- 【情報熱力学】大腸菌に潜む「マクスウェルの悪魔」の働きを解明することに成功 東大など [転載禁止]©2ch.net
400 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/07/01(水) 17:04:51.44 ID:OrYizPHA - >>384
>扉の開閉のエネルギーは任意に小さく出来るから できないよ、扉が開いているか閉まっているかは1ビットの情報だから、その上書きをしたら kTln2の熱が発生する 上書きじゃなくて扉の元の開閉状態をどこかに移送したら熱の発生は防げるが、 >扉は粒子を移す際に開閉するだけで、メモリーとしては利用してないし むしろ、メモリーとして利用して上書き前に古い情報を読み出せば、その場では熱は発生し ないのに、蓄えた情報を捨ててるから駄目なんじゃないか その情報の移送先が無限にない限り、結局いつかは情報の上書きと熱の発生がおきるがな というか、お前Landauer読んでないだろ https://ja.wikipedia.org/wiki/マクスウェルの悪魔 の前半には、 >情報喪失するのは開閉者である悪魔であって扉じゃない。 というお前の勘違いと似たような怪しいこと書いてあるが、 >「シラードのエンジン」でggrksと言わざるを得ない的外れなレス。 そのwikiの後半の、 >逆に (c) の記憶の消去は R と L の状態を単一の 0 の状態にせねばならず、ランダウ >アーの原理によりどこかに余分な状態を熱として捨てなければならない。 は、まともだな、ってことで、wikiが読めるだけの知識があれば、ググるまでもない
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