- 【触媒科学】電気抵抗の変化により触媒活性が劇的に向上 アンモニアの省エネ合成に有力な手がかり [無断転載禁止]©2ch.net
20 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/12/11(金) 22:01:33.67 ID:CyYBofDz - >>19
昔、エジソンの電灯発明・モーターで ニューヨークの電力需要は激増した ナイアガラの滝には物凄い水力電力資源があったが エジソンの直流低圧送電では送電損失が大きく 未開発だった テスラが高圧交流でナイアガラ水力発電所から NYへの送電に成功して以来、世界の電力は石炭 火力から水力に切り替わった 現代でも世界の水力・風力資源は人類の電力需要を 優に満たせ資源量があるが、南米から人口密集地の 日米中には送電できないから未開発なんだよ 日米に風車を建てても 年間2割しか回らないけど 南米パタゴニアなら年間4-5割回るから 4円/kwhで 発電でき 日本の電力需要は年間1兆kwhだが パタゴニアの風力資源量は年間10兆kwhだ しかし「例によって」天然電力資源地と 人口密集大消費地が離れすぎていて現在の技術では 送電できない 水素推進者はだから 「南米から日中米欧に送電はできないが 南米で水素にして エネルギー輸送すればいい」 と言ってるわけなんだが 南米のパタゴニアで風力で電気分解水素作ったとしても パンパの麦わらを高温ガス炉の核熱ヘリウムで炭化して 炭素を水素に添加して 炭化水素=人造石油にすれば 水素は液化されて体積が数百分の1になるし 原油タンカーで常温常圧で日本に運んで 中東原油と混ぜて 精製して ガソリンスタンドで PHVやガソリン車に給油すれば 1)200気圧のロングボンベトレーラーx10台で 水素を水素ステーションに運ぶエネルギー量を 人造石油なら普通の22klタンクローリー1台で 運べるから 陸送コストが激安 2)数億円もする700気圧充填コンプレッサーを設置した 5億円の水素ステーションの新規建設が要らず 現在のガソリンスタンドがそのまま使える 3)わざわざ水素FCVを買いなおさなくても おまえらのガソリン車を 南米の風力と水と麦わらで 動かすことができ PHVを買うにしてもFCVよりは安い 結論的には パタゴニアの風力だけで日本の電力需要の10倍 アマゾンやラプラタの水力足すと 日本の電力需要の20倍程度の 電力資源があるが 南米は人口希薄で 電力が余る
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