- 【古生物】全長9m、羽毛もつ新種のティラノサウルス類の化石発見 羽毛をもつ恐竜としては世界最大 中国遼寧省
185 :名無しのひみつ[]:2012/04/09(月) 20:33:06.16 ID:+MDQRqc7 - 羽毛の生えたティラノサウルス類の起源は韓国
つまり韓国は1億2000万年前に既に存在していたのだ
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187 :名無しのひみつ[]:2012/04/09(月) 21:12:30.19 ID:+MDQRqc7 - ティラノサウルスは空を飛べた。実はティラノサウルスには翼があったのだ。
翼の接合部分の小さな突起を「腕」と勘違いしているのだ。 ちなみにこのティラノサウルスの手羽先はたいへんなご馳走であり、 ティラノサウルスが死ぬとスカベンジャー恐竜に食べられてしまい、残りにくい。 また、運よくスカベンジャーに食べられなかった場合でも、 翼は軟骨成分と筋肉でできており骨がなく、また大変腐敗しやすいために化石になりにくい。 そのため今もってティラノサウルスの翼の痕跡は発見されていない状況である。 最近の説ではではティラノサウルスの翼はトンボの羽のように、透明ななものであったという。 ティラノサウルスのDNA構造が蜻蛉目のそれと近似していることや、 ティラノサウルスが成獣になるまで数回ほど脱皮を繰り返す事実を根拠としている説である。 未だに異論の多い説であるが、今後注目されるかもしれない。 なお、成獣(体長10メートル程度)の場合、翼を広げると差し渡し40メートルを超えるという。壮観であったろう。 ティラノサウルスの飛行方法であるが、5トン程度の巨体を浮かせるために、相当な速度の地上での助走を必要とする。 その助走の速度は時速150キロを上回ると予想される。 ティラノサウルスの巨大な脚は、その助走スピードを確保するために進化したものと考えられている。
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188 :名無しのひみつ[]:2012/04/09(月) 21:13:21.82 ID:+MDQRqc7 - トリケラトプスの角は武器であると同時にアンテナでもあった。
一般に右の角が送信用のアンテナ、左の角が受信用のアンテナである。 ときおりそれが逆転しているものも存在する。人間の右利き左利きみたいなものだと思ってくれてよい。 このアンテナ角を用いてトリケラトプスは遠方にいる群れと交信していた。 同じ群れの中では吼え声やジェスチャーでコミュニケーションがとるのだが、 遥か彼方の場所にいる同種の仲間とのコミュニケーションをとる場合には、この角から発せられる電波で行う。 ちなみにこの角から発せられる電波は20メガヘルツ程度であり、現在の短波帯の電波と同程度である。 出力に関しては様々な意見があるが、この波長帯では電離層の反射を利用して通信できるため、 予想以上に低出力でも可能であるとの見方が強い。おそらくは1キロワット程度であろう。 もちろんあの巨大な頭骨のフリルは、送受信用のパラボラアンテナの役割を果たす。 一方、鼻先にある短い角は、毒が仕込まれていることが最近わかってきた。 従来、トリケラトプスは草食であると考えられてきたが、最近はそれは否定されつつある。 トリケラトプスは白亜紀の狼であり、群れで巨大なアパトサウルスを仕留めていたらしい。 アパトサウルスは実は最大全長90メートル、最大体高は80メートル、体重200トンを超える巨大恐竜であり、 (発見されているアパトサウルスの化石は全て子供である)、口から火や毒霧を吐き出し攻撃してくる危険な恐竜である。 ティラノサウルスすら対決を避けるこの巨大恐竜を、トリケラトプスは頻繁に狩っていたらしい。 まず例の角通信で遠方の群れと連絡を取り合い、狙うべきアパトサウルスの位置情報などを確認する。 そして10〜20頭ほどの群れで遠方から包囲する。 そして時間をかけジリジリとその輪を縮め、スピードを生かした突進でアパトサウルスを攻撃する。 その際に用いられるのが例の鼻先にある毒角であり、それをアパトサウルスの脚目掛けて突き刺し、毒を注入する。 ちなみにこの毒はテトロドドキシンと考えられている。 もちろんこれは命がけで、一撃離脱に失敗すれば、アパトサウルスに踏み潰され、焼き殺されかねない。 そうやって数日ほど断続的に攻撃をし、アパトサウルスが弱って斃れたところを集団で襲うのである。
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