- 【電磁気学/ナノテク】東大、ナノスケールの世界での、電気抵抗の量子的な振る舞いを明らかに [転載禁止]©2ch.net
7 :名無しのひみつ@転載は禁止[]:2015/05/10(日) 09:58:29.26 ID:ax5QcICU - 東大、原子の「真上」と「間」では接触時の電気抵抗が異なることを発見
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=386153&lindID=5 こっちでスレ立てろよ。 > ○発表のポイント > ◆電極の先端原子が、基板の原子の「真上」で接触しているか、原子の「間」で接触しているかによって、電気抵抗が異なるこ> とを発見した。 > ◆接触状態では、原子の「真上」のほうが抵抗は高いが、20pmほど離した状態では、原子の「間」のほうが若干高い抵抗を示し、電極間隔に > よる電気抵抗の逆転現象が観察された。 > ◆原子接触における電気伝導では、接触状態での原子配置の制御が重要であることを示しており、今後の原子デバイス実現に向けての重要な指針となる。 この発表のキモは2番目の◆。このグラフを得たことに有る。 http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015050916335940big.jpg http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0386153_02.pdf 次の目標は、第一原理から理論的に測定値を算出することかな。
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