- 【古生物】古代ゾウの牙の化石か 香川県直島沖の瀬戸内海の海底から発見
8 :名無しのひみつ[sage]:2012/01/25(水) 02:30:01.28 ID:DSGghR/m - >剣歯虎の仲間は、ずんぐりした四肢の特徴から、
>俊足の中型・小形動物を高速で追跡して捕らえる事は >困難であったと考えられ、 >動きの比較的緩慢な大型動物(ゾウ・サイの類、 >メガテリウムの仲間など)を襲ったと考えられる。 >長大な牙で刺して倒していたと思われるが、 >大きな牙を大動物に刺すと折れやすく危険で >あることから、噛み殺すというよりは、 >柔らかな首に噛みついて失血死させたのだろうと思われている。 ttp://big-game.web.infoseek.co.jp/bigcat/smilodon2.jpg http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Smilodon_californicus.jpg http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/Smilodon.jpg http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E6%AD%AF%E8%99%8E サーベルタイガーが、象とかサイとか 襲ってたって言われるけど無理じゃないかね? 後ろ足が短いから中型・小型の動物は無理って前提がヘン。 別に、大型の動物相手でも足が短い必用はないだろう。 特に首に噛みつくなら、後ろ足の跳躍力が必要だろうし。 まじめに考えて、宙に浮いてる急所を 曲刀で切り付けるってかなり難しいだろう。 武芸者の曲芸レベル。 前足が太いんだから、素直に前足で抑え込んで 噛みついてたと考えるのが自然だと思う。 抑え込める相手なら、剣歯虎じたいより 一回りか二回りほど小さい生物だろう。 たぶん、足が遅くて小さくて あの刃物で切り裂くのに調度いい生物がいたんだろう。 『剣歯虎がゾウやサイの大型動物を襲ってた』って説は 「…だったらいいなぁ」のイメージから、着てそうな気がしてならない。
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