- 【化学】グラフェンでリチウム原子はさむ化合物、東北大が作製成功 リチウムイオン電池の小型化や別の原子で超伝導へ
15 :名無しのひみつ[sage]:2012/11/09(金) 03:06:30.84 ID:dCbp99AC - 【科学】炭素分子「フラーレン」内部に水分子1個を封入 京大が成功 [11/07/29]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1312035451/
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16 :名無しのひみつ[sage]:2012/11/09(金) 03:07:10.14 ID:dCbp99AC - C60内でβ崩壊が加速
http://tftf-sawaki.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/c60.html 放射性元素の寿命1%短縮 東北大チーム、実験で確認 半世紀にわたる常識覆した 放射性のベリリウム7原子を、C60と呼ばれる球状の炭素分子の内部に入れると、ほかの原子へと崩壊する現象 が加速され、放射性元素の寿命を表す「半減期」が1%近く短くなることを大槻勤・東北大助教授(核・放射化学)ら の研究チームが二十一日までに実験で確認した。ベリリウム7の半減期が0・1%前後変わることは知られていたが、 これほど大きな変化が確認されたのは初めてで、これまでの常識を超える発見となった。 C60にさまざまな原子を入れて新しい機能を持たせ、ナノテクノロジーに利用する研究は各国で進められており、 今回のような実験でC60内部の状態解明が進めば、ナノテクノロジーの進歩にもつながりそうだ。 C60内部のベリリウム7原子は自らの電子一個を原子核に取り込み、リチウム7に崩壊する。グループは、 その際に放出されるガンマ線を百七十日間測定し、C60内部に閉じ込められたベリリウム7原子の半減期が 五二・六八日であることを突き止めた。これは金属のベリリウムの中にある場合の半減期である五三・一二日 よりも0・83%短かった。 大槻助教授は「今後は中に入れる原子の種類を変えるなどして、C60内部の状態を詳しく調べたい」と話している。 ■中原弘道東京都立大名誉教授(放射化学・核化学)の話 「イタリアの物理学者のエミリオ・セグレが、 半世紀前に半減期の変化を理論や実験で示して以来、変化があったとしても0・1%程度と考えられていた。 その常識を覆す発見だ。変化の原因はC60内部の電子状態に異常があるためだろう。今後の原因解明に期待したい」 Once the beryllium atoms are trapped, the carbon cage surrounds them with a dense cloud of electrons. This makes it more likely for an electron to get into the trapped atom's nucleus and induce decay. ということで、C60の内部に閉じ込められたベリリウムの周りの電子密度が高いので電子が原子核に入り込み やすくなり、崩壊が加速されるという説明だ。 C60フラーレン中の不安定原子核の半減期 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/10874041 フラーレンに内包された原子はその内側で高速で回転していると言われているが、最近の研究では80K以下 になると内包された原子の運動が止まることが分かってきた。本測定の結果ではこの化学的なdinamicsとstaticな 違いが現れているのかもしれない。これらの結果の違いは1%程度であり、今までの報告(たとえば、最近のBeF2の 半減期は53.12±0.07日と報告されている)に比較するとかなり大きいものと言える。
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17 :名無しのひみつ[sage]:2012/11/09(金) 03:08:30.00 ID:dCbp99AC - 哲科学のススメ (1)
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/390.html 近年、炭素14など世界各地で放射性元素の半減期縮小が報告されているが、 太陽活動と同期しており、その他の事象も考え合わせ、 ニュートリノに拠る現象だという説が挙がっている。 放射能除去法纏めサイト - 数多の除去事例網羅と科学原理の考察 http://www45.atwiki.jp/fulvicmicrobe/pages/13.html http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/294.html ◆ニュートリノが原因? 研究者らは、崩壊定数における異常を33期日と関連させている。その時間枠は太陽核の33自転期日と一致する。 そのような一致は単なる偶然という軽々しい見方を退ける。 太陽核はニュートリノと言われる粒子を継続的期に放射していることで知られているので、科学者の中には、 ニュートリノが物質の変化の背後にある原因であるという証拠を発見しようとしている。 しかしながらその仮定には問題がある。ニュートリノは幽霊の粒子のようなものなのだ。発見することが極めて 困難なのだ。通常、ニュートリノは地球をなんらの相互作用なしに通過する。ニュートリノにとって、地球は 存在しないかのように。 記録された放射性崩壊定数の変化の背後には、以前は未知だったニュートリノの属性を発見したり、 あるいは新しい粒子を発見しないでも、なんらの粒子も存在しないという可能性はある。この現象の原因と なるものは、以前には知られていない未知の力だ。
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18 :名無しのひみつ[sage]:2012/11/09(金) 03:09:51.23 ID:dCbp99AC - シュンガイト(約20億年前、先カンブリア紀の炭素鉱石)
http://yaplog.jp/momo-kimock/archive/4101 シュンガイト Shungite http://usakoff.blogspot.jp/2011/08/blog-post_03.html 近年の研究により、この石が炭素フラレーンを含んでいることが明らかになったという。 2年前の時点では、フラレーンは高い伝導性、抗菌性を持ち、一度に大量の活性酸素を除去する作用を持つ ということだったが、その後また新たな可能性が明らかになったようである。 ※シュンガイトが放射能を吸着する/放射能を防ぐ作用があるとして販売されているのを見かけます。 フラレーン中の放射性物質の半減期が短くなるというデータが出ており、それを指しているものかと思われます。 シュンガイトが放射能を防ぐパワーストーンかどうかについては、その可能性を示唆するにとどめたいと思います。 (11/11/24 追記) 参考)フラーレン中の不安定原子核の半減期比較精密測定 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12640532 シュンガイト http://purelink.info/stone/Shungite.html なお、名前の由来は産出されるロシアのカレリア共和国にある地名『シュンガ』に由来するものであり、 その地域では古くから健康に良いといわれ、この石を水に入れて飲むと病気や傷の直りが早く、 また病気にもかかり難いといわれ昔から飲用していたそうです。 炭素フラーレンは活性炭素を除去する効果があるとされているようで、海外では実際に『シュンガイト』を 水の浄化の為に貯水池で使用したり水差しに入れる為の家庭用としても販売されているようで、 国内でも飲料水などの浄化やお風呂に入れて使用する場合もあるそうです。 その他にも、電磁波を防ぐ効果などもあるとされ航空機の塗料などにも利用されているそうです。 ずっとご紹介したかった石を、ようやく。 http://blog.goo.ne.jp/girlsring/e/5e5041eef16df07f46232eb9535d533c 名前の由来は産出されるロシアのカレリア共和国にある地名 『シュンガ』に由来するものであり、その地域では古くから健康に良いといわれ、 この石を水に入れて飲むと病気や傷の直りが早く、 また病気にもかかり難いといわれ昔から飲用していたそうです。 ロシア皇帝ピヨートル1世はこの地に傷病兵のための保養所を建て、 そこで療養した兵士の傷の治りは大変良かったそうです。 海外では実際に『シュンガイト』を水の浄化の為に貯水池で使用したり 水差しに入れる為の家庭用としても販売されているようで、 国内でも飲料水などの浄化やお風呂に入れて使用する場合もあるそうです。 その他にも、電磁波を防ぐ効果などもあるとされ航空機の塗料などにも利用されているそうです。
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19 :名無しのひみつ[sage]:2012/11/09(金) 03:10:40.41 ID:dCbp99AC - 【超伝導】グラファイト粒子で世界初の室温超伝導達成か /ドイツ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1350759277/
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