- 【遺伝学】イヌ家畜化、発祥の地は中央アジアか 米コーネル大学 [転載禁止]©2ch.net
75 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/11/14(土) 00:16:51.62 ID:7ZpdZ81s - >>72
Genome Sequencing Highlights the Dynamic Early History of Dogs http://journals.plos.org/plosgenetics/article?id=10.1371/journal.pgen.1004016 せんぶらが腐ったから探すのがめんどくさいなぁ
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76 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/11/14(土) 05:10:55.76 ID:7ZpdZ81s - >>72
やっぱディンゴとバセンジーだった https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BC コンゴ共和国原産の狩猟用犬種である。バセンジと表記されることもある。 同国原産の別の民族が作り出したニャム・ニャムという犬種の親戚種である。 生い立った年代ははっきりと分かっていないが、紀元前以前から存在している古代犬種であることは間違いないとされている。 エジプト原産のチズムというサイトハウンドと土着の犬などとの交配によって作出された。 バセンジーはパックでの狩猟に使われ、 サイトハント(視覚猟)とセントハント(嗅覚猟)を同時に行える優れた性質を持っていたため、 非常に重宝されていて大切に飼育されていた。
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77 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/11/14(土) 05:13:19.10 ID:7ZpdZ81s - >>76
チズム https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%BA%E3%83%A0 チズム(英:Tesem)とは、エジプト原産の古代サイトハウンド犬種である。 グレイハウンドタイプの犬種の先祖にもなったため、犬種歴学上重要視される事もある。 別名はエンシェント・グレイハウンド(英:Ancient Greyhound)、エジプシャン・ハンティング・ドッグ(英:Egyptian Hunting Dog)。 歴史[編集] 非常に古い犬種のため生い立ちは全て謎に包まれているが、 紀元前3000年ごろに描かれたエジプトの壁画の中にもチズムと思われる犬の姿があるため、もっと古くから存在していた事が確認されている。 貴族だけでなくさまざまな階級の人が飼育を許されていて、多くの地域に輸出される事によってさまざまな犬種の先祖にもなった。 サイトハウンドタイプ(グレイハウンドタイプ)の犬種ではイギリスのイングリッシュ・グレイハウンド、スーダンのシルック・グレイハウンド、ビシャリン・グレイハウンド、 マルタのファラオ・ハウンド、シチリア島のチルネコ・デル・エトナ、クレタ島のクレタン・グレイハウンド、イビサ島のイビザン・ハウンド、 その他ではコンゴのバセンジー、ニャム・ニャムなどがこのチズムの血を引く犬種である。 さまざまな動物の狩猟に使われ、特に貧しい暮らしを送っていた人にとっては重要な生活の糧として大切にされていた。 勿論貴族や王族にも非常に大事にされていて、チズムが死ぬとしばしばミイラにされ、魂の再生を願う儀式が行われた。 チズムがいつ衰退を迎えたのかなどは全く分かっていないが、 現在は完全に消滅したのではなく数十頭のチズムの血を引く末裔が残されている状況にあり、純血のものはいなくなってしまった。 これは本種が子孫の犬種に改良されるにあたり、ほとんどが吸収されて数が減ってしまった事が原因であるといわれている。 しかし、謎多き古代犬種という事もあって愛好家は多く、 この生き残った末裔を子孫種であるファラオ・ハウンドなどとかけ合わせてチズムを復活させようという試みも行われている。
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78 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/11/14(土) 05:15:57.89 ID:7ZpdZ81s - >>77
ファラオ・ハウンド https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89 ファラオ・ハウンド(英:Pharaoh Hound)は、マルタ共和国原産のサイトハウンド犬種である。 別名はケルブ・タル・フェネック(英:Kelb tal Fennek)。 歴史[編集] 紀元前1000年ごろにフェニキア人によってマルタ島へ持ち込まれたエジプト原産の超古代犬種、チズムが本種の先祖である。 それが発展して、島という外部から隔離された環境で長年純血を保ってきた。主にウサギを狩るために使われてきたため、 現地ではケルタ・デル・フェネック(=ウサギ猟犬という意味合いを持つ)という名で呼ばれるようになった。 ファラオ・ハウンドという名前がつけられたのは1960年代のことで、この頃初めてイギリスに輸出されてブリーディングが行なわれるようになった。 その際に高貴な姿をしていながら、「ウサギ猟犬」という作業犬のような名前はあまり良くないのではないかと改名案が出され、この名前が与えられた。 この「ファラオ」というのはそのままツタンカーメンのことで、先祖がエジプトからもたらされたということと、本種の高貴な印象から連想して考案されたといわれている。 ファラオ・ハウンドと名乗るようになってからは人気が急上昇し、世界中に広く愛され、母国マルタの名を広めることにも大いに貢献した。 このことから、1920年にマルタを代表する犬として国犬の称号が与えられた。 現在もその人気は衰えを知らず、大型犬が小型犬よりも人気が高い国ではショードッグ・ペットとして多く飼育されている。 現在も実猟犬として飼育されている犬も少なくない。近年は毎年国内登録が行われている。2014年度の国内登録頭数順位は138位中111位であった。
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79 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/11/14(土) 05:19:13.95 ID:7ZpdZ81s - ちなみにおいら調べによると
古代エジプトにはベルベル人から輸入したと思われる イヌの記録があるらしい
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