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153 :白夜φ ★@転載は禁止[sage]:2015/12/22(火) 01:25:16.77 ID:CAP_USER - >>152
立てますね。 以下は立っていたものです。 >>133 【天体物理学】天の川銀河中心に潜む超巨大ブラックホール周囲の磁場構造を解明 ブラックホールの極近傍領域で初めて偏光を検出 [無断転載禁止]©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1449219788/ >>138 【医学/生化学】認知症の治療薬開発に道拓く 長寿医療センターが理研、同志社大と共同で「神経細胞脱落」の抑制実験に成功 [無断転載禁止]©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1450321935/ >>144 【惑星科学】地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見 [無断転載禁止]©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1450483856/ >>145 【古人類学】原始人類、最終氷期末まで存在か 大腿骨化石を分析 [無断転載禁止]©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1450483738/ >>149 【材料科学】完全レア・アースフリーFeNi磁石の作製に成功 天然隕石磁石を短時間で高品質に作製 [転載禁止]©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1447817440/
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- 【天文】板垣さん、超新星を3個発見 12月7日にしし座とかみのけ座 12日にペガスス座の銀河 今年12個目 通算112個[12/21] ©2ch.net
1 :白夜φ ★@転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2015/12/22(火) 01:33:59.19 ID:CAP_USER - 板垣さん、超新星を3個発見、今年12個目
AstroArts 2015年12月21日 http://www.astroarts.co.jp/news/2015/12/21sne/index-j.shtml 山形県の板垣公一さんが12月7日、しし座とかみのけ座の銀河に超新星を発見した。 また12日にはペガスス座の銀河にも超新星を発見した。 板垣さんの超新星発見は今年12個目、通算では112個となった。 【2015年12月21日 CBAT (1)/(2)/(3)/CBET (1)/(2)/ATel (1)/(2)/(3)】 山形県の板垣公一さんが12月7.8433日(世界時。日本時では8日5時15分ごろ)、しし座方向の銀河NGC 3662に超新星候補天体を15.9等で発見した。 天体の位置は以下のとおり。 赤経 11h23m45.88s 赤緯 -01°06′21.2″ (2000年分点) 分光観測からIa型超新星と確認され、2015bdの符号が付けられた。 上記の発見からわずか5分後、かみのけ座方向の銀河PGC 40758(II Zw 063)にも18.7等の超新星候補天体を発見した。 天体の位置は以下のとおり。 赤経 12h26m50.18s 赤緯 +16°15′49.6″ (2000年分点) 分光観測からIa型超新星と確認されている。 さらにその25分後には、へび座の銀河NGC 6004にも超新星候補天体を発見している。 こちらは分光されていないため現時点では超新星とは確認されていないものの、約30分の間に3個の超新星(候補天体)を発見したことになる。 その5日後の12.4677日(日本時では12日20時15分ごろ)、板垣さんはペガスス座の銀河NGC 7653にも17.3等の超新星候補天体を発見した。 天体の位置は以下のとおり。 赤経 23h24m49.03s 赤緯 +15°16′52.0″ (2000年分点) 分光観測からIIn型超新星と確認され、2015bfの符号が付けられた。 板垣さんによる超新星発見は今年10〜12個目で、通算発見個数は112個(独立発見を含む)となった。 (引用ここまで 全文は引用元参照) ☆ご依頼いただきました。
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154 :白夜φ ★@転載は禁止[sage]:2015/12/22(火) 01:35:05.60 ID:CAP_USER - >>152 ご依頼ありがとうございました。
【天文】板垣さん、超新星を3個発見 12月7日にしし座とかみのけ座 12日にペガスス座の銀河 今年12個目 通算112個[12/21] ©2ch.net http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1450715639/
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- 【遺伝学】イヌ家畜化の起源は中国、初の全ゲノム比較より 世界のイヌとオオカミ58頭の全ゲノムを解読、「2つの段階」が判明 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :もろ禿HINE! ★@転載は禁止[sage]:2015/12/22(火) 19:07:31.83 ID:CAP_USER - イヌ家畜化の起源は中国、初の全ゲノム比較より | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/122100372/ 人間社会に疲れた私たちを癒してくれるイヌは、もとをたどればオオカミだ。だが、オオカミが人類の友になった過程は長らく分かっていなかった。 イヌの起源について、有力な説は主に2つある。ひとつは人類が1万年前〜3万2000年前に、おそらく中国を含む東アジア南部のどこかでオオカミの家畜化を始めたというもの。これは、母から子へと受け継がれるミトコンドリアDNAを調べる研究による。そしてもうひとつは、イヌの家畜化が始まった場所はヨーロッパか中東というものだ。こちらはほかの遺伝子マーカー(ゲノム上に分散するDNAの断片など)を調べた別の研究の結果である。(参考記事:「イヌとヒトは共に進化した」、「イヌ家畜化の起源はヨーロッパか」) はたしてどちらが正しいのだろうか。この謎を解明すべく、オオカミ・イヌ計58頭のすべてのゲノム配列を解読する研究が行われ、12月15日付けの科学誌「セル・リサーチ」に発表された。 (参考記事:「イヌの遺伝子を科学する」) 研究を行ったのは、中国科学院のヤーピン・ジャン氏とスウェーデン王立工科大学のピーター・サボライネン氏が率いる国際チームだ。彼らの発表によると、イヌが2つの段階を経て 家畜化されたことが明らかになった。最初の段階は約3万3000年前に現在の中国で始まり、その1万8000年後からの第2段階で、完全に飼いならされたイヌが世界中に広まり、人類の 最良の友としての地位を固めたのだという。(参考記事:「人間は犬に飼いならされた?」) アジアからの道、遥か サボライネン氏は、過去に自ら行ったミトコンドリアDNAの研究から、人類は東アジア南部で初めてハイイロオオカミを家畜化したのではないかとにらんでいた。 その後、サボライネン氏の推測を否定する研究結果が相次いで報告されたが、彼は、そうした研究はすべて中国をはじめとする東アジア南部のオオカミやイヌを調査対象に含んでいない ことに気づいた。 今回の研究で、サボライネン氏とジャン氏らは、ユーラシアのハイイロオオカミ12頭、オオカミと現代のイヌの中間にあたるアジアおよびアフリカの原始的なイヌ27頭、南北アメリカを含む 世界各地のさまざまな品種のイヌ19頭のすべてのゲノムを調べた。 サボライネン氏は、「その結果、東アジア南部のイヌ集団が、それ以外のイヌ集団とは大きく違っていることが明らかになりました。今回調べたイヌの中で、彼らは遺伝的多様性が最も高く、 かつ、遺伝的にオオカミに最も近かったのです」と言う。これは、品種改良の歴史の浅さを示し、彼らの起源がより古い証拠となる。 今回の研究により、さらなる秘密も明らかになった。 イヌは中国で最初に家畜化されたものの、ほかの地域に広まりはじめたのは約1万5000年前からだった。まずは東アジア南部から中東やアフリカに広まり、約1万年前にヨーロッパに到達して、 今日のような多様な犬種が作り出されるようになった。(参考記事:「犬は人が思っているよりもずっと”人間らしい”」) サボライネン氏は言う。「イヌの物語はこのように3万3000年前に始まったようですが、完全に飼いならされた犬が1万5000年前に世界中に広まった経路はまだ明らかではありません」
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- 【超高層物理学】オーロラ爆発の仕組み解明 発生場所予測に期待/京都大©2ch.net
1 :白夜φ ★@転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2015/12/22(火) 22:52:56.35 ID:CAP_USER - オーロラ爆発の仕組み解明 京大、発生場所予測に期待
京都新聞 2015年12月21日 22時30分配信 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20151221000157 極地の夜空に輝くオーロラが急激に明るく光り出す「オーロラ爆発」の発生する仕組みを京都大生存圏研究所の海老原祐輔准教授らの研究グループが解明した。 オーロラ爆発は、大規模停電や人工衛星の機能障害などをもたらすことがあり、予測の可能性を高める重要な発見という。 米科学誌で21日、発表した。 オーロラ爆発は、夜空の一点から急激に光があふれだし西方向へ広がる現象で、宇宙空間に向けて大量の電流が流れることで発生する。 原因は不明で、発生の場所や時間が予測しづらく、天体ファンだけでなく多くの科学者の関心も引きつけてきた。 (引用ここまで 全文は引用元参照) ▽関連 京都大学 オーロラ爆発はなぜ起こるのか? −スーパーコンピューターでオーロラ爆発の基本的な仕組みを明らかに− http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/151221_1.html http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/151221_1/01.pdf
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- 【分類学】新種のドロバチ福井県内で発見 鯖江の男性34年ぶりの成果 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :もろ禿HINE! ★@転載は禁止[sage]:2015/12/22(火) 23:27:30.34 ID:CAP_USER - 新種のドロバチ福井県内で発見 鯖江の男性34年ぶりの成果 (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00010003-fukui-l18 ハチの研究に長年取り組む福井県鯖江市の室田忠男さん(74)が2013年から同県あわら市などで採集したハチが、ドロバチ科フタオビドロバチ属の新種だったことが分かった。国内で 同属の新種が見つかるのは1981年以来34年ぶり。和名は「オデコフタオビドロバチ」と名付けた。 室田さんは日本蜂類同好会会員。13年に同会の絶滅危惧種調査で訪ねた、あわら市浜坂の北潟湖沿いの住宅近くで捕まえた。体長20ミリほどで、ほっそりした黒い胴体や腹部の 黄色の模様は既存種のハグロフタオビドロバチなどに似ていたが、「交尾器などの形が合致せず、新種かもしれないと胸が高鳴った」(室田さん)。同会員の協力を得てその後も同県 嶺北地方中心に各地の山あいや平地で調査。嶺南で発見した数匹も含め、14年秋までにヤブガラシやノブドウなどの蜜を吸って生息していた同種とみられる200匹近くを採集した。 昨年4月、ハチとアリの分類学を専門とする鹿児島大名誉教授の山根正気さん(67)=鹿児島市=に標本を送り鑑定を依頼。▽頭頂の複眼に沿って盛り上がりがある▽頭部の 模様が明るい黄色−などの特徴から、山根さんが同9月に新種と確認。学名を「アンテリンチウム・ギッリフロンス」と命名した。「アンテリンチウム」はラテン語でフタオビドロバチ属を表し、 「ギッリフロンス」は「頭が盛り上がっている」という意味。山根さんは「人目につきやすい大きさ、生息場所なので、これまで見つからなかったのが不思議」と話していた。 室田さんと山根さんは今年8月、連名でインドの生物分類学専門誌に新種についての論文を発表。11月下旬に発行された同好会の機関誌で、日本語の論文と二人で付けた 和名を発表した。 専門誌への論文発表後、全国の収集家から各地で同じ新種を見つけたとの報告があり、広く生息している可能性もある。室田さんは「山根さんは『既に研究し尽くされた種だと 思っていた』と驚いていた。機関誌で全国200人の会員に情報提供を呼び掛けたい」と今後の進展を期待している。
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