- 【感染症】人間の脳食べるアメーバに感染、パキスタンで10人死亡 WHO当局者明かす
22 :名無しのひみつ[]:2012/10/10(水) 08:30:50.46 ID:Dg5oDSFJ -
1:名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/08/18(木) 12:33:03.37 ID:tYB8pgOT0● 脳をむしばむアメーバで3人が死亡 米国 米国で今年6月から8月にかけて3人が人間の脳を破壊するアメーバに感染し、死亡した。 このアメーバは水中に住み、特に米国南部で水温が上がる 夏の間に幼児や10代の若者を中心に感染することがある。 ただし米疾病対策センター(CDC)によると、感染は非常にまれだという。 このアメーバは「ネグレリア・フォーレリ」と呼ばれ、致死率は95%以上。 今年は6月にルイジアナ州で初の死者が確認され、今月12日にはバージニア州の当局が、 同州中部で子どもが同アメーバによって引き起こされる原発性アメーバ性髄膜脳炎を発症し、 死亡したことを明らかにした。 死亡したのは9歳の男の子だったと伝えられている。 13日には16歳の女性がフロリダ州で感染して死亡した。 この患者は近くの川で泳いで感染したとみられ、検査の結果、 髄液の中からネグレリア・フォーレリが見つかったという。 同アメーバはプールや湖、川などの淡水で泳いだ際に 鼻から人体に入り込み、脳内で増殖して神経をむしばむ。 患者は頭痛、高熱、嘔吐などに見舞われ、発作や幻覚などの症状を経て、発症から3〜7日で死に至る。 同じ水でたくさんの人が泳いでも、ごく一部の人にしか感染しない理由は分かっていない。 CDCによれば、人体への感染は極めてまれで、症例報告は過去10年で32件のみ。 これと比較して、溺死者の数は1996年から2005年の10年間で3万6000人に上るという。 http://www.cnn.co.jp/usa/30003715.html
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