トップページ > 科学ニュース+ > 2014年06月10日 > oLuT4rfS

書き込み順位&時間帯一覧

66 位/320 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000100001



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しのひみつ@転載は禁止
【宇宙】NASA有人宇宙飛行計画は失敗する、NRC報告書

書き込みレス一覧

【宇宙】NASA有人宇宙飛行計画は失敗する、NRC報告書
63 :名無しのひみつ@転載は禁止[sage]:2014/06/10(火) 19:06:14.22 ID:oLuT4rfS
>>61
横からですみませんが、>>57が言っているのはこういう事だと思います

小惑星の資源(シリコンなど)を加工して、
太陽電池などの発電設備を作り出せるようになるまでは、
地球からの持ち出しになりますよね?
老朽化や微小デブリなどによる損耗も考えると、
それらの製造・輸送コストは決して小さくないと考えられます

理想化された開発後期の状況だけでは、開発初期のコストは見えてこないという事です


ここからは私の質問ですが、
実際に小惑星開発が行われるようになった未来で、
本当に(実質的な)コストを支払う事なく無尽蔵な採掘が可能になるんでしょうか?

人間が大勢宇宙に出るようになれば、必ず事故は起こります
それが無人機だけであっても、損害に対して保険がかけられるでしょう

また、宇宙空間に人工物が増えるという事は、デブリの増加を意味します
採掘者に対してデブリ除去の義務が課せられたり(専用の基金を積み立てたり)するようになるんじゃないでしょうか?

そして、現在は存在しませんが、
地球での仕組みを考えると、
国際機関による採掘認可制度が立ち上げられる可能性もあります。

莫大なリターンがあれば、いかなる状況でもコストは問題にならないと本当に言えますか?


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。