り出す様子を見せた。
その後、赤ちゃんに大きなボタン付きのおもちゃを渡すと、大人が努力する姿を見たグループは、簡単に取り出す様子を見たグループより、ボタンを押す回数が約2倍多かった。

(ここまで299文字 / 残り208文字)
2017年09月22日 08時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170922/20170922-OYT1I50001-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170922-OYT1T50011.html
【生物】ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明 チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌/産総研©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/09/22(金) 22:17:18.37 ID:CAP_USER
発表・掲載日:2017/09/19
ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明
−チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌−

ポイント
・ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析
・アミノ酸の一種であるチロシン合成に特化し、ゾウムシ外骨格の硬化・着色に関与
・共生細菌の新規機能の解明のみならず、新たな害虫防除法開発のシーズとして期待

概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ【ラボ長 竹山 春子】(兼)生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 安佛 尚志 主任研究員、生物共生進化機構研究グループ 森山 実 主任研究員らは、放送大学、九州大学、鹿児島大学、京都大学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、基礎生物学研究所と協力して、ゾウムシ4種の細胞内共生細菌ナルドネラの全ゲノム配列を決定し、アミノ酸の一種であるチロシンの合成に特化した極めて小さいゲノムであることを解明した。さらに、外骨格がとても硬いことで知られるクロカタゾウムシにおいて、ナルドネラがチロシン合成を介して宿主昆虫の外骨格クチクラの着色と硬化に関与していることや、チロシン合成の最終段階が宿主側の遺伝子によって制御されていることを実証した。
 
本研究により、共生細菌が甲虫の硬さに関わる仕組みを世界で初めて明らかにした。多くの甲虫類が重要な農業害虫、森林害虫、貯穀害虫であるため、この成果に基づくクチクラ形成を標的とした新たな害虫防除法の開発につながる可能性が期待される。
 
この成果は2017年9月18日以降(米国東部時間)に米国の学術誌Proceedings of the National Academy of Sciences USA(米国科学アカデミー紀要)にオンライン掲載される。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:産業技術総合研究所 2017/09/19
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170919/pr20170919.html

とても硬い体で知られるクロカタゾウムシ
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2017/pr20170919/photo.jpg
【古気象学】最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致/国立極地研究所など©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/09/22(金) 22:27:32.13 ID:CAP_USER
最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致
2017/9/21 10:56

江戸時代の1770年に、太陽の爆発現象によるとみられる史上最大級の磁気嵐が発生していたとする解析を、国立極地研究所などのチームが21日までにまとめた。京都市でオーロラが見えたという古文書に残る絵図が、計算で再現した見え方と一致した。
 
観測史上最大の磁気嵐は1859年のものとされているが、これと同程度か上回る規模という。片岡龍峰・極地研准教授は「現代に発生したら、ハワイでもオーロラが見えるだろう。停電事故も警戒する必要がある」と指摘している。
 
太陽表面の爆発「フレア」が起き、放出された粒子が地球に届くと、磁気嵐となってオーロラが観測される。

▽引用元:共同通信 2017/9/21 10:56
https://this.kiji.is/283414624165758049

▽関連
国立極地研究所 2017年9月20日
江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170920.html
写真1:『星解』に描かれた1770年9月のオーロラ。松阪市郷土資料室所蔵。三重県松阪市提供。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170920b.jpg


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