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白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
【材料】大腸菌から合成「クモの糸」 鋼鉄以上の強度/スウェーデン農業科学大学 ©2ch.net
【生物生態学】一雄多雌の野鳥アメリカウズラシギ できる限り多くの個体と交尾をする目的で繁殖地を転々と移動 最大1万3000キロ©2ch.net

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【材料】大腸菌から合成「クモの糸」 鋼鉄以上の強度/スウェーデン農業科学大学 ©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/10(火) 23:48:58.68 ID:CAP_USER
大腸菌から合成「クモの糸」、スウェーデン研究
2017年01月10日 12:03 発信地:パリ/フランス

【1月10日 AFP】しなやかで軽く、生物分解が可能だが、鋼鉄以上の強度を持つ合成の「クモの糸」を作ることに成功したとの研究論文が9日、発表された。
クモの糸は、自然界で最も強じんな物質の一つとされる。

長年にわたる進化の過程で洗練されたクモの糸の直径は人毛の約30分の1。
だが、その強度は防弾チョッキの作製に用いられる合成繊維の「ケブラー(Kevlar)」よりも高い。
 
本質的にはタンパク分子が鎖状に長くつながったものであるクモの糸について科学者らは長年、その特異的な性質の再現に取り組んできた。
 
クモは糸を紡ぐ際に細い管を通してタンパク溶液を分泌するが、その管の中で酸性度が変化し、圧力が上昇することで、タンパク分子同士が結合して鎖が形成される。
 
しかし、クモをめぐっては、その飼育の難しさが知られており、作る糸は少量で共食いをする傾向もある。
 
スウェーデンの研究チームは今回の研究で、大腸菌で生成されるタンパク質と、クモが糸を作る際のpH値の変化を再現する「紡績装置」を用いて、クモの妙技をまねることに成功したと発表した。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月10日 12:03 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3113574

▽関連
Nature Chemical Biology (2017) doi:10.1038/nchembio.2269
Received 20 July 2016 Accepted 25 October 2016 Published online 09 January 2017
Biomimetic spinning of artificial spider silk from a chimeric minispidroin
http://www.nature.com/nchembio/journal/vaop/ncurrent/abs/nchembio.2269.html
【生物生態学】一雄多雌の野鳥アメリカウズラシギ できる限り多くの個体と交尾をする目的で繁殖地を転々と移動 最大1万3000キロ©2ch.net
1 :白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/10(火) 23:58:24.41 ID:CAP_USER
一雄多雌の野鳥、繁殖地を転々と移動 最大1万3000キロ 研究
2017年01月10日 13:38 発信地:パリ/フランス

【1月10日 AFP】野鳥のアメリカウズラシギは、できる限り多くの個体と交尾をする目的で、約1か月間の繁殖期に最大1万3000キロを移動していることが分かった。
研究論文が9日に発表された。
この鳥は、体長約21センチ、体重約100グラムと街中にいるハトよりも小さい。

英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、アメリカウズラシギのオスは、約4〜6週間の繁殖期に米アラスカ(Alaska)州北部の「繁殖地」を複数訪れていることが確認されたという。
最も多いケースでは24か所にも上った。
こうした行動は、これまでに観察されたことがない。
 
研究で確認された平均的な移動距離は4週間で3000キロ程度。
これは、仏パリ(Paris)と露モスクワ(Moscow)間の距離よりも長い。
しかし、中には1万3045キロを移動した個体もあった。
しかもこの交尾のための行動は、越冬地である南米地域からの移動直後にみられるのだという。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月10日 13:38 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3113600

▽関連
Nature 1?4 (2017) doi:10.1038/nature20813
Received 04 August 2016 Accepted 22 November 2016 Published online 09 January 2017
Breeding site sampling across the Arctic by individual males of a polygynous shorebird
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature20813.html


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