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白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
【地球物理】2011年の東日本大震災で海底断層が約65メートルずれる 宮城県沖の日本海溝で解析/海洋研究開発機構©2ch.net
【再生医療】iPS細胞で「網膜色素変性症」で失明したマウスの目に光 元々あった網膜内の神経回路とつながったことも確認/理化学研究所©2ch.net
【分子生物学】損傷部位をなでたりさすったりする行為 刺激で神経突起の再生を促す 細胞伸展の感知センサー動作原理を発見/群馬大©2ch.net
【生物】シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認 ©2ch.net
【生物】ヒヒは、母音のアエイオウに似た音を発することができる/フランス国立科学研究センター©2ch.net

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【地球物理】2011年の東日本大震災で海底断層が約65メートルずれる 宮城県沖の日本海溝で解析/海洋研究開発機構©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 00:31:24.76 ID:CAP_USER
大震災で断層65メートルずれる 宮城県沖の日本海溝で解析

2011年の東日本大震災で最も大きくずれたとされる宮城県沖の海底断層は、約65メートルずれ動いたとする解析結果を、
海洋研究開発機構の冨士原敏也・主任技術研究員(海洋底地球物理学)らのチームが英科学誌電子版に11日、発表した。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:共同通信 2017/1/11 19:00
https://this.kiji.is/191854442338205705

▽関連
国立研究開発法人海洋研究開発機構 プレスリリース 2017年 1月 11日
2011年東北地方太平洋沖地震時に海溝軸で最大となった断層すべりを評価
―海溝軸付近の浅部プレート境界断層すべりの性質を知る手がかり―
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170111/
【再生医療】iPS細胞で「網膜色素変性症」で失明したマウスの目に光 元々あった網膜内の神経回路とつながったことも確認/理化学研究所©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 00:45:10.92 ID:CAP_USER
iPS細胞で失明マウスの目に光 理研グループ

「網膜色素変性症」で失明したマウスに人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜組織を移植してマウスの目に光を感じさせることに成功した、と理化学研究所(理研)の研究グループが発表した。
今後安全性を確認しながら人での臨床応用研究につなげるという。
研究成果は10日付の米科学誌電子版に掲載された。

理研多細胞システム形成研究センターの高橋政代(たかはし まさよ)プロジェクトリーダー、万代道子(まんだい みちこ)副プロジェクトリーダーらの研究グループは、
網膜色素変性症末期で失明したマウスがいる空間に光を当てた上で電気ショックを与えてマウスが光を感じた場合は体が反応する実験を行った。

その結果、iPS細胞から作った網膜組織を移植したマウスの一部は光を感じる反応を示したが移植しなかったマウスは反応を示さなかった。
研究グループはまた、マウスに移植した網膜組織がシナプスを形成し、元々あった網膜内の神経回路(双極細胞の軸索末端)とつながったことも確認したという。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:サイエンスポータル 掲載日:2017年1月11日
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/01/20170111_01.html

▽関連
理化学研究所
iPS細胞由来の網膜組織を用いた視機能の回復
−マウス網膜変性末期モデルへの移植による機能検証−
http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170111_1/digest/
【分子生物学】損傷部位をなでたりさすったりする行為 刺激で神経突起の再生を促す 細胞伸展の感知センサー動作原理を発見/群馬大©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 01:05:41.11 ID:CAP_USER
(医学系研究科)「さする」となぜ神経の突起が伸びるのかという分子機構―細胞伸展の感知センサー動作原理を発見―

投稿日 2017/01/11 WED CATEGORY プレスリリース, 新着情報

このたび、本学大学院医学系研究科の柴崎 貢志 准教授らは、世界で初めて神経回路形成時に細胞膜上に「さする」様な物理的な刺激が加わり、
これをTRPV2タンパク質が感知することで、神経の突起をより長く伸ばすことを見いだしましたので、お知らせします。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:群馬大学 プレスリリース 2017/01/11 WED
http://www.gunma-u.ac.jp/information/23392

詳細
http://www.gunma-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/01/H290111-press1.pdf
【生物】シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認 ©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 02:08:25.17 ID:CAP_USER
シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
2017年01月11日 06:03 発信地:パリ/フランス

【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。

異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。
ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。
 
研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。
 
サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。
シカはサルのするがままにさせていることもあれば、走って逃げ出すこともあったという。
 
フランスのストラスブール大学(University of Strasbourg)のマリー・プレ(Marie Pele)氏はAFPに対し、「曖昧さは一切なく、明らかに性行為だ」と指摘している。

さらにこのサルは、まるで自分の雌ジカを「守る」ように他の雄ザルを追い払う様子も見せたという。
 
研究チームはこの行動について、雌をめぐる争いが激しい群れでの「交尾相手の不足」と、繁殖期に伴うホルモン量の増加が要因となったと分析している。
 
論文によると、異種間交尾についての初の科学論文は2014年のもので、南極でペンギンとの交尾を試みたオットセイの事例が報告され、大きな注目を集めた。
 
屋久島のサルとシカの様子を収めた動画は、以下のサイトで公開されている。

http://www.edge-cdn.net/video_1106810?playerskin=37016
(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月11日 06:03 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3113660
【生物】ヒヒは、母音のアエイオウに似た音を発することができる/フランス国立科学研究センター©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 23:41:55.91 ID:CAP_USER
ヒヒ、人間そっくりの母音を発声 研究
2017年01月12日 12:22 発信地:パリ/フランス

【1月12日 AFP】ヒヒは、母音のアエイオウに似た音を発することができるとの研究結果が11日、発表された。
一部のサルが数百万年前から、言葉を発するための身体的能力を持っていたことを示唆する結果だという。

米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に発表された今回の研究成果は、ヒヒが母音に似た一連の音を発するのを可能にする舌と喉頭を持っていることを証明することで、言語がどのように始まり、進化したかをめぐり長年続いている論争に新たな局面を開くものだ。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月12日 12:22
http://www.afpbb.com/articles/-/3113832

▽関連
PLoS ONE
Evidence of a Vocalic Proto-System in the Baboon (Papio papio) Suggests Pre-Hominin Speech Precursors
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0169321


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