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カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
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【生物】琵琶湖で外来プランクトン急増 生態系に悪影響懸念©2ch.net
【宇宙】ピーナツ形小惑星、地球に最接近 撮影に初成功(画像あり)©2ch.net
【生物】食欲の衝動、目で見た情報が原因だった ダイエット法の開発につながる可能性も?©2ch.net
【古生物】福井県立恐竜博物館が勝山市「手取層群北谷層」で発見したスッポン化石 中国出土より古く世界最古[04/21] [無断転載禁止]©2ch.net
【動物学】不倫交尾が発覚したペンギン(♂)、妻や仲間のペンギンにボコボコにされる(動画あり) ©2ch.net
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【生物】琵琶湖で外来プランクトン急増 生態系に悪影響懸念©2ch.net
1 :カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[sageteoff]:2017/04/21(金) 00:01:17.14 ID:CAP_USER
琵琶湖で外来プランクトン急増 生態系に悪影響懸念

京都新聞 4/20(木) 9:28配信

琵琶湖で外来種の植物プランクトンが昨年11月から今年2月にかけて急増していたことが、
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの調査で分かった。
急増の理由は不明だが、食物連鎖の最底辺を支える植物プランクトンのバランスが乱れることで、
琵琶湖の生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるという。
現在は沈静化しているものの、今後も再び増える懸念があり、センターが警戒を強めている。

緑藻綱の「ミクラステリアス・ハーディ」で、オーストラリアやニュージーランドなどで見られる。
6本の突起を持つ二つの半細胞が合わさった星形が特徴で、半分に分かれて増える。
琵琶湖では2011年11月に初めて確認された。
渡り鳥や観賞魚などに付着して侵入したとみられるという。

例年、琵琶湖では夏(6〜8月ごろ)と秋(9〜10月)の2回、植物プランクトンが増えることが知られている。
だが、昨年11月はミクラステリアスが急増し、前年同期と比べ、緑藻綱は約100倍、植物プランクトン全体では約10倍となったことが確認された。

一般的に、植物プランクトンが増えると、アユなどの餌になる動物プランクトンも増える。
だがミクラステリアスは体長が170ミクロン程度と比較的大きく、ミジンコなど動物プランクトンの餌になりにくいという。

平らな形状のため水の抵抗を受け、湖底に沈みにくい。昨年10月から今年1月まで、過去10年で透明度が最低の6メートル前後となったことや、
同じく浮遊物質量が最大となったことにも影響したとみられる。

調査した一瀬諭専門員は「1種類が急増することで、他の植物プランクトンが減り、
それを食べる動物プランクトンや魚など琵琶湖の生態系全体に影響を与える恐れもある」と指摘。
今季のアユ稚魚(ヒウオ)の不漁に関係している可能性も否定できないという。

3月初旬以降、ピーク時の5分の1程度に沈静化しているが、今後も急増する恐れがあるとし、増減を注視していくという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000000-kyt-sctch
【宇宙】ピーナツ形小惑星、地球に最接近 撮影に初成功(画像あり)©2ch.net
1 :カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[sageteoff]:2017/04/21(金) 00:03:12.60 ID:CAP_USER
ピーナツ形小惑星、地球に最接近 撮影に初成功

AFP=時事 4/20(木) 13:16配信


米カリフォルニア州モハベ砂漠にある米航空宇宙局のゴールドストーン・ソーラーシステムレーダーが収集したデータで作成された
小惑星「2014 JO25」の画像。
NASA提供(2017年4月19日入手)。
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggw79CqumjUvXxOOH5xpoEfg---x900-y750-q90-exp3h-pril/amd/20170420-00000022-jij_afp-000-view.jpg

ピーナツのような形をした直径約650メートルの小惑星が19日、猛スピードで地球のそばを通り過ぎた。
天文学者らが「大きな宇宙の岩」を間近で観察できる珍しい機会となった。

欧米宇宙機関(ESA)によると、「2014-JO25」と呼ばれる小惑星はグリニッジ標準時(GMT)19日午後0時20分に地球に最も接近し、
その後、太陽系の中心から遠ざかる方向に進んでいる。

AFPの取材に対してESAは、小惑星が地球と月の距離の約4倍にあたる、地球から180万キロの地点を通過したことに触れ、
「地球にとって脅威ではない」と述べた。

世界最大級の電波望遠鏡を有する米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)のアレシボ天文台(Arecibo observatory)は
同惑星の撮影に初めて成功。二つの大きな小惑星が結合したような形がとらえられた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000022-jij_afp-sctch
【生物】食欲の衝動、目で見た情報が原因だった ダイエット法の開発につながる可能性も?©2ch.net
1 :カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[sageteoff]:2017/04/21(金) 00:06:16.44 ID:CAP_USER
<食欲の衝動>脳内神経回路が原因 遺伝学研助教ら解明

毎日新聞 4/20(木) 18:00配信

食べものを見ただけでつい衝動的に食べたくなる気持ちは、目で見た情報を食欲に転換する脳内の神経回路が原因になっていることを、
国立遺伝学研究所の武藤彩(あきら)助教らのグループが熱帯魚のゼブラフィッシュの稚魚を使った実験で明らかにした。

