- 【宇宙】太陽、北極のみ磁場反転 長期的な活動低下の兆候か/衛星「ひので」で観測・国立天文台
118 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 09:38:02.11 ID:fDNxNIPx - >>88
太陽風と銀河風が拮抗して出来るのが 太陽圏を覆うヘリオポーズ このおかげで、銀河からのエネルギーが太陽系に侵入することが防がれている もしも、太陽風を運ぶ3000Tと言われる太陽磁場が弱まったらどうなるか ヘリオポーズが縮小し、もしくは部分的に消滅し、銀河からのエネルギーが容易に太陽系に侵入するだろう そうなったらやばいかもな
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131 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 14:38:14.87 ID:fDNxNIPx - >>130
スベンスマルク教授も霧箱にヒントを得たと言ってましたよ
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136 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 15:48:13.92 ID:fDNxNIPx - >>135
今までは太陽風という呼ばれる太陽起源の荷電粒子を太陽磁力線にのせて 太陽系外縁まで飛ばしてその粒子を、銀河から来る荷電粒子とぶつけることで 銀河からの荷電粒子の侵入を阻止するバウショックというバリアーを形成していたのが 太陽の磁力が弱まると外縁部まで飛ばせなくなるし 四重極だと公転軌道面というか黄道面のバリアが薄くなりそうな気がするな ザ・コアって映画がありまして、その中で 地球の磁場が消えると、桃に例えた地球が燃え上がるってデモをしてました 地球の磁場は0.5Tぐらいなんだけど 太陽磁場は3000Tもあるんですよ、地球磁場の消失の影響より 太陽地場が少しでも少なくなる方が太陽系への影響はでかいと思うのですけど
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138 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 16:31:08.74 ID:fDNxNIPx - >>137
その微妙な宇宙線の増減が地球の気象や平均気温に関係するというのがスベンスマルク説で 太陽磁場が消失して莫大な量の銀河宇宙線にさらされて大量絶滅するシナリオは想定外だと思います 過去に生物の大量絶滅がありましたけど あんな風にならないといいのですけど
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140 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 17:23:00.83 ID:fDNxNIPx - 二酸化炭素による温暖化なんかどうでもいいし
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142 :名無しのひみつ[sage]:2012/04/21(土) 17:54:18.17 ID:fDNxNIPx - >>141
ラジウムなんかから出るα線のエネルギーは僅か5MeVなのに対して 地球に入射する宇宙線=陽子線=水素原子核のエネルギーは1GeVで無茶苦茶高エネルギー 1個の宇宙線が3000万個の大気分子をイオン化してしまう そういう宇宙線が太陽系の外側には充満している それを太陽は太陽磁場によって太陽系外縁部でバリアしているのです バリアが消えて全宇宙線が太陽系に侵入したら 地球大気はすべてイオン化するかもしれない
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