トップページ > 科学ニュース+ > 2015年07月15日 > D+8yuAXg

書き込み順位&時間帯一覧

46 位/538 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000020000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しのひみつ@転載は禁止
【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3 ©2ch.net

書き込みレス一覧

【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3 ©2ch.net
597 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/07/15(水) 11:30:55.17 ID:D+8yuAXg
アハラノフのインタビューをみていると
マクロな物体の平均的性質を見る普通の測定は、実は弱測定だ
と言う記述があります。

この事は我々が測定しているとか認識しているとか言う物は、すべて
弱測定をしていることになります。

これがどういうことか
ここに時間の矢の問題がでてくる、時間が過去から未来に流れるのは
わかるのだが、どうも未来から現在にさかのぼって、何が起きるかを変化させる
と言う記述がある

これはどういうことか ?

確かに実験ではその様に解釈できるが

ここだけでも時間という物の、怪しさが出てくるとおもう。

アハラノフは、未来は今ここに存在すると

正直わからんが、何か重大なことがここにある
【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★3 ©2ch.net
598 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/07/15(水) 11:51:13.36 ID:D+8yuAXg
弱測定は全く普通の測定であることも強調しておきたい。
多数の粒子を観ている時は自然に弱測定をしている。
例えば、私がこのテーブルを見るとき、個々の光子が
テーブルに飛んでいき、そこにある多数の原子と弱く相互作用し
そこから私の目にやってきて、原子集団が持つ
平均的な性質についての情報を届けている。
テーブルの原子集団の量子状態は壊れない
アルラノフインタビューから

つまり我々は、認識するとか気がついていると言う事は
(テーブルがあることを認識するとか、テーブルがあることに気がついているとか)
弱測定をしていることになる。

ではこうであるなら、このテーブルに何がおこっているのだろうか?となる


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。