こうした食欲の衝動は、本能なのか生後の経験なのか解明されていなかった。
赤ちゃんが何でも口にくわえたがる行動や、ダイエットがなかなか成功しない理由も、
こうした神経回路が原因になっている可能性がある。
20日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。

グループは、特定の神経回路が興奮すると光るようにゼブラフィッシュを遺伝子操作し、
その稚魚にえさのゾウリムシを近づけたところ、興奮して光る脳内の神経回路が新たに見つかったという。

この回路は、視覚をつかさどる部分から食欲をコントロールする部分につながっており、
偽のゾウリムシを映像で見せても光った。
遺伝子操作でこの神経回路を働かないようにすると、稚魚はゾウリムシに興味を示さず何も食べなくなったことから、
経験ではなく神経回路が作用していることが分かったという。

グループの川上浩一・同研究所教授は「食欲の制御や、摂食障害の治療法の開発につながる可能性がある」と話す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000069-mai-sctch
【古生物】福井県立恐竜博物館が勝山市「手取層群北谷層」で発見したスッポン化石 中国出土より古く世界最古[04/21] [無断転載禁止]©2ch.net
1 :猪苗代新幹線 ★@無断転載は禁止[age]:2017/04/21(金) 09:23:11.00 ID:CAP_USER
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/photos/20170420211455_1502366533.jpg
福井県勝山市北谷町で発見された世界最古のスッポン化石(福井県立恐竜博物館提供)

福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は20日、約1億2千万年前の白亜紀前期の地層「手取層群北谷層」(同市)で掘り出されたスッポンの化石が、世界最古であることが分かったと発表した。
現在のスッポンの形態的特徴と変わらず、1億年以上姿を変えず、東アジアから世界に広がっていったことも明らかになった。
同館の薗田哲平研究員(32)らが古脊椎動物学会(米国)学術誌での掲載を前にネット上で論文を公開した。

化石は第1次〜3次恐竜化石発掘調査(1989〜2010年)で発見されたカメの甲羅や上腕骨、骨盤の一部。
薗田研究員が東京大、早稲田大と共同で解析したところスッポンの特徴と一致、発見した地層から世界最古と分かった。
スッポンの最古の化石は中国で数年前に発見された白亜紀前期のものだったが、それよりもわずかに古い年代ということが確認された。

白亜紀前期のスッポン化石は東アジアでのみ見つかり、ヨーロッパや北米は新しい地層から発見されている点から東アジアから世界中に分布が広がっていったことが研究から判明した。

薗田研究員は「白亜紀中期になるとベーリング海でも温暖化が進み、(自分で体温の調節ができない)変温動物のカメでも北米に渡ることができたとみられる。当時の気候が重要な役割を果たしたのではないか」とみている。

また化石の特徴として▽甲羅の周辺にある骨板、甲羅の表面を覆う硬い角質層が見られない▽甲羅の断面の構造がスッポン特有の合板状構造―などがあり、現在生息するスッポンの姿と形態学的、組織学的に大きな差がなく「ほとんど姿を変えずに生き延びてきた」(薗田研究員)とみている。

見つかった化石のうち6点を20日から同館特別展示室で公開。
5月7日まで展示する。

ソース元:福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/119676.html

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1 :野良ハムスター ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/04/21(金) 10:52:13.57 ID:CAP_USER
メスと交尾中だったペンギン(夫)が、その妻や他のペンギンたちにみつかり、ボコボコにされる映像が大きな話題になっている。これ人間の話ではなく、本当に南極にいるあの鳥のこと!

この話題の動画は、今月17日のYouTubeに「When Penguin Gets Caught Cheating」というタイトルで投稿されたもの。

映像を観ると、動物園の飼育舎の片隅で、2匹のペンギンがちょうどおさかんに愛を育んている最中。するともう一匹のペンギンが近づいてきて、その様子を見て唖然…。すると唸り声をあげはじめ、修羅場がはじまるのだ! 首根っこを抑えてボッコボコ、さらには他のペンギンたちも近づいてきて…もう大変。

最終的に、浮気現場を見つかった夫ペンギンは、水の中になんとか逃走した。

ペンギンは一夫一妻制だと言われており、一度ペアを組むとパートナーが死ぬまで操をたてると言われている。そんな“純愛”を貫くペンギンだけに、今回のような事態になったのではないかと言われている。

https://www.youtube.com/watch?v=eX8o3Mxvgpo
http://mogumogunews.com/2017/04/topic_15063/
【動物学】不倫交尾が発覚したペンギン(♂)、妻や仲間のペンギンにボコボコにされる(動画あり) ©2ch.net
6 :野良ハムスター ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/04/21(金) 10:57:36.41 ID:CAP_USER
>>3
メスはすばやく逃げました笑
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66 :野良ハムスター ★@無断転載は禁止[]:2017/04/21(金) 23:31:53.06 ID:CAP_USER
非常に興味深い動物の生態ですねー


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