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名無しのひみつ@転載は禁止
【進化生物学】コノハチョウ擬態の謎、解明か [転載禁止]©2ch.net
【IT/ゲーム理論】無敵のポーカー・プログラム完成、カナダ研究©2ch.net

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【進化生物学】コノハチョウ擬態の謎、解明か [転載禁止]©2ch.net
190 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/02/01(日) 08:03:42.84 ID:xawaaQg2
量的形質はある程度自由度が高くて変化も早い
一方で質的形質はそう簡単にはいかない
この違いを見極めるのが大事

コノハチョウ属の模様は論文からは少なくとも11個の質的形質の組み合わせで作られてるとみてとることができる
これらをどういう組み合わせ(量的形質)で発現させるかによって40種のパターンが記載されている
仮に各質的形質のオンオフだけで模様を表現するとしても2の11乗(=2048)パターンが可能
3段階の調節が可能ならば3の11乗(=約18万)パターンが可能
量的調節はほぼ無制限に行うことが出来るから無限のパターンを試すことが出来る
試行回数は>>189の言うとおり問題になることはまずない
例えば点を書くという遺伝子と線を書くという遺伝子だけでも相当な表現力(擬態能力)が生まれることは容易に想像できる
その可能性の中で40種のみが選択され生き残ってきたというのが現実
【IT/ゲーム理論】無敵のポーカー・プログラム完成、カナダ研究©2ch.net
131 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2015/02/01(日) 21:18:50.55 ID:xawaaQg2
>>95
相手の手を読む必要があるポーカーは基本的に先手が不利
先手は読まれないように時にはカードを見ずに行動を決めることも必要になってくる
後手は一手のアドバンテージがあるうちに早々に勝負を仕掛けるか降りるか決める戦略とることになる
これらの戦略を適切に切り替えるアルゴリズムのコンピューター同士で戦うと勝率は後手がまさることになるだろう
ただしその強さは圧倒的というわけじゃなくて数万回の試行でようやく差異があらわれてくる程度
しかし相手の戦略に目に見えるほどの偏りがあるとそいつは簡単に餌食になる
強気すぎたり弱気すぎたりあるいは戦略が不安定な場合も餌食になる
心理戦といわれるゆえんがこの辺にあるんだろうよ


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