- 【幹細胞】「悪いiPS細胞」判別法、京大・山中教授ら発見
29 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![]:2012/06/14(木) 11:37:57.32 ID:GvZBMKQA - 大規模な疫学調査で、低線量の放射線被爆で癌発症率が減るというデータもある。
リサイクルされた鉄から作られた鉄筋に放射性コバルト60が混入していて、 台北の180以上のビルに使われ、約一万人の人々が9‐20年間被曝した。 被曝線量群分 人数 初年度(平均) 累積(平均) 高 1,100人 525mSv 4,000mSv 中 900人 60mSv 420mSv 低 8,000人 18mSv 120mSv この一万人の住民を疫学者のグループが20年間健康調査、 ICRPのモデルにより予想された癌による死者:302人 一般人の癌による死者: 232人 被曝者の癌による死者: 7人 ICRPのモデルにより予想された奇形発生数:67人 一般人の奇形発生数: 46人 被曝者の奇形発生数: 3人
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30 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![]:2012/06/14(木) 11:38:55.36 ID:GvZBMKQA - >>5 これから放射能による癌発症率が増えるかもしれないからガンガレ
放射能により癌発症率は減る可能性もあるんだよ。 大規模な疫学調査で、低線量の放射線被爆で癌発症率が減るというデータもある。 リサイクルされた鉄から作られた鉄筋に放射性コバルト60が混入していて、 台北の180以上のビルに使われ、約一万人の人々が9‐20年間被曝した。 被曝線量群分 人数 初年度(平均) 累積(平均) 高 1,100人 525mSv 4,000mSv 中 900人 60mSv 420mSv 低 8,000人 18mSv 120mSv この一万人の住民を疫学者のグループが20年間健康調査、 ICRPのモデルにより予想された癌による死者:302人 一般人の癌による死者: 232人 被曝者の癌による死者: 7人 ICRPのモデルにより予想された奇形発生数:67人 一般人の奇形発生数: 46人 被曝者の奇形発生数: 3人
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31 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![]:2012/06/14(木) 11:40:09.76 ID:GvZBMKQA - 低線量の被曝はむしろ健康に良い影響があるという疫学調査の結果は、
こう考えれば説明される。 細胞実験によれば、哺乳類動物細胞の場合、 【一括照射】だと、全細胞が死亡する線量でも、 【分割照射(つまり、5回とかに分けて照射)】だと、細胞が生き残る率が高くなる。 癌細胞の場合は、一括照射でも分割照射でも死亡率は変わらない。 この格差により、低レベルの放射線を反復して浴びると、正常な細胞は損傷を受けても修復されるが、 体内に潜伏する微少なガン細胞は、損傷が修復されずに蓄積して死ぬ。 そのため、化学物質や活性酸素により発生した癌細胞が高い割合で死に、 癌による死亡率が減るのである。 また癌細胞だけでなく、損傷が蓄積した老化した細胞も若い細胞より放射線に弱いので、 放射線を浴びると老化した細胞が多く死に、それを補うために細胞分裂が起きて若い 細胞が生まれ、体が若返る(ラジウム温泉効果)。
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