- 【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3 ©2ch.net
597 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/07/15(水) 11:30:55.17 ID:D+8yuAXg - アハラノフのインタビューをみていると
マクロな物体の平均的性質を見る普通の測定は、実は弱測定だ と言う記述があります。 この事は我々が測定しているとか認識しているとか言う物は、すべて 弱測定をしていることになります。 これがどういうことか ここに時間の矢の問題がでてくる、時間が過去から未来に流れるのは わかるのだが、どうも未来から現在にさかのぼって、何が起きるかを変化させる と言う記述がある これはどういうことか ? 確かに実験ではその様に解釈できるが ここだけでも時間という物の、怪しさが出てくるとおもう。 アハラノフは、未来は今ここに存在すると 正直わからんが、何か重大なことがここにある
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598 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/07/15(水) 11:51:13.36 ID:D+8yuAXg - 弱測定は全く普通の測定であることも強調しておきたい。
多数の粒子を観ている時は自然に弱測定をしている。 例えば、私がこのテーブルを見るとき、個々の光子が テーブルに飛んでいき、そこにある多数の原子と弱く相互作用し そこから私の目にやってきて、原子集団が持つ 平均的な性質についての情報を届けている。 テーブルの原子集団の量子状態は壊れない アルラノフインタビューから つまり我々は、認識するとか気がついていると言う事は (テーブルがあることを認識するとか、テーブルがあることに気がついているとか) 弱測定をしていることになる。 ではこうであるなら、このテーブルに何がおこっているのだろうか?となる
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